フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)のファーストクラスラウンジには、高級レストランを思わせるダイニングエリアもあり、ゴージャスな雰囲気で食事を楽しむこともできます。
普段は食の細い私ですがこの素晴らしい機会を見逃す手はなく、当然に美食を堪能させていただくことにします!
但し、飛行機搭乗後にがっつりディナーが供されることは火を見るよりも明らか(何せルフトハンザ=ドイツですから!)なので、慎重なボリュームコントロールが要求されますw
↑少食なのに、機内食も食べる気マンマン(^^;
______________________________________________
寛ぎのためのあらゆる設備を完備しているような、ファーストクラスターミナルのラウンジエリア。
当然のように、バーも備わっています!
スタイリッシュですね~。
バーのカウンターにも、季節の恵みがデンと鎮座していましたw
見れば見る程に、太くて美味しそうなシュパーゲル(Spargel、ホワイトアスパラ)です!
こちらが、ダイニングエリアです。
まるで、高級レストランのような雰囲気です!
このラウンジ利用者は、ここで自由に食事をすることができるのです♪
もちろん、お代はかかりません!!
テーブルの上も、完全にレストランの雰囲気ですね。
メニューは、ビュッフェから自分で好みのものを取ってくるものと、オーダーして作ってきてもらえる季節もの等の特別メニューとに、大きく分けられています。
好みに合わせて注文を聞いてくれます。
ちょうど私が座ったテーブルの脇にハムスライサーがあって、美味しそうなハムをスライスしておられました。
こういう光景を目にしていても、お腹が減ってきますw
様々なメニューの品が、所狭しと並べられていました。
バイキングの朝食同様、あれもこれも食べたい!と、目移りしてしまいます;
搭乗後のこともあるので、慎重に考えながら、まず取ってきたのがサラダとパスタで軽めの一皿目。
美味しそうだからと調子に乗って、盛り過ぎることのないように気を付けました…。
二皿目は、季節限定のスペシャルメニュー、シュパーゲルのサラダです!
流石にオシャレな盛り付けですが、シュパーゲルは小皿にてんこ盛り状態…モリモリ食べられないと、シュパーゲル大好き!なドイツの方々は納得しないのでしょうねw
もちろん、私もてんこ盛り大賛成の大満足メニューでした♪
シャキシャキの歯応えと共に、ほのかな甘みが口の中に広がり…美味しい感動を噛みしめながら、ドイツの春の恵みを堪能しました^^
…軽め軽めと押さえていたのですが…やはり肉を目にすると、どうしても欲しくなってしまって…なるべく小さめのものを選んで、三皿目に取ってきてしまいましたorz
肉のソースに絡めた長粒米がまた、幾らでも食べてしまいそうな美味しさで、非常にキケンでした(^^;
ボリューム抑えめといっても、スイーツは外せません!!
ということで、バラエティ豊かなスイーツがある棚の前で、どれにしようか逡巡…;
結局、ベリーのムースにしました♪
ヨーロッパのフルーツは、酸味もシッカリとしていて、ただ甘いだけではないものも多いので、好きです。
ムースとたっぷりの甘酸っぱいベリーソースとのマリアージュが、堪らなく絶品でした!
このダイニングエリアは、自分の適量なだけの食事を素敵な雰囲気の中で堪能できる、素晴らしく贅沢な空間でした^^
普段は食の細い私ですがこの素晴らしい機会を見逃す手はなく、当然に美食を堪能させていただくことにします!
但し、飛行機搭乗後にがっつりディナーが供されることは火を見るよりも明らか(何せルフトハンザ=ドイツですから!)なので、慎重なボリュームコントロールが要求されますw
↑少食なのに、機内食も食べる気マンマン(^^;
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寛ぎのためのあらゆる設備を完備しているような、ファーストクラスターミナルのラウンジエリア。
当然のように、バーも備わっています!
スタイリッシュですね~。
バーのカウンターにも、季節の恵みがデンと鎮座していましたw
見れば見る程に、太くて美味しそうなシュパーゲル(Spargel、ホワイトアスパラ)です!
こちらが、ダイニングエリアです。
まるで、高級レストランのような雰囲気です!
このラウンジ利用者は、ここで自由に食事をすることができるのです♪
もちろん、お代はかかりません!!
テーブルの上も、完全にレストランの雰囲気ですね。
メニューは、ビュッフェから自分で好みのものを取ってくるものと、オーダーして作ってきてもらえる季節もの等の特別メニューとに、大きく分けられています。
好みに合わせて注文を聞いてくれます。
ちょうど私が座ったテーブルの脇にハムスライサーがあって、美味しそうなハムをスライスしておられました。
こういう光景を目にしていても、お腹が減ってきますw
様々なメニューの品が、所狭しと並べられていました。
バイキングの朝食同様、あれもこれも食べたい!と、目移りしてしまいます;
搭乗後のこともあるので、慎重に考えながら、まず取ってきたのがサラダとパスタで軽めの一皿目。
美味しそうだからと調子に乗って、盛り過ぎることのないように気を付けました…。
二皿目は、季節限定のスペシャルメニュー、シュパーゲルのサラダです!
流石にオシャレな盛り付けですが、シュパーゲルは小皿にてんこ盛り状態…モリモリ食べられないと、シュパーゲル大好き!なドイツの方々は納得しないのでしょうねw
もちろん、私もてんこ盛り大賛成の大満足メニューでした♪
シャキシャキの歯応えと共に、ほのかな甘みが口の中に広がり…美味しい感動を噛みしめながら、ドイツの春の恵みを堪能しました^^
…軽め軽めと押さえていたのですが…やはり肉を目にすると、どうしても欲しくなってしまって…なるべく小さめのものを選んで、三皿目に取ってきてしまいましたorz
肉のソースに絡めた長粒米がまた、幾らでも食べてしまいそうな美味しさで、非常にキケンでした(^^;
ボリューム抑えめといっても、スイーツは外せません!!
ということで、バラエティ豊かなスイーツがある棚の前で、どれにしようか逡巡…;
結局、ベリーのムースにしました♪
ヨーロッパのフルーツは、酸味もシッカリとしていて、ただ甘いだけではないものも多いので、好きです。
ムースとたっぷりの甘酸っぱいベリーソースとのマリアージュが、堪らなく絶品でした!
このダイニングエリアは、自分の適量なだけの食事を素敵な雰囲気の中で堪能できる、素晴らしく贅沢な空間でした^^
ちょうどホワイトアスパラガスの季節だったのですね。今年の5月にドイツから持ち帰ってもらった新鮮ホワイトアスパラガスを頂く機会がありましたがお相撲さんのように太ったアスパラガスでした。
アスパラの横に添えてあるのはスモークサーモンかしら?天然サーモンなのか赤色がとても鮮やかで美味しそうです。
デザートのセクション、私だったら全種類をお味見していたと思います。おそらくウェイターの方は私の品性(もともとないのだけれど)を疑うことになるでしょう。
taろうさんは小食なのですね。私は外国生活(西洋)に体が慣れて胃袋が拡張してしまい日本で外食するといつも量が少なすぎると感じてしまいます。
この素敵なダイニングエリア、お写真で拝見する限りとても空いているように見えますが他の利用者の方たちもいらっしゃいましたか?
今回の旅行もちょうど5月だったので、運良くこの美味しいホワイトアスパラを楽しむことができました^^
ドイツの方がこのホワイトアスパラを絶賛する理由が、実際食べてみて初めて分かった気がしますw
ホワイトアスパラに添えられているのは、ご推察のとおりスモークサーモンで、ホワイトアスパラとの相性もピッタリで、こちらも美味しくいただきました。
私もメニューをできるだけ楽しみたかったのですが、搭乗後にガッツリ機内食が待ち構えているのは明らかだったので(往路で思い知りました;)、泣く泣くここではボリューム控えめに努めました(どちらも楽しみたい貧乏性orz)。
欧米の方の食べる量には、旅行の度に驚いてしまいます。
ヨーロッパの料理も好きなのですが、この量だけは、日本のボリュームに慣れた私の胃腸では物理的に全てを受け入れられないものも多いのが少し悲しいです。。。
このラウンジには15時過ぎから21時頃まで滞在しましたが、ファーストクラス専用だけに混雑するということはなく、ダイニングエリアも常時数人程度が利用していた感じでした。
夕刻以後は半分程度の席が埋まっていました。