さて、忍者の里まで行くために、
名古屋駅から関西本線に乗って、
亀山で乗り換えて…。
…あれ?
おかしい、この電車の行き先、
本来は行くはずの駅まで行かない…。
おいら『すいません、この電車って伊賀上野まで行きますか?』
運転手『あ、今日は大雨で柘植(つげ)駅までしか行けませんよ?』
おいら『((((;゚Д゚))))))ええええ??!』
運転手『お客さん、どこまででしたっけ?』
おいら『あうううう、伊賀上野のまで行く予定…』
運転手『あーー、行けません…。
誰かに迎えに来てもらうしかないですね。
線路点検にも行けないらしいので。』
おいら『誰も来ないっす。
タクシーで行くとしたら?』
運転手『んー、30分くらいで行けるかと。』
おいら『…ありがとうございます。』
ということで、予定のない拓殖駅で降ろされる。
つげ、と読めず、たくしょくと言い、
突っ込まれるおいら。
忍者の里に近いからか、早速駅から忍者いるし。
忍者は1番線へ。
そもそも、忍者なら1番線で待ってれば、
無限列車でも来るのか?
ハリーポッター的に壁に向かってぶつかればいい?
→何も起こりません
諦めて、改札口へ向かうおいら。
タクシーは無事に捕まりました。
5000円超えましたけど(泣)