![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/66/3437fe9952e98b18fef926244d5afa36.jpg)
近鉄五十鈴川駅からタクシーで、神宮の内宮への入口である、五十鈴川に架かる宇治橋の袂へ。
<<新緑の伊勢路-01>
清々しい新緑の森に囲まれた内宮の境内は、内外から訪れた参拝者で溢れ返るような、大混雑;
正宮まで、途切れることのない人波に流されるように進み、参拝。
感謝の心を、捧げてきました。
参拝を終えて、内宮から、おはらい町へと移動。
内宮境内に輪をかけた人混みに揉まれつつ、土産等を物色してから五十鈴川駅へと戻り、近鉄特急で四日市へと赴きました。
<神宮(公式サイト)>
<内宮(皇大神宮)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/03/a5d4fc46c095b724a2079b1c20330782.jpg)
内宮(ないくう)の入口である、宇治橋の袂にて。
この鳥居前の広場は、詰めかけた人々の、記念撮影スポットと化していました。
それにしても、人多過ぎ…;;
思っていた以上の人出で、大賑わいの内宮です。
宇治橋からの、眺めです。
橋の上の喧騒をよそに、五十鈴川は、古より悠久の時を経ても変わらぬであろう、ゆったりとした佇まいで、大勢の参拝者を迎えていました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
新緑のグラデーションが、とても美しい風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3f/6904abe1efc6836f875dc8ecea4371b7.jpg)
境内を進んでいくと、五十鈴川の流れで手を清める、御手洗場があります。
例に漏れず、この場も大混雑の態;
五十鈴川の畔の、僅かな隙間を確保して、手を清めます。
この御手洗場の近くには、手水舎もあります。
神域を流れるだけあって、川底まではっきりと見通すことのできる、五十鈴川の清流。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
対岸の新緑の、鮮やかな緑色を川面に映した様子に見入れば、いつしか周囲の喧騒も忘れて、静やかな心象風景が、脳裏に蘇ります。
せせらぎに近付いて、木々の覆う上流の方向を眺め遣ると、この森の深さを実感することができます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
深い森と豊かな水の流れ…古来より、日本が水や緑の豊かさを享受してきたことを、感覚的に理解できる風景です。
そして、この恵まれた環境に身を置くことに感謝し、自然を敬う信仰心が自ずと芽生え、根付いてきたのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8e/a02275cbbd76f9385caf0b801e16a1e2.jpg)
御手洗場で手を清めた後、再び正宮(しょうぐう)へと続く参道を、巨大な人波の中に混じって、進んでいきます。
この、鬱蒼とした木立に覆われた、神社の参道の雰囲気が、とても好きです。
玉砂利を踏みしめる音も、耳に心地良く響いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d8/3ade7efc5a0ad337475505326aef7c7c.jpg)
内宮の森には、このような巨木が、空を貫くかのように、何本も佇立していました。
根元の太さには、圧倒されます!
この木も恐らく、何百年もの間ここに立ち続け、時代時代の参拝者の群れを静かに、眺めてきたのでしょうね。
しっかりと大地に根付いている、これらの巨木も、昭和34年(1959年)の伊勢湾台風では、多くの木々が折れたり倒れる等の、甚大な被害を被ったとのことです。
内宮の建物も、倒木による損壊の被害が出たそうです。
内宮(皇大神宮/こうたいじんぐう)の、正宮前まで来ました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
撮影が許可されているのは、この石段下まで。
石段を上がった先が、天照大神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしている、御正殿があります。
石段を上がった所が、鳥居のある板垣南御門(いたがきみなみごもん)、その門をくぐった先の外玉垣南御門(とのたまがきみなみごもん)で、一般の参拝者は参拝します。
神宮において20年ごとに行なわれる、式年遷宮のたび、画像の正宮の写っているすぐ東側(右側)にある敷地(新御敷地(しんみしきち)/古殿地)に、新たな正宮を建築して、お宮を遷す(遷宮)ことを、飛鳥時代の持統天皇四年(690年)から繰り返しています(室町時代後期に遷宮費用の調達が困難となり、約120年間中断した時期あり)。
現在は新御敷地となっている東側の敷地に正宮が建てられると、その20年後に再び、その西側の敷地(画像で現在の正宮が建っている場所)に遷宮することとなります。
平成29年(2017年)時点で直近の式年遷宮は、平成17年(2005年)から平成25年(2013年)にかけて執り行われた、第62回神宮式年遷宮です。
画像の正宮も、この時に建築されたものとなります。
石段の上でも、参拝を行う外玉垣南御門までは、行列となっていました…;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/03/a5a7a75a5a6ce19fe30f481844a74af5.jpg)
宇治橋の東詰め(内宮側の袂)まで、戻ってきました。
宇治橋を西へ渡れば、最初に宇治橋を撮影した広場へと至ります。
昼下がりを過ぎて、参拝者の人波は、益々大きくなってきているようでした。
想像以上の人の多さに驚きながらも、萌える新緑の鮮やかなグラデーションを愛でながらの、清々しい参拝ができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b0/2097fb042b856ecda7c7e3c830390809.jpg)
宇治橋西詰めからすぐの所にある、おはらい町。
せっかくなので、こちらへも、足を踏み入れてみることに。
通りの両側には、観光客相手の店が建ち並んでいます。
その建物は、レトロな佇まいで、いい雰囲気♪
まぁ、通りに溢れ返る人波が、どこまでも続いているような、大混雑でしたが(^^;)
もちろん、飲食店は、どこも行列で、並んでいるだけで疲れてしまいそう…;
この人混みに流されながらw、土産を物色することに。
江戸時代にお伊勢参りがブームであった頃も、きっとこのような賑わいであったのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/dc/d633f83d4282631d5bd235603d0ed1a2.jpg)
おはらい町の一角に、おかげ横丁があります。
おかげ横丁の入口で、「お伊勢さん菓子博2017(第27回全国菓子大博覧会・三重)」のマスコットキャラクター、「いせわんこ」が、菓子博のPRも兼ねてなのでしょう、愛嬌を振りまいていました^^
子供達に大人気の「いせわんこ」、とっかえひっかえ、記念撮影に引っ張りだこでしたw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/46/ce09dd3c60c15319d973a3a546e074a1.jpg)
おかげ横丁では、江戸時代~明治時代にかけての、伊勢の建築物を移設・再現しています。
木材の独特の質感が、この地域の伝統建築の個性ですね。
実家への土産には、「傳兵衛」の「伊勢たくあん」を買い求めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f1/dbbbd6fac47f952c3fa13bcd915dc49b.jpg)
ご存じ、伊勢名物の赤福餅で知られる、「赤福」の本店。
おはらい町に、あります。
赤福餅は、宝永四年(1707年)に誕生しました。
赤福餅を売る「赤福」も、宝永四年の創業となり、300年以上にわたり、上品な甘さのこし餡が美味しい赤福餅の風味を、伝えてきました。
この人混みの中に長時間身を置くのは、流石に疲れが酷くなってしまうので、この辺りでおはらい町見物も切り上げ、タクシーで五十鈴川駅へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/22/75bdb5fa6eae09f4787d5f3ff548a5c9.jpg)
五十鈴川から、名古屋行の近鉄特急で四日市へ。
内宮、おはらい町、おかげ横丁と、この日は終始人波に揉まれるように歩いたせいか、早い目に実家への帰途に就いたつもりでしたが、特急の座席に座るや、四日市までの道中はウトウトしどおしでした。
近鉄四日市までは、五十鈴川から所要56分で駆け抜け、16時過ぎに到着しました。
駆け足かつ内宮のみの参拝となってしまった、久し振りのお伊勢参りでしたが、混雑していたとはいえ、気持ちの良い新緑に癒された、いい旅でした!
少々時間が早かったのですが、人波に揉まれてお腹が空いてしまいw、近鉄四日市駅すぐの所にある、「KURA 四日市店」で、パスタをいただきました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
注文したのは、海の幸のペペロンチーノ。
魚介のエキスのコクと、トウガラシのピリ辛感とを、美味しく味わったパスタでした。
このKURAさん、中目黒、祐天寺、五反田、渋谷…と、東京に幾つかお店があって、何故か遠く離れた四日市にも、お店を出しています。
その理由は謎ですがw、東京の垢抜けた雰囲気共々、美味しいパスタを味わえる、四日市には貴重なお店です。
タンシチューに始まり、パスタで締めた、新緑の駆け足お伊勢参りでした。
<新緑の伊勢路-03>>
<<新緑の伊勢路-01>
清々しい新緑の森に囲まれた内宮の境内は、内外から訪れた参拝者で溢れ返るような、大混雑;
正宮まで、途切れることのない人波に流されるように進み、参拝。
感謝の心を、捧げてきました。
参拝を終えて、内宮から、おはらい町へと移動。
内宮境内に輪をかけた人混みに揉まれつつ、土産等を物色してから五十鈴川駅へと戻り、近鉄特急で四日市へと赴きました。
<神宮(公式サイト)>
<内宮(皇大神宮)>
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/03/a5d4fc46c095b724a2079b1c20330782.jpg)
内宮(ないくう)の入口である、宇治橋の袂にて。
この鳥居前の広場は、詰めかけた人々の、記念撮影スポットと化していました。
それにしても、人多過ぎ…;;
思っていた以上の人出で、大賑わいの内宮です。
宇治橋からの、眺めです。
橋の上の喧騒をよそに、五十鈴川は、古より悠久の時を経ても変わらぬであろう、ゆったりとした佇まいで、大勢の参拝者を迎えていました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
新緑のグラデーションが、とても美しい風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3f/6904abe1efc6836f875dc8ecea4371b7.jpg)
境内を進んでいくと、五十鈴川の流れで手を清める、御手洗場があります。
例に漏れず、この場も大混雑の態;
五十鈴川の畔の、僅かな隙間を確保して、手を清めます。
この御手洗場の近くには、手水舎もあります。
神域を流れるだけあって、川底まではっきりと見通すことのできる、五十鈴川の清流。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
対岸の新緑の、鮮やかな緑色を川面に映した様子に見入れば、いつしか周囲の喧騒も忘れて、静やかな心象風景が、脳裏に蘇ります。
せせらぎに近付いて、木々の覆う上流の方向を眺め遣ると、この森の深さを実感することができます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
深い森と豊かな水の流れ…古来より、日本が水や緑の豊かさを享受してきたことを、感覚的に理解できる風景です。
そして、この恵まれた環境に身を置くことに感謝し、自然を敬う信仰心が自ずと芽生え、根付いてきたのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8e/a02275cbbd76f9385caf0b801e16a1e2.jpg)
御手洗場で手を清めた後、再び正宮(しょうぐう)へと続く参道を、巨大な人波の中に混じって、進んでいきます。
この、鬱蒼とした木立に覆われた、神社の参道の雰囲気が、とても好きです。
玉砂利を踏みしめる音も、耳に心地良く響いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d8/3ade7efc5a0ad337475505326aef7c7c.jpg)
内宮の森には、このような巨木が、空を貫くかのように、何本も佇立していました。
根元の太さには、圧倒されます!
この木も恐らく、何百年もの間ここに立ち続け、時代時代の参拝者の群れを静かに、眺めてきたのでしょうね。
しっかりと大地に根付いている、これらの巨木も、昭和34年(1959年)の伊勢湾台風では、多くの木々が折れたり倒れる等の、甚大な被害を被ったとのことです。
内宮の建物も、倒木による損壊の被害が出たそうです。
内宮(皇大神宮/こうたいじんぐう)の、正宮前まで来ました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
撮影が許可されているのは、この石段下まで。
石段を上がった先が、天照大神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしている、御正殿があります。
石段を上がった所が、鳥居のある板垣南御門(いたがきみなみごもん)、その門をくぐった先の外玉垣南御門(とのたまがきみなみごもん)で、一般の参拝者は参拝します。
神宮において20年ごとに行なわれる、式年遷宮のたび、画像の正宮の写っているすぐ東側(右側)にある敷地(新御敷地(しんみしきち)/古殿地)に、新たな正宮を建築して、お宮を遷す(遷宮)ことを、飛鳥時代の持統天皇四年(690年)から繰り返しています(室町時代後期に遷宮費用の調達が困難となり、約120年間中断した時期あり)。
現在は新御敷地となっている東側の敷地に正宮が建てられると、その20年後に再び、その西側の敷地(画像で現在の正宮が建っている場所)に遷宮することとなります。
平成29年(2017年)時点で直近の式年遷宮は、平成17年(2005年)から平成25年(2013年)にかけて執り行われた、第62回神宮式年遷宮です。
画像の正宮も、この時に建築されたものとなります。
石段の上でも、参拝を行う外玉垣南御門までは、行列となっていました…;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/03/a5a7a75a5a6ce19fe30f481844a74af5.jpg)
宇治橋の東詰め(内宮側の袂)まで、戻ってきました。
宇治橋を西へ渡れば、最初に宇治橋を撮影した広場へと至ります。
昼下がりを過ぎて、参拝者の人波は、益々大きくなってきているようでした。
想像以上の人の多さに驚きながらも、萌える新緑の鮮やかなグラデーションを愛でながらの、清々しい参拝ができました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b0/2097fb042b856ecda7c7e3c830390809.jpg)
宇治橋西詰めからすぐの所にある、おはらい町。
せっかくなので、こちらへも、足を踏み入れてみることに。
通りの両側には、観光客相手の店が建ち並んでいます。
その建物は、レトロな佇まいで、いい雰囲気♪
まぁ、通りに溢れ返る人波が、どこまでも続いているような、大混雑でしたが(^^;)
もちろん、飲食店は、どこも行列で、並んでいるだけで疲れてしまいそう…;
この人混みに流されながらw、土産を物色することに。
江戸時代にお伊勢参りがブームであった頃も、きっとこのような賑わいであったのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/dc/d633f83d4282631d5bd235603d0ed1a2.jpg)
おはらい町の一角に、おかげ横丁があります。
おかげ横丁の入口で、「お伊勢さん菓子博2017(第27回全国菓子大博覧会・三重)」のマスコットキャラクター、「いせわんこ」が、菓子博のPRも兼ねてなのでしょう、愛嬌を振りまいていました^^
子供達に大人気の「いせわんこ」、とっかえひっかえ、記念撮影に引っ張りだこでしたw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/46/ce09dd3c60c15319d973a3a546e074a1.jpg)
おかげ横丁では、江戸時代~明治時代にかけての、伊勢の建築物を移設・再現しています。
木材の独特の質感が、この地域の伝統建築の個性ですね。
実家への土産には、「傳兵衛」の「伊勢たくあん」を買い求めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f1/dbbbd6fac47f952c3fa13bcd915dc49b.jpg)
ご存じ、伊勢名物の赤福餅で知られる、「赤福」の本店。
おはらい町に、あります。
赤福餅は、宝永四年(1707年)に誕生しました。
赤福餅を売る「赤福」も、宝永四年の創業となり、300年以上にわたり、上品な甘さのこし餡が美味しい赤福餅の風味を、伝えてきました。
この人混みの中に長時間身を置くのは、流石に疲れが酷くなってしまうので、この辺りでおはらい町見物も切り上げ、タクシーで五十鈴川駅へと向かいます。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/22/75bdb5fa6eae09f4787d5f3ff548a5c9.jpg)
五十鈴川から、名古屋行の近鉄特急で四日市へ。
内宮、おはらい町、おかげ横丁と、この日は終始人波に揉まれるように歩いたせいか、早い目に実家への帰途に就いたつもりでしたが、特急の座席に座るや、四日市までの道中はウトウトしどおしでした。
近鉄四日市までは、五十鈴川から所要56分で駆け抜け、16時過ぎに到着しました。
駆け足かつ内宮のみの参拝となってしまった、久し振りのお伊勢参りでしたが、混雑していたとはいえ、気持ちの良い新緑に癒された、いい旅でした!
少々時間が早かったのですが、人波に揉まれてお腹が空いてしまいw、近鉄四日市駅すぐの所にある、「KURA 四日市店」で、パスタをいただきました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
注文したのは、海の幸のペペロンチーノ。
魚介のエキスのコクと、トウガラシのピリ辛感とを、美味しく味わったパスタでした。
このKURAさん、中目黒、祐天寺、五反田、渋谷…と、東京に幾つかお店があって、何故か遠く離れた四日市にも、お店を出しています。
その理由は謎ですがw、東京の垢抜けた雰囲気共々、美味しいパスタを味わえる、四日市には貴重なお店です。
タンシチューに始まり、パスタで締めた、新緑の駆け足お伊勢参りでした。
<新緑の伊勢路-03>>
緑に覆われた参道は空気がピーンとしていたのを私も感じました。
遷宮が飛鳥時代から続いているとは凄い事ですよね。taろうさんはいつも丁寧に事の詳細説明を記載してくれるので私はいつも感謝してます^^ 「へぇ~」ボタンが欲しいです(笑)
ご当地キャラはどこでも人気者ですね!
おかげ横丁で私は手ごね寿司を食べた記憶があり、その時添えられていた沢庵が伊勢たくあんだったのかもしれません。
それにしても人の多さ、ビックリですね。 連休はどこに行ってもこの状態、さらに最近は外国人観光客も加わるので以前より倍増でしょうね。
神域に入ると、感じる空気が変わったような気がするのは、本当に不思議な感覚です。
私も、調べている時に、「へぇ」と思うことが、よくありますw
世の中、知らないことが多くて、こうして調べることで、知識を得られる面白さを、実感していますね♪
「いせわんこ」、可愛かったですよ^^
伊勢たくあんは、素朴な風味としっかりした歯応えが美味しいです。
お伊勢さん、いつの間にか、大混雑状態に…第2の「おかげ参り」ブーム到来といった感じでした。
新緑の神宮の森は素晴らしく、人混みにもかかわらず、心が洗われた思いです!
平日だったせいもあって、ひっそりとした感じでしたが、連休中は人詣で状態になるんですね。
おかげ横丁の人混み、夏のモン・サンミッシェルよりも人口密度高いかもしれません。
↓タンシチュー、美味しそう!
フランスのタンの煮込みよりも、日本のデミグラス味の煮込みの方が絶対美味しい。
タンは好きなのですが、自分で下処理する自信がありません。
帰国の際に…と言っても伊勢まで行くのは無理なので、東京の日本の洋食屋さんで探すしかなさそうです。
でも、祐天寺はそれほど遠くないので、KURAは行けそうです。
しかし、そこは日本の神社の頂点に立つパワースポット?、混雑にもかかわらず、境内のピンと引き締まった空気を感じ取ることができました。
蕩けるような触感のタンシチュー、風味豊かな美味しさを久し振りに味わった、至高の時間でした!
私もこのところ、手間のかかる調理をサボりまくって、美味しいお店巡りに走り続けていますw
KURAさんは、東京のお店なのに、どうして四日市に直営店があるのか謎ですが、撤退などせず、末永く続けていただきたいものです。