昨日は人間ドックでした。
昼15時からなので、朝ごはんを食べて良かったのですが、
痛烈の寝坊で食べそこねるという…。
そんな中でも、ヒルナンデスで
ステーキとか焼いていたのを見て、
いっそ自分を焼いてくれと思いましたね。
受付では、感染予防のためにゴーグルとニトリル手袋をつけたお姉ちゃんがいたんですが、
検便と採尿した袋を触り、
髪の毛をかき上げてる時点で
いろいろアウトだよなぁと思ってしまう
職業病にガッカリ。
せめて手袋をアルコールで都度拭くとか
したらどうかね?
あと、髪は縛れ。
そんな受付で外国人の人が
『検便頑張ったけど、一本でギブ。』と
いう切ない訴えをしている人間模様を横目で見ながら、検査スタート。
おいらの場合、
最初に肝臓に小さいおっさんがいることを告げておかないと、
検査技師さんが『((((;゚Д゚)))))))せ、先生を呼んできますね?』となりかねないので、伝えようとしたんですが、
病名が難しすぎて、部分的にしか覚えてないという…。
まぁ、そもそも日本人には稀らしいので、
伝えたところで、先生に
( ゚д゚)それ、なんすか?
と言われるのがオチ。
先生のカルテにも、
『肝臓に6センチの腫瘤?』
ってクエスチョンマークつけてるし。
案の定、腹部エコーでは、
ターゲットの肝臓をグリグリやられ、
小さいおっさんも悲鳴をあげてましたね。
バリウムでは相変わらず、唇をデーモン閣下のような状態になりながら、グルングルンと回され、もう、ゲンナリ。
お約束の下剤地獄でもうフラフラ。
人間ドックで具合が悪くなるってどうなんですかね…。