関空旅博、もちろん「食」もグローバルに、世界各地のグルメが一堂に会していました。
過剰に到着したのは、ちょうどお昼時、それぞれの料理を出すほとんどのブースの前には、つづら折りとなった長蛇の列が…;
しばらく空腹を我慢して会場内を歩き回り、列が短くなった頃合いを見計らってから、いくつかの料理を食べ比べてみました♪
なお、タイトルは「食べ歩き」としましたが、私の胃袋のキャパシティの関係上、数種類が限度であったことをおことわりしておきます(^^;)
<関空旅博2013~見て歩き編>
関空旅博2013の会場の一角に、世界のグルメのコーナーはありました。
ちょうどお昼時に差し掛かり、混雑がピークに達していました;
どの料理のブース前も長蛇の列がうねっていました(-_-;)
手前のドイツと奥のメキシコには大勢の人が順番を待っていましたが、その間にあった韓国の前はガラガラ…。
行列を作らせない程手際が良いのか、日本に対する不当で常軌を逸した昨今の言動への反発か…色々邪推したくなるに充分過ぎる程の、際だった差異でした!
混雑がピークに見えた正午過ぎを避けて、少し時間が経ってから、改めて世界のグルメのコーナーを訪れ、まず並んだのは、ドイツ料理。
様々な巨大ヴルストが鉄板の上で焼かれていました^^
チーズヴルスト。
ヴルスト3切れとポテトに、チーズをかけていました。
大きくてアツアツなヴルストを、ハフハフしながら(猫舌…;)いただきます!
うーん、ドイツの味w
チーズヴルストを平らげ、次に並んだのはペルシャ(イラン)料理。
串刺しで炙られたらしき肉塊が、目を引いていました。
もちろん、列の前で調理も。
こういう、目の前で繰り広げられる調理の光景というのも、食欲の増進に大いに寄与するものですね^^
こちらでは、シシケバブをいただきます。
ジューシィなチキンそのものの、焼きたての香ばしさを堪能しました!
次、行きましょう~♪
やってきたのは、ギリシャ料理。
スブラキ・ギロをいただくことにしました。
スブラキって、串焼きじゃ…と思ったことは置いといて(^^;)、ちょうど買う順番が来たところで肉がきれてしまい、焼き上がるまでしばし待機。。。
大量の肉がジュウジュウ湯気を上げて焼かれる様子、オイシソ~(^г^)
こういう時の時間は、長く感じますね><
ピタパンに、肉とポテトをはさんだ、こちらのスブラキ・ギロ。
肉はチキンのようで、炙ったものをそぎ落としたギロでもなかったのですが、(ここでも)細かいことは置いといて、チキンとポテトをたっぷり詰められたピタパンにかぶり付きます!
焼きたての肉は、やっぱり美味しい!!
ボリュームも申し分なく、中々減りませんでしたw
ここまで3連続のたらふく肉食ランチ…私の頭の中で、ヨーロッパが完全に蘇りました~\(^o^)/~
酒に弱い私には珍しく、真っ昼間から手を出してしまったギリシャのビール、ミソス(Mythos)。
飲みやすいラガービール、これもヨーロッパの味ですね(半分出来上がってた?!(^^;)。
お腹も膨れたので、お昼はこれでお終い、ごちそうさまでした♪
午後遅くに開催された、スロヴァキア(Slovensko)の「海外旅行セミナー」で参加者に振る舞われた、試飲用のスロヴァキアワイン。
ロゼのスパークリングで爽やかな喉越しに、華やいだ香りも美味しいワインでした!
スロヴァキアワインも生産量が少なくて、中々輸出まで回らないマイナーなワインでしたが、近年日本へも輸出されるようになってきているようです^^
他にも、赤や白も試させていただきました。
しっかりしたコクのある赤に、飲んだ後喉に残るフルーティな香りが印象に残った白と、スロヴァキアのワインの美味しさを実感したセミナーでした!
旅博も終わって、少し早かったですが帰宅して食事を作るのも面倒だったので、帰途に就く前に関空内で夕食を摂ることにしました。
どういう訳か、無性に麻婆豆腐が食べたくなり、ターミナルビル3階にある中華料理の、「紅虎餃子房」へ。
インターナショナルな1日はグルメもインターナショナル、〆の食事まで図らずもインターナショナルとなりましたw
鼻腔をくすぐる花椒の香り、ピリ辛の豆板醤に絡んだアツアツの豆腐の風味も美味美味~♪
もちろん挽肉もタップリで文句なし!
肉食に明け暮れた、「ヨーロピアン」テイストに満ちた(最後は中華でしたが;)、私にとっては、幸せな良き日でした(^-^)
日本にいながら好きな外国を感じることができるこうしたイベント、思っていた以上に楽しく過ごせることが分かりました。
食べた料理も口に合って、楽しさが一層増した、関空旅博2013でした!
過剰に到着したのは、ちょうどお昼時、それぞれの料理を出すほとんどのブースの前には、つづら折りとなった長蛇の列が…;
しばらく空腹を我慢して会場内を歩き回り、列が短くなった頃合いを見計らってから、いくつかの料理を食べ比べてみました♪
なお、タイトルは「食べ歩き」としましたが、私の胃袋のキャパシティの関係上、数種類が限度であったことをおことわりしておきます(^^;)
<関空旅博2013~見て歩き編>
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
関空旅博2013の会場の一角に、世界のグルメのコーナーはありました。
ちょうどお昼時に差し掛かり、混雑がピークに達していました;
どの料理のブース前も長蛇の列がうねっていました(-_-;)
手前のドイツと奥のメキシコには大勢の人が順番を待っていましたが、その間にあった韓国の前はガラガラ…。
行列を作らせない程手際が良いのか、日本に対する不当で常軌を逸した昨今の言動への反発か…色々邪推したくなるに充分過ぎる程の、際だった差異でした!
混雑がピークに見えた正午過ぎを避けて、少し時間が経ってから、改めて世界のグルメのコーナーを訪れ、まず並んだのは、ドイツ料理。
様々な巨大ヴルストが鉄板の上で焼かれていました^^
チーズヴルスト。
ヴルスト3切れとポテトに、チーズをかけていました。
大きくてアツアツなヴルストを、ハフハフしながら(猫舌…;)いただきます!
うーん、ドイツの味w
チーズヴルストを平らげ、次に並んだのはペルシャ(イラン)料理。
串刺しで炙られたらしき肉塊が、目を引いていました。
もちろん、列の前で調理も。
こういう、目の前で繰り広げられる調理の光景というのも、食欲の増進に大いに寄与するものですね^^
こちらでは、シシケバブをいただきます。
ジューシィなチキンそのものの、焼きたての香ばしさを堪能しました!
次、行きましょう~♪
やってきたのは、ギリシャ料理。
スブラキ・ギロをいただくことにしました。
スブラキって、串焼きじゃ…と思ったことは置いといて(^^;)、ちょうど買う順番が来たところで肉がきれてしまい、焼き上がるまでしばし待機。。。
大量の肉がジュウジュウ湯気を上げて焼かれる様子、オイシソ~(^г^)
こういう時の時間は、長く感じますね><
ピタパンに、肉とポテトをはさんだ、こちらのスブラキ・ギロ。
肉はチキンのようで、炙ったものをそぎ落としたギロでもなかったのですが、(ここでも)細かいことは置いといて、チキンとポテトをたっぷり詰められたピタパンにかぶり付きます!
焼きたての肉は、やっぱり美味しい!!
ボリュームも申し分なく、中々減りませんでしたw
ここまで3連続のたらふく肉食ランチ…私の頭の中で、ヨーロッパが完全に蘇りました~\(^o^)/~
酒に弱い私には珍しく、真っ昼間から手を出してしまったギリシャのビール、ミソス(Mythos)。
飲みやすいラガービール、これもヨーロッパの味ですね(半分出来上がってた?!(^^;)。
お腹も膨れたので、お昼はこれでお終い、ごちそうさまでした♪
午後遅くに開催された、スロヴァキア(Slovensko)の「海外旅行セミナー」で参加者に振る舞われた、試飲用のスロヴァキアワイン。
ロゼのスパークリングで爽やかな喉越しに、華やいだ香りも美味しいワインでした!
スロヴァキアワインも生産量が少なくて、中々輸出まで回らないマイナーなワインでしたが、近年日本へも輸出されるようになってきているようです^^
他にも、赤や白も試させていただきました。
しっかりしたコクのある赤に、飲んだ後喉に残るフルーティな香りが印象に残った白と、スロヴァキアのワインの美味しさを実感したセミナーでした!
旅博も終わって、少し早かったですが帰宅して食事を作るのも面倒だったので、帰途に就く前に関空内で夕食を摂ることにしました。
どういう訳か、無性に麻婆豆腐が食べたくなり、ターミナルビル3階にある中華料理の、「紅虎餃子房」へ。
インターナショナルな1日はグルメもインターナショナル、〆の食事まで図らずもインターナショナルとなりましたw
鼻腔をくすぐる花椒の香り、ピリ辛の豆板醤に絡んだアツアツの豆腐の風味も美味美味~♪
もちろん挽肉もタップリで文句なし!
肉食に明け暮れた、「ヨーロピアン」テイストに満ちた(最後は中華でしたが;)、私にとっては、幸せな良き日でした(^-^)
日本にいながら好きな外国を感じることができるこうしたイベント、思っていた以上に楽しく過ごせることが分かりました。
食べた料理も口に合って、楽しさが一層増した、関空旅博2013でした!
主婦が多ければ、きっと世情は無視の韓国好きおっかけ主婦が韓国スタンドの前に列をなしていたはず(笑)
チーズブルスト、カロリー高そう!
スブラキ・ピタ、ギロ・ピタと2種類あるのではなく、スブラキだけだったんですね。
そもそもギロは回るという意味だから、くるくる回るお肉がないと、ギロとは言えませんよね(笑)
ミソス、懐かしい。
今年はギリシャ再訪の予定もあるのだけれど、秋には帰国も控えているし、どうなることやら。
昨日のお昼は麻婆豆腐でした。
とっても美味しく出来て大満足!
でも、どうしてもご飯が進んでしまうので、ダイエット向きのオカズではなかったようです(汗)
韓国の観光局や航空会社のブースは盛況だったので、街中でも美味しく食せる韓国料理よりも、旅博でしか中々食べる機会のない各国料理に集中したのかもしれませんね。
チーズヴルストは、ドイツらしくガッツリな盛り合わせで、チーズも重厚感タップリw、ポテトとセットで無敵のハイカロリー食だったでしょうね^^
カロリー分だけ美味しかったですよ!
仰るとおり、炙っていないのに「ギロ」といっていいのかな…と頭の中で?が飛び交いましたが、細かいことは考えず、ギリシャの雰囲気を味わうことにしましたw
ミソスはやはり、日本のドライな風味の強いビールとは異なるテイストで、ヨーロッパへの郷愁を思い出していました。
ギリシャ行が叶えば、ギリシャへの途中の国々にも行けるかもしれませんね♪
ピリ辛麻婆豆腐、危ない位にご飯との相性ピッタリで、どうしてもマーボー丼になってしまいます(おかわり無限状態(爆)!
お作りになってしまったら、ダイエットは翌日に延期するしかなさそうですね。。。
こういうイベントの時は日常の食事とは対極になるようなお料理を選びたくなるのかもしれません。
関空旅博には日本ブースはないと思うので、ヨーロッパに住んでいる私は中国、韓国、台湾ブースに並びます!
taろうさんもヨーロッパ系のお食事の後はやはり東洋のものを欲されたのではないでしょうか。
高級感のあるマーボー豆腐ですね。
大皿にドーンと鎮座する肉塊(!)の強烈なイメージが、何度かのヨーロッパ滞在中、しっかりと私の脳裏に刻み込まれましたw
せっかくのイベントですので、普段目にしたり口にする異界の滅多にない料理の方へ関心が向くのは(それが「食」なら尚更)自然なことのようにも思えます。
プー太郎さんの仰るように東洋と西洋とが興味を向け合うことから、互いをより知ることに繋がっていけばいいですね。
無意識に発動したバランス感覚のなせる技なのか、無性に麻婆豆腐が食べたくなりましたw
その味と香りの虜で、大好物です!