晩秋の四国瀬戸内巡りもいよいよ最終日、四国の今治からしまなみ海道を経て山陽側の福山までレンタカーで走り抜け、福山から新幹線で京都への帰途に就く行程です。
この日も朝から素晴らしい晴天に恵まれ、爽快な気分で今治を出発しました。
まずは、しまなみ海道今治側の最初の橋である、来島海峡大橋を渡った大島にある、亀老山(きろうさん)展望公園を目指しました。
<今治駅→亀老山展望公園>
一晩明けた、朝の今治駅。
瀬戸内らしい、スカッと晴れた青空が広がり、素晴らしい景色が眺められそうな予感に、気分も上々でした♪
今治の駅レンタカーで車(軽)を借りて、ドライブスタート!!
対岸の広島県・福山まで、レンタカー君のお世話になります^^
今治インターチェンジから、しまなみ海道に進入してすぐ、来島海峡サービスエリアで小休止。
最初に渡る吊り橋である、来島(くるしま)海峡大橋を正面に望むことができます。
来島海峡サービスエリアを出発すると、すぐに来島海峡大橋に差し掛かります!
通行量も少なく快適なドライブですが、橋からの景色も素晴らしいので、脇見運転には要注意でした;
来島海峡大橋は全長4,105m、3つの橋梁で構成されている、世界初の3連吊り橋です。
しまなみ海道は陸上部分は対面通行でしたが、橋梁部のみ片側2車線となっていました。
来島海峡を渡り終え、大島へ入ってすぐにしまなみ海道から一旦降りて、亀老山展望公園へ到着しました。
走ってきた、四国の今治方向を眺めています。
標高307.8mの亀老山頂から見渡した、来島海峡大橋の全貌。
それぞれワイヤで吊られている、3つの橋梁がはっきりと確認できます。
ここからは、来島海峡の渦潮も眺められるとのことでしたが、この時間帯には見られませんでした。
夕刻から夜にかけては、今治の夜景や、来島海峡大橋のライトアップも美しいという、ビューポイントです。
今治側とは反対方向の、北向きの風景。
山がちな大島の地形と、吉海(よしうみ)の集落が見渡せました。
右側の谷間を縫って走る、しまなみ海道も見えています。
再び海側である南へ向き直って、大島と四国とを隔てる瀬戸内海・燧灘(ひうちなだ)を眺めます。
海面に照り返す眩しい逆光に影を落とす雲…素敵な風景です^^
黄金色に燦めく海を往く一隻の船…詩的で情感豊かな眺めに見とれてしまいます。
これが海面とはちょっと信じられない、光の不思議な幻惑でした!
吹き渡る風以外は、時折訪れる人の会話だけが聞こえる展望公園。
音もなく目の前に広がる雄大な風景にこれ程感動を覚えるのは、普段の生活がとても窮屈な環境であることの裏返しかもしれません…(^^;)
順光か逆光かで、これ程海の色が変わるとは…!!
紅葉に彩られた山肌と紺碧の海との美しい取り合わせの景色でした。
雲の影による明暗のコントラストもまた、眺めに深みを与えてくれます。
何度眺めても飽きが来ない、来島海峡大橋の優美な姿。
通り過ぎる雲で複雑に明暗の入り交じる光で美しく彩られる起伏に富んだ大島の地形、紺碧の海を行き交う船舶、すっかり風景の不可欠な要素となっている吊り橋…自然と人工物とが見事に融合した風景が、しまなみ海道の魅力ですね♪
この立体的な、面白い造りの展望台が、360度の眺めを提供してくれました!
正面の中空となっている通路は意外と高さを感じて、私には少々スリリングでした。。。
気持ちの良い眺めを満足ゆくまで堪能して、亀老山展望公園を後にしました。
この日も朝から素晴らしい晴天に恵まれ、爽快な気分で今治を出発しました。
まずは、しまなみ海道今治側の最初の橋である、来島海峡大橋を渡った大島にある、亀老山(きろうさん)展望公園を目指しました。
<今治駅→亀老山展望公園>
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一晩明けた、朝の今治駅。
瀬戸内らしい、スカッと晴れた青空が広がり、素晴らしい景色が眺められそうな予感に、気分も上々でした♪
今治の駅レンタカーで車(軽)を借りて、ドライブスタート!!
対岸の広島県・福山まで、レンタカー君のお世話になります^^
今治インターチェンジから、しまなみ海道に進入してすぐ、来島海峡サービスエリアで小休止。
最初に渡る吊り橋である、来島(くるしま)海峡大橋を正面に望むことができます。
来島海峡サービスエリアを出発すると、すぐに来島海峡大橋に差し掛かります!
通行量も少なく快適なドライブですが、橋からの景色も素晴らしいので、脇見運転には要注意でした;
来島海峡大橋は全長4,105m、3つの橋梁で構成されている、世界初の3連吊り橋です。
しまなみ海道は陸上部分は対面通行でしたが、橋梁部のみ片側2車線となっていました。
来島海峡を渡り終え、大島へ入ってすぐにしまなみ海道から一旦降りて、亀老山展望公園へ到着しました。
走ってきた、四国の今治方向を眺めています。
標高307.8mの亀老山頂から見渡した、来島海峡大橋の全貌。
それぞれワイヤで吊られている、3つの橋梁がはっきりと確認できます。
ここからは、来島海峡の渦潮も眺められるとのことでしたが、この時間帯には見られませんでした。
夕刻から夜にかけては、今治の夜景や、来島海峡大橋のライトアップも美しいという、ビューポイントです。
今治側とは反対方向の、北向きの風景。
山がちな大島の地形と、吉海(よしうみ)の集落が見渡せました。
右側の谷間を縫って走る、しまなみ海道も見えています。
再び海側である南へ向き直って、大島と四国とを隔てる瀬戸内海・燧灘(ひうちなだ)を眺めます。
海面に照り返す眩しい逆光に影を落とす雲…素敵な風景です^^
黄金色に燦めく海を往く一隻の船…詩的で情感豊かな眺めに見とれてしまいます。
これが海面とはちょっと信じられない、光の不思議な幻惑でした!
吹き渡る風以外は、時折訪れる人の会話だけが聞こえる展望公園。
音もなく目の前に広がる雄大な風景にこれ程感動を覚えるのは、普段の生活がとても窮屈な環境であることの裏返しかもしれません…(^^;)
順光か逆光かで、これ程海の色が変わるとは…!!
紅葉に彩られた山肌と紺碧の海との美しい取り合わせの景色でした。
雲の影による明暗のコントラストもまた、眺めに深みを与えてくれます。
何度眺めても飽きが来ない、来島海峡大橋の優美な姿。
通り過ぎる雲で複雑に明暗の入り交じる光で美しく彩られる起伏に富んだ大島の地形、紺碧の海を行き交う船舶、すっかり風景の不可欠な要素となっている吊り橋…自然と人工物とが見事に融合した風景が、しまなみ海道の魅力ですね♪
この立体的な、面白い造りの展望台が、360度の眺めを提供してくれました!
正面の中空となっている通路は意外と高さを感じて、私には少々スリリングでした。。。
気持ちの良い眺めを満足ゆくまで堪能して、亀老山展望公園を後にしました。
同じ海でも、やはりイタリアとは色が違いますね。
以前は外国には独特の色があると感じていたのに、今は日本には独特の色があると感じるようになりました。
おそらく木々の色の違いなのだと思います。
来島海峡大橋、美しい姿ですね。
自転車で渡ってみたい。
ライトアップされた夜景はさぞ綺麗でしょうね。
海の周囲の景観が違うと、海の表情もこれ程変わってくるものなのでしょうね。
ちょうど私が、クロアチアや南イタリアの海を見て感じる日本とは異なる美しさの色調と多分同じような感覚なのかなぁ、と思っています^^
紅葉で染まった山と美しい吊り橋の架かる海…絵を見ているような風景でした。
しまなみ海道、自転車もOK!というのが嬉しいですよね♪
車以上に爽快な気分で走破できそうです。
途中の島巡りも絶対にお勧めです。
夜景を眺めに、ナイトドライブにも挑戦してみたいですね!