駆け足フランクフルト巡り、再びマイン川を渡って、高層ビルが建ち並ぶ都心部へと引き返します。
フランクフルト中央駅にも足を伸ばした後、荷物を預けてあるホテルへ戻り、空港へと出発します。
<フランクフルト関連リンク>
フランクフルト・ツーリスト・インフォメーション・オフィス(Tourist Information Offices Frankfurt)
______________________________________________
ザクセンハウゼン(Sachsenhausen)から、ウンターマイン橋(Untermainbrücke)を渡って、再び都心へと足を踏み入れます。
高層ビルが互いに、空までの近さを競い合っているように見えますw
改めて考えてみると、ヨーロッパにおいて、都心部同然といえる場所に高層ビルがあからさまに聳えているこのフランクフルト(Frankfurt / Frankfurt am Main)のような、ある程度大規模で歴史のある都市は、少ないような気がします。
インパクトのある観光資源はありませんが、程良く新旧が入り交じった心地良さが、フランクフルトの魅力に思えました。
ユーロ圏の中央銀行である、欧州中央銀行(英:European Central Bank、独:Europäische Zentralbank)。
この建物は、「ユーロタワー(Eurotower)」というそうです。
ユーロタワーの前には、ユーロの記号()をモチーフにした巨大オブジェが;
正直なところ無骨で、ある意味とてもドイツらしいモニュメントです(^^;
ユーロタワーには、ユーロのインフォメーションセンターやブックショップといった、広報のための施設もあります。
「カフェ」をもじって、頭文字をユーロ記号にしたんでしょうけれど、何て読むのでしょうねw
真下から見上げると、直線的なユーロタワーの高さが、ひときわ強調されます。
通りの向かいに建つ建物の、古風な外観が映るガラスを眺めながらの新旧対比もまた、味わいがあるというものです^^
現代的な高層ビルは、飛行機雲とのマッチングも素晴らしいですね♪
公園のような緑地帯が結構多いので、視界が開けるところも多く、高層ビルが狭いエリアに建て込んでいる割には、見晴らしが利きます。
高層ビル群から少し西へ行った場所にある、フランクフルト中央駅(Frankfurt Hauptbahnhof)。
ドイツのみならず、ヨーロッパにおける鉄道の要衝の1つであり、とても大きな駅です。
ドイツやヨーロッパ各地との移動で、この駅を利用なさった方も、たくさんいらっしゃることと思います。
堂々たる風格の正面から見る駅舎もいいですが、奥行きを感じることのできるこの眺めが、個人的には気に入っています^^
上の画像で前に突き出ている、駅舎正面部分。
この駅舎の後ろに幾つか見えているドーム屋根の下に、行き止まり式のホームがずらりと並んでいる、ターミナル駅です。
どれ位大きな駅であるかについては、こちらのWikipediaの画像(高解像度での画像)をご覧ください。
中央駅から高層ビル群のある東側へと伸びている、カイザー通り(Kaiserstraße)にあった街灯の柱。
一切の装飾を省いた、何とも禁欲的というか、質実で一本気な雰囲気故にてっぺんのカーブの柔らかさが目に留まりました!
地味な色合いで、道路の標識もたくさん取り付けられながら誰に注目されることもなく、黙々と街の安全に寄与し続ける立ち姿に感動です(^-^)b
再び欧州中央銀行のユーロタワー前へと、やって来ました。
大空に一筋のカーブを描く、飛行機雲が印象的でした!
フランクフルト中央駅から歩くこと約20分で、ハウプトヴァッヘ(Hauptwache)に着きました。
広場の一角に、フランクフルトの市内遊覧バスが駐車していました。
2階がオープンエアで、雨天時には、後部のじゃばらが伸びるみたいですね。
10言語対応のマルチリンガルで、対応する言語が国旗を丸くしたデザインでボディにペイントされています。
日の丸、分かりやすくて素晴らしいですね!!
昨日の夕食調達でお世話になった、ガレリアカウフホーフ(GALERIA Kaufhof)。
その背後には、ホテルの部屋からも見えていた、アラブ首長国連邦・ドバイの高級ホテルチェーンである、ジュメイラのホテルが入っているビルが、その特徴ある外観を誇っています。
ガレリアカウフホーフには、今日もお世話になりました!
500ml入り100%オレンジジュース(100% Orange)♪
ドイツらしい、質素というか質実そうなwラベル。
「絞りたて!(frisch gepresst !)」との、簡潔かつ的確(?)なコピーも、いかにもドイツw
汗ばむ程の、乾いた陽気の下を歩き回って渇いた喉を潤す、良く冷えたオレンジジュースの一気飲みもまた爽快でしたw
ハウプトヴァッヘでは、多くの人々が行き交い、段差に腰を下ろして思い思いに過ごしたりと、市民や観光客の憩いのスポット然としていました。
…そろそろホテルに戻ります。
ハウプトヴァッヘから徒歩数分で、昨晩宿泊し、現在荷物を預かってもらっている、ヒルトン・フランクフルト(Hilton Frankfurt)に着きます。
通りに面した壁面がガラス張りになっている、あずき色のような色の壁面をこちらに向けている建物です。
右隣のビルは、最上階がグリーンの照明でライトアップされていたビルです。
時刻は14時20分、所要3時間弱で文字どおり駆け足での、フランクフルト巡りでした;
この日は、あいの日だったので、ビジネス街では闊歩する大勢のビジネスマンの姿も見ることもできました。
観光都市とはまた別の顔を持つ、この街のもう一つの姿をも垣間見たようにも感じ、短いながらも(食事も抜いてしまったというorz)興味深い散策となりました。
この後、ホテルで預けていた荷物を受け取り、タクシーをつかまえてもらって、フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)へと向かいました。
この時のタクシーも、やはり 暴走 爆走「カミカゼタクシー」(古っっ(||´д`;)でした…。
フランクフルト中央駅にも足を伸ばした後、荷物を預けてあるホテルへ戻り、空港へと出発します。
<フランクフルト関連リンク>
フランクフルト・ツーリスト・インフォメーション・オフィス(Tourist Information Offices Frankfurt)
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ザクセンハウゼン(Sachsenhausen)から、ウンターマイン橋(Untermainbrücke)を渡って、再び都心へと足を踏み入れます。
高層ビルが互いに、空までの近さを競い合っているように見えますw
改めて考えてみると、ヨーロッパにおいて、都心部同然といえる場所に高層ビルがあからさまに聳えているこのフランクフルト(Frankfurt / Frankfurt am Main)のような、ある程度大規模で歴史のある都市は、少ないような気がします。
インパクトのある観光資源はありませんが、程良く新旧が入り交じった心地良さが、フランクフルトの魅力に思えました。
ユーロ圏の中央銀行である、欧州中央銀行(英:European Central Bank、独:Europäische Zentralbank)。
この建物は、「ユーロタワー(Eurotower)」というそうです。
ユーロタワーの前には、ユーロの記号()をモチーフにした巨大オブジェが;
正直なところ無骨で、ある意味とてもドイツらしいモニュメントです(^^;
ユーロタワーには、ユーロのインフォメーションセンターやブックショップといった、広報のための施設もあります。
「カフェ」をもじって、頭文字をユーロ記号にしたんでしょうけれど、何て読むのでしょうねw
真下から見上げると、直線的なユーロタワーの高さが、ひときわ強調されます。
通りの向かいに建つ建物の、古風な外観が映るガラスを眺めながらの新旧対比もまた、味わいがあるというものです^^
現代的な高層ビルは、飛行機雲とのマッチングも素晴らしいですね♪
公園のような緑地帯が結構多いので、視界が開けるところも多く、高層ビルが狭いエリアに建て込んでいる割には、見晴らしが利きます。
高層ビル群から少し西へ行った場所にある、フランクフルト中央駅(Frankfurt Hauptbahnhof)。
ドイツのみならず、ヨーロッパにおける鉄道の要衝の1つであり、とても大きな駅です。
ドイツやヨーロッパ各地との移動で、この駅を利用なさった方も、たくさんいらっしゃることと思います。
堂々たる風格の正面から見る駅舎もいいですが、奥行きを感じることのできるこの眺めが、個人的には気に入っています^^
上の画像で前に突き出ている、駅舎正面部分。
この駅舎の後ろに幾つか見えているドーム屋根の下に、行き止まり式のホームがずらりと並んでいる、ターミナル駅です。
どれ位大きな駅であるかについては、こちらのWikipediaの画像(高解像度での画像)をご覧ください。
中央駅から高層ビル群のある東側へと伸びている、カイザー通り(Kaiserstraße)にあった街灯の柱。
一切の装飾を省いた、何とも禁欲的というか、質実で一本気な雰囲気故にてっぺんのカーブの柔らかさが目に留まりました!
地味な色合いで、道路の標識もたくさん取り付けられながら誰に注目されることもなく、黙々と街の安全に寄与し続ける立ち姿に感動です(^-^)b
再び欧州中央銀行のユーロタワー前へと、やって来ました。
大空に一筋のカーブを描く、飛行機雲が印象的でした!
フランクフルト中央駅から歩くこと約20分で、ハウプトヴァッヘ(Hauptwache)に着きました。
広場の一角に、フランクフルトの市内遊覧バスが駐車していました。
2階がオープンエアで、雨天時には、後部のじゃばらが伸びるみたいですね。
10言語対応のマルチリンガルで、対応する言語が国旗を丸くしたデザインでボディにペイントされています。
日の丸、分かりやすくて素晴らしいですね!!
昨日の夕食調達でお世話になった、ガレリアカウフホーフ(GALERIA Kaufhof)。
その背後には、ホテルの部屋からも見えていた、アラブ首長国連邦・ドバイの高級ホテルチェーンである、ジュメイラのホテルが入っているビルが、その特徴ある外観を誇っています。
ガレリアカウフホーフには、今日もお世話になりました!
500ml入り100%オレンジジュース(100% Orange)♪
ドイツらしい、質素というか質実そうなwラベル。
「絞りたて!(frisch gepresst !)」との、簡潔かつ的確(?)なコピーも、いかにもドイツw
汗ばむ程の、乾いた陽気の下を歩き回って渇いた喉を潤す、良く冷えたオレンジジュースの一気飲みもまた爽快でしたw
ハウプトヴァッヘでは、多くの人々が行き交い、段差に腰を下ろして思い思いに過ごしたりと、市民や観光客の憩いのスポット然としていました。
…そろそろホテルに戻ります。
ハウプトヴァッヘから徒歩数分で、昨晩宿泊し、現在荷物を預かってもらっている、ヒルトン・フランクフルト(Hilton Frankfurt)に着きます。
通りに面した壁面がガラス張りになっている、あずき色のような色の壁面をこちらに向けている建物です。
右隣のビルは、最上階がグリーンの照明でライトアップされていたビルです。
時刻は14時20分、所要3時間弱で文字どおり駆け足での、フランクフルト巡りでした;
この日は、あいの日だったので、ビジネス街では闊歩する大勢のビジネスマンの姿も見ることもできました。
観光都市とはまた別の顔を持つ、この街のもう一つの姿をも垣間見たようにも感じ、短いながらも(食事も抜いてしまったというorz)興味深い散策となりました。
この後、ホテルで預けていた荷物を受け取り、タクシーをつかまえてもらって、フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)へと向かいました。
この時のタクシーも、やはり
きっとtaろうさんに注目されて喜んでいると思います。
クロアチアでもオレンジジュースを飲んでいらしたような記憶があるのですが暑い時に飲む冷たいフルーツジュ-スは最高に美味しいですね。
合理的なドイツ人のことだから、せっかく街角に立てるのなら標識も取り付け易くしたのか、それともドイツ流のユーモア?で、シンプルにし過ぎて気の毒だから標識をたくさん付けてあげたのか…等々信号待ちの僅かな間にも色々楽しい想像を抱かせてくれたこのポールに捧げた、感謝の1枚でもあります^^
こういう良く晴れた暑い日には、何故かオレンジジュースに手が伸びてしまいますw
爽やかな風味で良く冷えたジュースが渇いた喉を潤す感覚は、本当に最高ですよね!