JR新青森駅では、函館行の特急を待つ間に、夕食を摂ることにしました。
<<秋の青森・津軽&函館巡り-08>
せっかく青森に来ているのですから、ここはやはり海のものを!と、駅構内のお店を物色。
いかにもご当地な店名を持つ食事処の客となり、青森での最後の食事を待つこととしました。
東北新幹線の終着駅である、JR新青森駅。
平成28年(2016年)3月26日の北海道新幹線の開業後は、東北新幹線と北海道新幹線との、境界の駅となります。
今回、秋田駅から続けてきたレンタカーでの津軽路ドライブも、鰺ヶ沢からの最終区間を経て、この駅が終着地となりました。
ガラス張りとなっている、出入り口のホールは、広々としたスペースとなっていました。
また、ガラス張りの最上階部分は、東北新幹線のホームの一部のスペースとなっています。
Wikipediaによれば、この駅は東北新幹線の駅で唯一、ホームから海を見ることができる駅、とのこと。
恐らく、このガラス張りの部分から、青森港方面を見渡すことができるのでしょうね。
…と、函館行の特急の出発までに、この新青森駅で、夕食を摂ることにしましょう。
新青森駅1階コンコースにある、「魚っ喰いの田(さかなっくいのでん) 新青森駅店」へ。
青森の地魚を味わうことができる、海鮮料理店です。
目移りしそうな程に豊富なメニューの中から、この日私が選んだのは、イクラ丼。
美味しそうな丼が、運ばれてきました~(^г^)
イクラの輝きは、やはり宝石を思わせる素晴らしさ!!
まずはウットリと、目で楽しむことに。
食べてしまうのが、勿体ないとまで思えてきてしまいますw
丼と一緒に付いてきたお吸い物は、シジミ汁。
貝ひものような、ヒラヒラした部位のみでしたが、たくさん入っていました♪
風味豊かなエキスも良く汁に出ていて、美味しくいただきました。
シジミは、先程湖岸を少しだけかすめて通った十三湖が、特産地となっています。
流石に東北、ご飯も美味しくて、どんどん食が進みました。
考えてみれば、青森県は本州の北端部を占めていて、長大な海岸線を有する県。
海の幸に恵まれるのも、自明の理ですね。
津軽もまた美食の地であることを、滞在の最後に至るまで実感することができた、新青森駅での夕食でした。
<秋の青森・津軽&函館巡り-10>>
<<秋の青森・津軽&函館巡り-08>
せっかく青森に来ているのですから、ここはやはり海のものを!と、駅構内のお店を物色。
いかにもご当地な店名を持つ食事処の客となり、青森での最後の食事を待つこととしました。
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東北新幹線の終着駅である、JR新青森駅。
平成28年(2016年)3月26日の北海道新幹線の開業後は、東北新幹線と北海道新幹線との、境界の駅となります。
今回、秋田駅から続けてきたレンタカーでの津軽路ドライブも、鰺ヶ沢からの最終区間を経て、この駅が終着地となりました。
ガラス張りとなっている、出入り口のホールは、広々としたスペースとなっていました。
また、ガラス張りの最上階部分は、東北新幹線のホームの一部のスペースとなっています。
Wikipediaによれば、この駅は東北新幹線の駅で唯一、ホームから海を見ることができる駅、とのこと。
恐らく、このガラス張りの部分から、青森港方面を見渡すことができるのでしょうね。
…と、函館行の特急の出発までに、この新青森駅で、夕食を摂ることにしましょう。
新青森駅1階コンコースにある、「魚っ喰いの田(さかなっくいのでん) 新青森駅店」へ。
青森の地魚を味わうことができる、海鮮料理店です。
目移りしそうな程に豊富なメニューの中から、この日私が選んだのは、イクラ丼。
美味しそうな丼が、運ばれてきました~(^г^)
イクラの輝きは、やはり宝石を思わせる素晴らしさ!!
まずはウットリと、目で楽しむことに。
食べてしまうのが、勿体ないとまで思えてきてしまいますw
丼と一緒に付いてきたお吸い物は、シジミ汁。
貝ひものような、ヒラヒラした部位のみでしたが、たくさん入っていました♪
風味豊かなエキスも良く汁に出ていて、美味しくいただきました。
シジミは、先程湖岸を少しだけかすめて通った十三湖が、特産地となっています。
流石に東北、ご飯も美味しくて、どんどん食が進みました。
考えてみれば、青森県は本州の北端部を占めていて、長大な海岸線を有する県。
海の幸に恵まれるのも、自明の理ですね。
津軽もまた美食の地であることを、滞在の最後に至るまで実感することができた、新青森駅での夕食でした。
<秋の青森・津軽&函館巡り-10>>
ヨーロッパでもサーモンは沢山獲れるのに、イクラは何処に消えてしまっているのでしょう。
瓶詰で買えるイクラも、日本のものより粒が小さく、塩が効きすぎて乾燥した感じ。
生イクラが買えたら、自分で醤油漬けも作れるのに残念です。
ヨーロッパの方々は、不思議と魚卵にはそれ程食指を伸ばしませんよね。
以前は廃棄している(勿体ない!!)と言う話も聞きましたが、今では、密かに和食の店が買ったりしているのでしょうか。
魚卵の扱いにも、色々と課題がありそうですね;
魚屋さんか漁師さんと、個人的なコネを通じておくのが、入手への近道かもしれませんね(^^;)
イクラ&ご飯の一粒一粒が実にはっきり写っていて、taろうさんのお写真を拝見しているとお腹がすいてきてしまいます。
最近、クリスマス前の超賑わっているロンドンへ行く機会があり、日本食屋さんに寄ってハマチ、しめ鯖、明太子を買って夕食にいただきました。驚くほど新鮮で感激しました。
お値段も良心的で、三つとも、100グラムで8ポンド以下でした。
イクラは、じっくり味わおうとするのですが、プチプチ感にせかされるのか、どうしても掻き込みがちになってしまいます(^^;)
運送・流通の技術の進歩で、海外でも、新鮮な魚介類がリーズナブルに入手できるようになってきているのですね♪
明太子までが、鮮度を保ったまま、ロンドンで買い求めることができるとは、驚きです!
きっと、その日そのお店に立ち寄った日本人の方々は、皆目を見張ってお買い上げなさったに違いないと、勝手に想像していましたw