アマルフィ2日目、そしてアマルフィ滞在最後の夕食は、折からの強い降雨によって出歩く意欲を挫かれ、ホテルの近所で済ますことにしました。
幸い、近くの広場にレストランを見つけて、美味しい食事にありつくことができました^^
イタリアの食事で嬉しいことは、麺であるスパゲッティがあること。
とてもイタリア人並みの胃袋のキャパシティには到底及ばない日本人である私にとって、レパートリーの豊富なスパゲッティをメインに、あと一品程度を付ければ、立派な一食分のボリュームとなるので、一人でも量のことを気にせず注文でき、大変に重宝したスパゲッティでした♪
当然この夕食でも、そうした体験を実践ですw
<アマルフィ>
<アマルフィ(Wikipedia)>
アマルフィ(Amalfi)滞在の最終日も既に日が暮れて、ディナータイムを迎えつつあります。
私も夕食をいただくべく、再び街へと繰り出しましたが、ちょうどこの時は降り出した雨が強くなり始めて、傘を差しても足許等はずぶ濡れになりそうな程><
街中をぶらつきつつ食事処を探そうとの当初の考えを翻し、できるだけ近場で食事を済まそうと考え直しました。。。
幸いなことに、ドージ広場(Piazza dei Dogi)にある、昼食をいただいた、「トラットリア・ダ・バラッカ(Trattoria da Barracca)」のすぐ隣のような位置(この画像に写っていました)に、このリストランテ&ピッツェリア(Ristorante Pizzeria)、「ラ・タヴェルナ・ディ・マサニエッロ(La Taverna di Masaniello)」が、店を開けていました。
こちらのお店へ入ったのは19時半頃でしたが、既に店内は大勢のお客さんでほぼ満席。
クリスマスからの飾り付けが、華やいだ雰囲気に彩りを添えます^^
グラスに注がれた白ワインに電飾の青い光が映って、何だかゴージャスな気分が盛り上がります♪
白ワインの黄金色も、素晴らしく華やかな存在感ですね!
この、賑やかで暖かな空気の店内で気分良くワイングラスを傾けていたところへ、最初の料理がテーブル到着~(^г^)
ミネストローネです!
トマトベースの熱々なスープにタップリの野菜が入った、自然と顔のほころぶ美味しさでした^^
続いて、この日の主菜とした(メニューでは前菜の扱いですけどね(^^;)、アサリのスパゲッティ(Spaghetti alle vongole)。
盛んに湯気をあげ続ける、完璧なアルデンテに茹で上がったスパゲッティと、タップリ和えられたアサリのボリュームにも大満足な一品でした!
アサリからのエキスのコクとトマトの酸味とが、互いの風味を損ねることなくスパゲッティに絡み付き、その美味を味わう幸せを心ゆくまで楽しみながらの、素敵なディナータイムでした。
デザートも、アマルフィらしいケーキをいただきました♪
スポンジにはリキュールがタップリ染み込んでいて、その香りにウットリ…。
上に乗っているレモンスライスの爽やかな酸味が、リキュールによる濃厚な甘味とちょうど良いバランスをとって、とても美味しく、スッキリとした食後感も気持ちの良いものでした!
美味しいスープとスパゲッティで幸せな満腹感をもたらしてくれたリストランテ&ピッツェリア、「ラ・タヴェルナ・ディ・マサニエッロ」。
素敵な店がホテルのすぐ近くで見付かって、本当にラッキーでした^^
お店の入口扉の上には、「Buon Natale(メリー・クリスマス)」の電飾が掲げられています。
発光ダイオードの青い光が入口のあるアーチ内部に反射して、幻想的な雰囲気ですね!
すっかり良い気持ちになって、満腹にもかかわらず足取りも軽くw、ホテルへと戻るべく、お店を後にしました。
時刻は21時半近く…人影も疎らで静まりかえっているドージ広場の夜景。
街灯や電飾が滲み込むように映えている、路面の密やかな情感に惹かれます♪
アマルフィ最後の夜の情景を瞼にシッカリと焼き付けてから、大部分が建物内部を貫き、ちょうど良い雨除けとなってくれたホテルへの路地の階段へ向かい、ドージ広場に別れを告げました。
幸い、近くの広場にレストランを見つけて、美味しい食事にありつくことができました^^
イタリアの食事で嬉しいことは、麺であるスパゲッティがあること。
とてもイタリア人並みの胃袋のキャパシティには到底及ばない日本人である私にとって、レパートリーの豊富なスパゲッティをメインに、あと一品程度を付ければ、立派な一食分のボリュームとなるので、一人でも量のことを気にせず注文でき、大変に重宝したスパゲッティでした♪
当然この夕食でも、そうした体験を実践ですw
<アマルフィ>
<アマルフィ(Wikipedia)>
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
アマルフィ(Amalfi)滞在の最終日も既に日が暮れて、ディナータイムを迎えつつあります。
私も夕食をいただくべく、再び街へと繰り出しましたが、ちょうどこの時は降り出した雨が強くなり始めて、傘を差しても足許等はずぶ濡れになりそうな程><
街中をぶらつきつつ食事処を探そうとの当初の考えを翻し、できるだけ近場で食事を済まそうと考え直しました。。。
幸いなことに、ドージ広場(Piazza dei Dogi)にある、昼食をいただいた、「トラットリア・ダ・バラッカ(Trattoria da Barracca)」のすぐ隣のような位置(この画像に写っていました)に、このリストランテ&ピッツェリア(Ristorante Pizzeria)、「ラ・タヴェルナ・ディ・マサニエッロ(La Taverna di Masaniello)」が、店を開けていました。
こちらのお店へ入ったのは19時半頃でしたが、既に店内は大勢のお客さんでほぼ満席。
クリスマスからの飾り付けが、華やいだ雰囲気に彩りを添えます^^
グラスに注がれた白ワインに電飾の青い光が映って、何だかゴージャスな気分が盛り上がります♪
白ワインの黄金色も、素晴らしく華やかな存在感ですね!
この、賑やかで暖かな空気の店内で気分良くワイングラスを傾けていたところへ、最初の料理がテーブル到着~(^г^)
ミネストローネです!
トマトベースの熱々なスープにタップリの野菜が入った、自然と顔のほころぶ美味しさでした^^
続いて、この日の主菜とした(メニューでは前菜の扱いですけどね(^^;)、アサリのスパゲッティ(Spaghetti alle vongole)。
盛んに湯気をあげ続ける、完璧なアルデンテに茹で上がったスパゲッティと、タップリ和えられたアサリのボリュームにも大満足な一品でした!
アサリからのエキスのコクとトマトの酸味とが、互いの風味を損ねることなくスパゲッティに絡み付き、その美味を味わう幸せを心ゆくまで楽しみながらの、素敵なディナータイムでした。
デザートも、アマルフィらしいケーキをいただきました♪
スポンジにはリキュールがタップリ染み込んでいて、その香りにウットリ…。
上に乗っているレモンスライスの爽やかな酸味が、リキュールによる濃厚な甘味とちょうど良いバランスをとって、とても美味しく、スッキリとした食後感も気持ちの良いものでした!
美味しいスープとスパゲッティで幸せな満腹感をもたらしてくれたリストランテ&ピッツェリア、「ラ・タヴェルナ・ディ・マサニエッロ」。
素敵な店がホテルのすぐ近くで見付かって、本当にラッキーでした^^
お店の入口扉の上には、「Buon Natale(メリー・クリスマス)」の電飾が掲げられています。
発光ダイオードの青い光が入口のあるアーチ内部に反射して、幻想的な雰囲気ですね!
すっかり良い気持ちになって、満腹にもかかわらず足取りも軽くw、ホテルへと戻るべく、お店を後にしました。
時刻は21時半近く…人影も疎らで静まりかえっているドージ広場の夜景。
街灯や電飾が滲み込むように映えている、路面の密やかな情感に惹かれます♪
アマルフィ最後の夜の情景を瞼にシッカリと焼き付けてから、大部分が建物内部を貫き、ちょうど良い雨除けとなってくれたホテルへの路地の階段へ向かい、ドージ広場に別れを告げました。
日本でミネストローネというと、小さな器に入ったものを思い浮かべますが、やっぱり本場は違いますね。
最後にたっぷりのパルミジャーノ(?)をかけてくれるところがいいですね。
イタリアのボンゴレって日本のあさりに比べると身が小さいけれど、あさりに負けず劣らずの良い出汁が出ますよね。
ホテルのシャワールーム、レストラン、青い照明が多いのは、アマルフィ名物の青い海を意識してるのかもしれませんね。
お菓子については、あまり詳しくないので(食べる専門w)、よく分かりませんが、地元でも評判の高いお店のようですので、違った時期に訪れれば、また違った美味しそうなドルチェが、ショーケースに並んでいるのでしょう♪
このミネストローネだけでも、結構お腹が膨れましたが、野菜がメインのミネストローネ、胃もたれもなく、後のパスタをシッカリ受け止める助けになってくれました!
やはり、地のものは獲れた地でいただくのが最高ですね。
小ぶりでも張りのある身と素晴らしいエキスは、クセになる味で、何度でも食べたくなりました。
青い照明の演出、成る程!そう考えるとしっくりきますね!
ケバくならず、あくまでエレガントに見えるのは、こうした雰囲気をアマルフィが備えているからなのでしょうね♪