アマルフィの海の幸に大満足の舌鼓を打った後、再び街の探索に出発です!
食事中は断続的に降っていた雨も、レストランを出る頃にはひとまず上がったようで、雨に濡れた路地裏の、情緒豊かな風情を堪能したそぞろ歩きでした。
<アマルフィ>
<アマルフィ(Wikipedia)>
美味しいランチを楽しみ倒して、再びアマルフィの街巡り再開です!
これからはしばらくの間、目抜き通りから外れた、アマルフィの街を迷宮たらしめている路地裏を縫って進んでみましょう♪
食事を摂ったレストランが面している、ドージ広場(Piazza dei Dogi)からは多くの路地が四方へ伸びていますが、アマルフィ市街のある谷底を、目抜き通りと並行するように遡っていると思われる方向へと伸びる路地へと、誘い込まれるように歩を向けます。
路地へ入ると、両側の建物が覆い被さるように、路面から空を隠しに掛かっているかのようです!
路地を進んで行くと、結構な頻度でこのような、食事処と思しき看板を見掛けました。
こうした、表通りから入り込んだ場所にあるレストランは、きっと地元の方御用達の店も多いのでしょうね。
行く手にこうした、トンネルを思わせるアーチを目にすると、どういう訳かワクワクと気分が昂ぶります(^^;)
「アーチを抜けた先には、一体どんな景色が待っているのだろうか…」と無意識のうちに期待感でいっぱいになるようです。。。
加えて、この出口からの逆光に映える石畳の舗装の風情…最高です!!
狭い谷底に可能な限りの建物をびっしりと建ち並ばせたかの如く、折り重なるように林立する建物の間を、毛細血管のように枝分かれしながら行き渡っている数多くの魅力的な路地…平坦地の少ないアマルフィらしく、階段状になっているものもよく見掛けました。
ここにもリストランテ…片っ端から食べ歩きたい衝動に駆られてしまいますw
やはり、この街も長期滞在が必要ですね;
アマルフィ市街の中心を貫く目抜き通りへと枝分かれする路地は、かなりの段数を有する階段となって、目抜き通りへと下っていました。
ドージ広場では、すぐ隣にあるドゥオーモ広場(Piazza Duomo)から伸びている目抜き通りとはほぼ同じ高さなので、いつの間にか、ずいぶんと高度を上げていたのですね。
かなり大きな、由緒もありそうなホテルの玄関が、この路地に面していました!
この路地裏ではアマルフィの、外向けの観光都市と、地元住民の生活の場との、両方の顔を窺い知ることができます♪
アーチ内部にも、頭上の窓辺には洗濯物を吊すロープ等があったりと、地元の方の生活感にもこのようにリアルに触れることができます。
路地は、アーチ内部でも鍵状に折れ曲がるように、複雑な経路を描いて先へと進んでいきます(^-^)
優美な曲線をとる路地を覆う白壁が、何とも言えない素敵な風情を醸し出します。。。
その白壁には、供物を置く小さな壇が設えてありました。
明と暗とが目まぐるしく入れ替わるコントラストが、路地裏巡りの醍醐味。
階段を上る構図も、明るい地上へ上がってきたような開放感を味わえます。
少し真っ直ぐに進んだかと思いきや、正面には立ちはだかるように建物が…そこが行き止まりなのか、手前でまたまた折れ曲がって進むのか、その直前まで行ってみないと分からないスリル感で、ワクワクしどおしです♪
上ってきた階段の途中、小さな踊り場を振り返ると…思わず誘われそうになる、魅力的な階段のアプローチが。
「自分の家の玄関先も、こんなだったら…」と、しばしウットリ。。。
この記事唯一の、横長画像w
海から眺めたアマルフィの、素敵なタイルと共に、またまたリストランテへの案内。
これまで見つけた看板の悉くが "Ristorante Pizzeria" の表記。
ピッツァが如何に愛されているかが分かります^^
そろそろ、一旦目抜き通りへと出ることにしました。
目抜き通りへのアプローチは、階段とアーチのコンボで、トドメを刺された感じw
フラフラと吸い寄せられるように、階段のあるアーチへと向かいます♪
束の間の路地裏散策、進む毎、新たな魅力に出会えた、実に魅惑的な、アマルフィの路地裏巡りでした!
ヨーロッパの古い市街地の路地裏には、歴史を積み重ねた独特の雰囲気に魅せられますが、ここアマルフィの路地裏も、千年もの時間を閲した古都に相応しい歴史の息吹を感じさせる、歩けば歩く程に虜となってしまう魅力に満ちていました。
この小さなアマルフィには、地図にも描かれない小さな路地が街中に張り巡らされていると言っても過言ではありません。
次にこの街を訪れる時には、この路地裏巡りにドップリ浸かって、アマルフィ中を彷徨ってみたいですね^^
食事中は断続的に降っていた雨も、レストランを出る頃にはひとまず上がったようで、雨に濡れた路地裏の、情緒豊かな風情を堪能したそぞろ歩きでした。
<アマルフィ>
<アマルフィ(Wikipedia)>
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美味しいランチを楽しみ倒して、再びアマルフィの街巡り再開です!
これからはしばらくの間、目抜き通りから外れた、アマルフィの街を迷宮たらしめている路地裏を縫って進んでみましょう♪
食事を摂ったレストランが面している、ドージ広場(Piazza dei Dogi)からは多くの路地が四方へ伸びていますが、アマルフィ市街のある谷底を、目抜き通りと並行するように遡っていると思われる方向へと伸びる路地へと、誘い込まれるように歩を向けます。
路地へ入ると、両側の建物が覆い被さるように、路面から空を隠しに掛かっているかのようです!
路地を進んで行くと、結構な頻度でこのような、食事処と思しき看板を見掛けました。
こうした、表通りから入り込んだ場所にあるレストランは、きっと地元の方御用達の店も多いのでしょうね。
行く手にこうした、トンネルを思わせるアーチを目にすると、どういう訳かワクワクと気分が昂ぶります(^^;)
「アーチを抜けた先には、一体どんな景色が待っているのだろうか…」と無意識のうちに期待感でいっぱいになるようです。。。
加えて、この出口からの逆光に映える石畳の舗装の風情…最高です!!
狭い谷底に可能な限りの建物をびっしりと建ち並ばせたかの如く、折り重なるように林立する建物の間を、毛細血管のように枝分かれしながら行き渡っている数多くの魅力的な路地…平坦地の少ないアマルフィらしく、階段状になっているものもよく見掛けました。
ここにもリストランテ…片っ端から食べ歩きたい衝動に駆られてしまいますw
やはり、この街も長期滞在が必要ですね;
アマルフィ市街の中心を貫く目抜き通りへと枝分かれする路地は、かなりの段数を有する階段となって、目抜き通りへと下っていました。
ドージ広場では、すぐ隣にあるドゥオーモ広場(Piazza Duomo)から伸びている目抜き通りとはほぼ同じ高さなので、いつの間にか、ずいぶんと高度を上げていたのですね。
かなり大きな、由緒もありそうなホテルの玄関が、この路地に面していました!
この路地裏ではアマルフィの、外向けの観光都市と、地元住民の生活の場との、両方の顔を窺い知ることができます♪
アーチ内部にも、頭上の窓辺には洗濯物を吊すロープ等があったりと、地元の方の生活感にもこのようにリアルに触れることができます。
路地は、アーチ内部でも鍵状に折れ曲がるように、複雑な経路を描いて先へと進んでいきます(^-^)
優美な曲線をとる路地を覆う白壁が、何とも言えない素敵な風情を醸し出します。。。
その白壁には、供物を置く小さな壇が設えてありました。
明と暗とが目まぐるしく入れ替わるコントラストが、路地裏巡りの醍醐味。
階段を上る構図も、明るい地上へ上がってきたような開放感を味わえます。
少し真っ直ぐに進んだかと思いきや、正面には立ちはだかるように建物が…そこが行き止まりなのか、手前でまたまた折れ曲がって進むのか、その直前まで行ってみないと分からないスリル感で、ワクワクしどおしです♪
上ってきた階段の途中、小さな踊り場を振り返ると…思わず誘われそうになる、魅力的な階段のアプローチが。
「自分の家の玄関先も、こんなだったら…」と、しばしウットリ。。。
この記事唯一の、横長画像w
海から眺めたアマルフィの、素敵なタイルと共に、またまたリストランテへの案内。
これまで見つけた看板の悉くが "Ristorante Pizzeria" の表記。
ピッツァが如何に愛されているかが分かります^^
そろそろ、一旦目抜き通りへと出ることにしました。
目抜き通りへのアプローチは、階段とアーチのコンボで、トドメを刺された感じw
フラフラと吸い寄せられるように、階段のあるアーチへと向かいます♪
束の間の路地裏散策、進む毎、新たな魅力に出会えた、実に魅惑的な、アマルフィの路地裏巡りでした!
ヨーロッパの古い市街地の路地裏には、歴史を積み重ねた独特の雰囲気に魅せられますが、ここアマルフィの路地裏も、千年もの時間を閲した古都に相応しい歴史の息吹を感じさせる、歩けば歩く程に虜となってしまう魅力に満ちていました。
この小さなアマルフィには、地図にも描かれない小さな路地が街中に張り巡らされていると言っても過言ではありません。
次にこの街を訪れる時には、この路地裏巡りにドップリ浸かって、アマルフィ中を彷徨ってみたいですね^^
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