淡路島に別れを告げて、高速バスで神戸・三宮へ戻ると、時刻はお昼前…ということで、昼食をいただきに南京町へと歩を進めます。
南京町では、この日から少し前に訪れて、ビーフンと粽が美味しかったお店を再訪し、その時とはまた異なるメニューに舌鼓を打ちました♪
お店を訪ねる前に、せっかくの機会なので、南京町をぶらりと巡ってもみました。
<南京町>
所要時間約50分で、淡路島から神戸は三宮まで戻り、せっかく神戸を訪れた機会なので神戸らしさ?を求めて、南京町へとやってきました!
元町に隣接している南京町の東側に建つ、「長安門」をくぐります。
5月の連休の最終日であったこの日は、好天も手伝って、南京町も大勢の人々が訪れていました。
南京町を東西に貫くメインストリートはお昼時となって、人出のピークを迎えた感じでした。
料理店の品定めと同様、このような屋台風の出店を覗きながらの散策も、楽しいものですね^^
所狭しと掲げられたメニューの看板も、中華街らしい風情を漂わせています。
南京町エリアのど真ん中にある、南京町広場も、人でいっぱい…;
たくさんの提灯と、チャイナ服を纏った可愛らしい人形が出迎えてくれました!
南京町広場から、今度は南北の通りに入り南へ向かうと、また中国風の門が現れました。
この門までが、南京町のエリアでしょうか。
現代風の街中に、全く異なる風情の門…エキゾチックな雰囲気がより強調されますね。
この門は、「海榮門」と名付けられています。
海へと向かう、南京町の南側に建つ門として、実に相応しいネーミングです^^
海榮門からUターンして、再び人出でギッシリ通りが詰まったような南京町へ戻ります。
南京町広場にほど近い場所にあった、何故かトルコアイスクリームのお店。
トルコアイスお約束の「パフォーマンス」を繰り広げながら、お客さんにアイスクリームを振舞っていました。
お客さんを遠巻きに、カメラやスマホを構えるギャラリーが取り囲んでいましたw
長安門から続く、東西に南京町を貫く通りへ戻り、人混みの中をゆっくり進みます;
南京町の西の外れにも、門が建ってるようですね。
店の看板の密度も高い南京町です。
南京町の西側の門の名は、「西安門」。
人の密度も、南京町の内と外では、全然違っています。
さて、西安門から再び東へと引き返して、ランチをいただくとしましょう!
やってきたのは、以前ビーフンと粽の美味しさに感動した台湾食堂の「攤販街(タンファンチェ)」。
ビーフン以外にも、美味しいメニューが揃っているはず…!
何をいただこうか、まずは期待に胸膨らませて入店します!!
お品書きとしばしにらめっこ…「熟考w」の末、「五香肉燥麺(台湾ラーメン / 豚そぼろそば)」に決定。
肉のコクを楽しむ図を想像…頬が弛みます♪
脂っこ過ぎず淡白過ぎず、豚のいい風味とスープに良く絡む麺との組み合わせがサイコ~(^г^)
家庭的な、優しい喉越しで、見る見る胃袋へ吸い込まれていきますw
今回も、粽はいただくことに。
紐を解く手のもどかしさよ…早よ出てこい~^^
出てきた~!!
艶っツヤの米の一粒一粒が、食欲を更に掻き立てます。
豚角煮、椎茸、栗といった、こちらもギッシリな具の濃厚な風味を、懐かしげ(僅か10日ぶりですがw)に味わいます♪
麺とセットで、「炭水化物過多」という思いが脳裏をかすめた気がしましたが、きっと気のせいでしょう!
美味しいものは、心にも美味しく響くものですね。
程良くお腹も膨れたところで、上機嫌で午後の神戸散策に出発しました。
南京町では、この日から少し前に訪れて、ビーフンと粽が美味しかったお店を再訪し、その時とはまた異なるメニューに舌鼓を打ちました♪
お店を訪ねる前に、せっかくの機会なので、南京町をぶらりと巡ってもみました。
<南京町>
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所要時間約50分で、淡路島から神戸は三宮まで戻り、せっかく神戸を訪れた機会なので神戸らしさ?を求めて、南京町へとやってきました!
元町に隣接している南京町の東側に建つ、「長安門」をくぐります。
5月の連休の最終日であったこの日は、好天も手伝って、南京町も大勢の人々が訪れていました。
南京町を東西に貫くメインストリートはお昼時となって、人出のピークを迎えた感じでした。
料理店の品定めと同様、このような屋台風の出店を覗きながらの散策も、楽しいものですね^^
所狭しと掲げられたメニューの看板も、中華街らしい風情を漂わせています。
南京町エリアのど真ん中にある、南京町広場も、人でいっぱい…;
たくさんの提灯と、チャイナ服を纏った可愛らしい人形が出迎えてくれました!
南京町広場から、今度は南北の通りに入り南へ向かうと、また中国風の門が現れました。
この門までが、南京町のエリアでしょうか。
現代風の街中に、全く異なる風情の門…エキゾチックな雰囲気がより強調されますね。
この門は、「海榮門」と名付けられています。
海へと向かう、南京町の南側に建つ門として、実に相応しいネーミングです^^
海榮門からUターンして、再び人出でギッシリ通りが詰まったような南京町へ戻ります。
南京町広場にほど近い場所にあった、何故かトルコアイスクリームのお店。
トルコアイスお約束の「パフォーマンス」を繰り広げながら、お客さんにアイスクリームを振舞っていました。
お客さんを遠巻きに、カメラやスマホを構えるギャラリーが取り囲んでいましたw
長安門から続く、東西に南京町を貫く通りへ戻り、人混みの中をゆっくり進みます;
南京町の西の外れにも、門が建ってるようですね。
店の看板の密度も高い南京町です。
南京町の西側の門の名は、「西安門」。
人の密度も、南京町の内と外では、全然違っています。
さて、西安門から再び東へと引き返して、ランチをいただくとしましょう!
やってきたのは、以前ビーフンと粽の美味しさに感動した台湾食堂の「攤販街(タンファンチェ)」。
ビーフン以外にも、美味しいメニューが揃っているはず…!
何をいただこうか、まずは期待に胸膨らませて入店します!!
お品書きとしばしにらめっこ…「熟考w」の末、「五香肉燥麺(台湾ラーメン / 豚そぼろそば)」に決定。
肉のコクを楽しむ図を想像…頬が弛みます♪
脂っこ過ぎず淡白過ぎず、豚のいい風味とスープに良く絡む麺との組み合わせがサイコ~(^г^)
家庭的な、優しい喉越しで、見る見る胃袋へ吸い込まれていきますw
今回も、粽はいただくことに。
紐を解く手のもどかしさよ…早よ出てこい~^^
出てきた~!!
艶っツヤの米の一粒一粒が、食欲を更に掻き立てます。
豚角煮、椎茸、栗といった、こちらもギッシリな具の濃厚な風味を、懐かしげ(僅か10日ぶりですがw)に味わいます♪
麺とセットで、「炭水化物過多」という思いが脳裏をかすめた気がしましたが、きっと気のせいでしょう!
美味しいものは、心にも美味しく響くものですね。
程良くお腹も膨れたところで、上機嫌で午後の神戸散策に出発しました。
五香肉燥麺とは五香粉を使っているのかしら?
五香粉のあの独特な風味が大好きなので食べてみたい!!
粽も艶々でいい感じですね♪お昼ごはんって基本的に炭水化物物が多いのですが、その後も活動する事を考えたら大丈夫ですよね★
このお店、絶対に私も行ってみたい!
いつも食欲をそそられるお店の紹介ありがとうございます^^
前回のビーフンもそうでしたが、今回の五香肉燥麺もきちんと作り込まれている感じで、豊かな風味を堪能することができました^^
kikiさんのご推測のとおり、挽肉は五香粉が良く効いていて、とても美味しかったですよ!
五香粉がお好きであれば、是非お試しになってみてください。
体を動かしてカロリーを消費した後摂取する炭水化物は、キケンなまでの美味しさで、これに抗うことは到底できませんw
神戸ご訪問の折りには、押さえておいて損はないお店と思います。
ぜひお試しになってみて下さい!
台湾そば、麺もスープも肉みそも美味しそう。
台湾料理って中華料理よりもさっぱりしてて食べやすいですよね。
神戸まで粽は食べに行けないから、帰国に合わせて横浜の粽を注文しておかなきゃ。
炭水化物過多は決して気のせいではないと思うけれど(笑)美味しく食べれば胃腸も元気に消化してくれるから問題なしです!
ロンドンで評判のよい台湾料理レストランのメニューには何故か辛いものが多く、辛いものが苦手な私はいまだに訪れたことがなく残念です。
同じ台湾料理でも中華料理のように地方によって異なった特色があるのかもしれませんね。
粽には栗なども入っているのですね。日本人は炭水化物の摂取量が高いけれども油をとらないからスレンダーなのだと思います。羨ましい限りです。
この旅行の何日か前に南京町へ行っていたせいかもしれませんね^^
和洋中全て揃っているところに、神戸の魅力を感じているのかもしれません。
タヌ子さんの仰るように、台湾料理のさっぱり風味は、日本人の舌にも合うし、何より飽きのこない家庭的な味付けが多いのがいいですよね!
タヌ子さんに教わった横浜の粽屋さんも、思い出す度また行かねば!と思っていますw
結局のところ、よく食べよく運動するのが理想ということですね…現実は後半がすっぽり欠落していますが(爆)
ロンドンでも中華料理店はたくさんあると思いますが、プー太郎さんのお眼鏡にかなう美味しい台湾料理店を見つけるのは、中々難しそうですね(^^;)
台湾では、台北等北部に戦後大陸から渡ってきた人たちが多くて、台南や高雄等の南部にそれ以前から住み続けてきた人たちが多いと聞きます。
粽の中には、クリや椎茸、豚角煮等具だくさんで美味しいですよ!
日本料理も、天ぷらや揚げ物等では意外と油を使っていますが、やはり肉を食事のメインにする欧米の人々と比べると、脂の摂取量は格段に少ないのでしょうね。
スレンダーな分、フィジカルに難があって、スポーツ等では不利なことが多いです;