2016/1/31 女子会

世界の料理祭と称した女子会を開催しました。
職場所在区の区民会館の調理室を借りて、料理を作って食べるという企画です。

今回のメニューは
小籠包（餃子の皮を使って自分で包むところから）
春菊のサラダ
菜の花のオイスターソース炒め
人参と切り干し大根のナムル
春雨サラダ
簡単スペアリブ
キャロットケーキ（ローズベーカリー風）

調理室なので、調理器具もコンロも十分
。7人で手分けして作ったらものの1時間ちょっとで、「いただきます！」となりました。

どれも簡単で美味しい～
キャロットケーキの写真に、こぼれた青菜が写っているのはご愛嬌（笑）。

楽しい休日の午後でした。

docomoショップ

docomoショップに限らないのかもしれませんが、契約変更や機種変更するのに物凄い時間がかかります。これは本当に何とかして欲しいです。

母がガラケー（らくらくフォン）からスマホに替えたいと言うので、近所のdocomoショップへ。
11時の開店10分には、お店の近くのパーキングに車をとめ、中でスタンバイしていたら、2～3前にお客さんがゾロゾロ。慌てて並んだのですが、既に10人目。
実は予約もできたようで、当然事前予約の方が優先。我々のような予約なしの方達の時間調整？に20分ほど待たされ、「13:00に来てください。」と言われてしまいました。
買い物や幾つか用事を済ませていたら、言われていた13:00を回ってしまい、遅れて到着したところ「次の予約の方の後に無理やりねじ込みますので、14:30に来てください。」←仕方なく、近所のスーパーでこのBlogを打ちながら時間をつぶしています。

さてさて、14:30にお店に戻りますが、無事機種変更が出来るのは何時でしょうか（14:25現在）。

14:30にお店に到着。「今対応中のお客様が済み次第、ご案内します。」とのことで、待つこと30分。呼ばれたのは15:00過ぎでした。
呼ばれたカウンターに行こうとしたら、おばあちゃまが充電できない！とそのカウンターにいるお兄さんに訴え始めました。「フロアの者が対応します。」となだめること数分。おばあちゃまから解放されたお兄さんにようやく「機種変更をお願いします」と言ったところ、「先ほど対応したお客様が戻られました。すみませんが15分ほど席を外します。」とカウンターに一人残されました。←今ここ（15:10現在）。

手続きが始まったのは15:30頃。ただ今機種変更の契約手続きが終わり作業を待っているところです。手続き開始までの時間、今まさにこの時間にも続々と飛び込みのお客様が来て「何時まで待てば良いか？」とフロア係に尋ねています。受付状況を示す掲示板には「ただいま26人待ち」とあり、「飛び込みのお客様はもう受け付けられない」らしい。この回答に当然？怒鳴りちらすおじさまもいらっしゃいました。私も家の光通信の変更だのクレジットカードの変更だのと説明を受け、合わせて変更手続きをしております。17:30、まだ終わらず（涙）。

ようやくお店を出たのが17:45でした。
iPhoneのS社からdocomoへの切り替えとXperiaをガラケーに機種変更を一度に行った時は4時間かかりました。それよりは短いけれど…グッタリ。
きっと店員さんはもっとグッタリでしょうね。

本当に、本当に、もう少しどうにかならないのかしら…

亀井広忠師からのご挨拶

http://blog.sankyokai.com/

大鼓方葛野流宗家継承のご挨拶が出ておりました。

色々な事を思いますが、能楽界転換期の始まりのような気がします。

なんと…

TPP交渉で活躍し、経済系の記者さん達からは次期首相候補では？と言われていた甘利さんが贈収賄で辞任、と緊急ニュースが入りました。

そして、後任は数々の失言？で最近影が薄かった石原伸晃氏とか。

うーん。

甘利さん。
現与党の政治家さんの中では、カズ少ない良心かと思っていたのですが、違ったのですね。

それにしても…

以下省略。

山種美術館

おやすみをいただいて山種美術館で開催中の【特別展】伊藤若冲 生誕300年記念 ゆかいな若冲・めでたい大観ーHAPPYな日本美術ーに行って参りました。
伊藤若冲の可愛らしい絵のほか、敬愛する河鍋暁斎や横山大観の松竹梅や富士山、七福神などなどおめでたいモチーフの絵画や屏風絵図などの展示でした。

心癒される絵はもちろん、この美術館で忘れてはならないのが、Cafe椿。
休憩に米粉のチーズケーキをそしてテイクアウトで青山の有名和菓子屋、菊家さんの生菓子のうち若冲の「恵比寿図」をイメージした「えびす鯛」と横山大観「心神」をイメージした「雲海」を購入しました。
その他にも三種ほどありましたが、どれも「特別展のイメージにぴったりの可愛らしさでした。

昨日は一日中カリカリ、イライラしていたのですが、この美術館訪問で尖った心を丸くすることが出来ました。