2019/7観能予定→なし！

本日は夏越の大祓。久しぶりに近所の神社に足を運び、茅の輪をくぐって参りました。水無月もいただきましたよ。

この半年を振り返り、ひたすら反省の念。

令和元年後半は精進しなくてはいけません。

 

さてタイトル通り、来月は観能予定がありません。

博多の山笠見物に行き、追い山の後の「鎮めの能」を観てこようと思っています。

あとは7/24四流儀「修羅物」講座、夜のみ。今年は目黒雅叙園で開催だそうです。

 

月末の京都での面白能楽館や片山家や金剛家の能面展などにも出かけたいところですが。。いい加減身の丈にあった生活をしなければいけませんし、ここのところ読めていない書籍や勉強、能や華道のお稽古に時間を割こうと思います。

ブログも少し内容を変えてもう少しアップしてみよう。

どこまで続くかなー笑

 

 

 

2019/6観能予定

6/1 喜多流燦ノ会 喜多能楽堂
能「弱法師」「昭君」他

6/15 金春流能楽師 中村昌弘の会 国立能楽堂
能「二人静」他→体調不良により断念

6/16 観世会 正門別会 観世能楽堂
能「鷺」「乱」他

6/22 きの会 銕仙会能楽研修所
能「砧」

6/29 三人の会 観世能楽堂
能「求塚」「融」

もう既に6/24です…💦

観能済みの会はいずれも良い会でした。
祥丸さんの「乱」美しかった✨
終演後、おじ様お二人が「声も方も綺麗だったね〜見事だった。」「これは追っかけしないとだねえ。」とお話しされていました。

喜多流の「砧」はこれまで拝見してきた観世流とは全く異なる印象。前場と後場の展開が「求塚」みたいでした。
そして、後シテの地獄での壮絶な様に前のめりで（腰が痛かったのもありストレッチも兼ねて😅）観てしまいました。
これまで狩野さんの舞台は「美しいけれど、どれも同じ雰囲気」に見えていたのですが、今回で印象が変わりました。


残る観能は今週末の三人の会ですが、どんな会になるのでしょう？
楽しみです。