2017/3 観能予定

3/23 国立能楽堂企画公演「阿古屋の松」

以上。

ここのところ色々ありまして、平日も休日も観能を入れにくい状況です。
その反動？かもしれませんが四月は予定を入れております。無事に観に行けると良いですが…

転職活動

先月、とあるエージェントさんからの紹介で某国内企業の中途ポジションに応募しました。

予定外で書類選考通過。
先週一次面接でした。人事関係の質疑を含めて30分程度で終了したので、「これは無理だわ」と思ったし、翌日には面接結果が出ると聞いていたのに何の連絡もなかったので「やはりダメでしたか。」と思っていたら、翌々日に電話があり一次面接通過。
二次面接日自体は本日と聞いていましたが、面接場所が何と大阪というのを知ったのは先週水曜日。しかもこの日しか絶対にダメという。
こちらも二次面接も東京かと思い込んでいたのですが、「最初から言っておいてくれよ〜」という気持ちと融通がきかない対応に、若干会社に対してネガティヴイメージを持ってしまいました。

そして二次面接。
午前中通常出社して大阪へ移動。
エージェントから面接と性格検査合わせて1時間と言われていましたが、前の方の面接が長引いたこともありトータル2時間ほどかかりました。
これで面接が充実したものであったら良かったのですが…残念ながら「この人たちはこの面接で私の何がわかるのか？」と思うほど、形式的な内容で終わってしまいました。
そして、最悪だったのが面接後。
面接を行なった隣の応接室に通されたのですが、面接会場では面接官が面接の感想を述べあっており、その内容が丸聞こえでした。
人事部長？と思われる私に対するコメントの「年齢に懸念」には唖然。「そうであれば書類選考で落としてくれよ。」と突っ込んでしまいました。
隣に本人いるんだぞ〜〜
もしかしてワザとかしら？？

この会社とのご縁はないと思いますが、万一今回の面接も通過しても、次はキッパリお断りしたいと思います。

「この世界の片隅に」

本日は水曜、映画のレディースディ。
ということで久しぶりに映画鑑賞。
「この世界の片隅に」を観てきました。
話題の映画ですし、多くの方がご覧になった感想をSNSにアップされていますので、多くは語りませんが（というか、語れない）、周作さんのお母さんが呟いていた「こんな風にみんなが笑っていられたら良いのに」（ちょっと違うかしら？？）というセリフに、ふと母の笑顔を想いました。

そして本日は尊敬する上司の最終出社日でした。
一年弱というくらいの短い期間でしたが、この方の下で仕事した時間に経験したこと、学んだことは大きな財産になっています。
多くの部下を前での最後の挨拶の中で「会社でのキャリアプランだけでなく、この先どう生きていくか、人生について是非考えて欲しい」と仰ったのが印象的でした。

今の私にとって母が笑顔で生活してくれることが何より大切なこと。
どういう人生でありたいかと問われれば「母をはじめ家族が健康で笑顔でいられるような生活を送ること」と答えます。

そのために、私自身健康で明るく前を向いて生きて行かなければ、と思ったのでした。

2017/2観能予定

2017/2/22 七拾七年会 第2日目 「海士 懐中之舞」他
2017/2/24 国立能楽堂定例公演「三井寺」「酢薑」他

観能は2回ですが、文楽とオペラ鑑賞があります。