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「サフィール踊り子1号」で下田到着後、直ちに伊豆急で折り返し、大川温泉を目指します。
<<「サフィール踊り子」と東伊豆・大川温泉満喫旅-03>
伊豆急の普通電車で「サフィール踊り子」と同じ車窓風景が逆向きに流れるのを眺めながら、伊豆半島の東側を北上すること約45分程で、大川温泉の最寄り駅である伊豆大川へ到着。
予約してあった宿に一旦チェックインしてから、浜辺にあるという公衆露天風呂「磯の湯」へ向かいました。
著名な温泉地を数多く擁する伊豆半島にあって、大川温泉は規模も小さく穴場の隠れ湯的な温泉でしたが、それだけに人も少なく、ノンビリ静かに過ごせます♪
中々インパクトのあるアクセス経路を経て辿り着く浜辺の露天風呂も、訪れた時には他に入浴客もなく、終始貸切り状態で、熱めの伊豆では珍しいという濁り湯の源泉を堪能しました♨
<大川温泉観光協会>
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東京駅から乗車してきたゴージャス特急「サフィール踊り子1号」で到着した、伊豆急下田駅の乗車口改札。
伊豆急下田駅は、降車口と乗車口が別の場所にあり、それぞれに改札が設けられています。
この駅には、13時29分に到着しましたが、13時50分発の熱海行普通電車に乗車するため、降車口を出てすぐ乗車口へと直行しました(^^;)
既に13時50分発の電車の改札は開始しており、つい先程「サフィール踊り子1号」を降りたホームへと再び入場します。
東京駅から「サフィール踊り子1号」として走ってきた車両が、折り返しまでの束の間、ホームで一休み中^^
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
この車両は、東京行の「サフィール踊り子2号」として、この後伊豆急下田駅を14時12分に出発します。
私が折り返し乗車したのは、こちらの熱海行普通電車です。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
伊豆急こと伊豆急行線は、正式には伊豆急下田から伊東までの区間で、伊東から熱海までの区間はJR東日本の伊東線となりますが、この電車はそのまま熱海まで乗り入れます。
目指す大川温泉の最寄り駅まで、この電車に乗車します。
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普通電車の車内は、昼下がりののんびりとした空気に包まれていました。
天気もようやく陽が射してきて、どうやら雨に降られることにはならなさそうで、ひと安心な心地でした。
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再び、海辺を走行。
海原の広がる風景は、何度眺めてもいいものですね!
青空に青い海とならなかったのが少し残念でしたが、それでも見飽きることはありませんでした。
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伊豆急下田駅から約45分程で、伊豆大川駅へ到着しました。
この駅が、大川温泉の最寄り駅となります。
私を含め、5~6人程がこの駅で下車。
普通電車しか停車しない、小さな無人駅です。
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線路が延びる方向を眺めると、山の中の駅のようですが(トンネルもある)、画像右方向へ視線を移すと、眼下に海を眺めることもできます。
伊豆半島は、海岸まで山が迫る険しい地形が多く、この駅もかなり高い場所に位置しています。
伊豆大川駅から海岸へは、急な坂道を5~6分位下ることとなります。
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予約してあった大川温泉の宿にまずチェックインして旅装を解いてから、改めて浜辺にある公衆露天風呂を目指します。
斜面の中腹にある宿からも、海岸までの道は、このようにかなりの急坂;;
踏ん張るように気を付けながら、坂を下ります。
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海岸近くまで出てくると、大きな露天風呂の案内看板が掲げられていました。
看板の矢印に従って、歩を進めます。
堤防のように見えているのは、国道135号線(東伊豆道路)で、この国道の向こう側が海岸線となっています。
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国道135号線沿いの小径をしばらく進むと、行く手に「露天風呂入口」と書かれた看板が出現。
この日は入浴できるようでした♪
小径から下へ降りる階段があるようで、下への矢印も記載されています。
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確かに、階段がありますが…;;
階段の脇を、水が流れている模様。。。
結構な勢いで、流れ落ちています!
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階段を降りたところで、何と通路と水の流れが合流して、共に土管へと吸い込まれていきます!!
土管の中央はどうやら歩けるようになっているらしく、階段から金属の板きれが渡されています。
ご丁寧に、「頭上注意」の警告もありますw
確かに、土管の中を歩くには、身長の高い人は少し屈まないと難しそうでした。
この土管で、水の流れと一緒に、国道の下をくぐって海岸へと出て、露天風呂へと至るようです。。。
水の流れは、清流と言っていい位に奇麗な流れでしたが、水量と流れる勢いがかなりあり、滑って転倒でもしたらあっという間に体をさらわれてしまいそうな感じでした;;
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ここでも足を踏ん張って、意識的に腰を落として、確実に一歩一歩踏みしめるように進みました。
不格好な様など、かまっていられる状態ではありませんw
という訳で、土管を潜り抜ける様子を、動画撮影してみました!
土管の中は水で洗われている状態なので、やはり滑りやすいのではないかという心配がありましたが、そこは流石にきちんと管理をされているようでした。
歩く通路の部分には、苔等が生えることもなく、意識的にしっかり歩けば滑ることもなく、安全に土管を通り抜けることができました!
土管を抜けると、目の前にはすぐ海が広がり、右(南)を向けば、露天風呂「磯の湯」の建物が建っています。
…因みに、静止画での露天風呂の建物の撮影は、この日は失念しました。。。
「磯の湯」に伺った時には、窓口に人がいなかったので、窓口の脇に掛けてあったポーチに入湯料(500円)を入れて、脱衣所へ。
脱衣所は露天風呂とほぼひと続きとなっていて、露天風呂の仕切りの向こう側には、海が広がっています!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
入浴時には他に人もいなかったので、撮影させていただきました。
素朴で、中々に野趣あふれる素敵な露天風呂♪
緑がかった濁り湯の源泉、汲み上げ時の湯温は何と70℃程もあるそうで、もちろん基本かけ流しなので、最初爪先を湯につけた途端に、「熱っ!!!」となりました(^^;)
画像左端に水道の蛇口があったので、熱かったら加水してもいいみたいですね。
始めは頑張って加水なしで入ってみましたが、30秒程でギブアップ;;
加水させていただきました。
察するに、私が入る時まで少しの間誰も入湯せず、水も止められていて、湯温が高いままの状態であったと思われます。
少し高いところにある棚に、湯をかき混ぜる湯かき棒も、ちゃんと備えられていました!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
加水前に、この棒でかき混ぜて湯温を下げようとしましたが、中々下がらず…加水しました。。。
適温にしてから、ゆったりと露天風呂に体を沈めて手足を伸ばす…極楽です♨♨♨
極上の湯浴みをを、存分に堪能させていただきました!!
露天風呂の仕切りの外側は、このようにすぐ海(相模灘)となっています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
露天風呂の隣は、小さな漁港になっています。
防波堤も整備されています。
露天風呂の仕切りはそれほど高くなく、外から確実に見えてしまいます。
女性は、この点注意した方がいいでしょうね。
でも、素敵な温泉ですよ^^
「磯の湯」から出て、アクセス経路の土管とは反対側に来ています。
こちら側は、このとおり漁港です。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
この時は既に、午後のかなり遅い時刻でしたので、漁港にも人の姿はありませんでした。
穏やかな時間がゆったりと流れていた、大川温泉の露天風呂「磯の湯」でした。
さて、「磯の湯」から宿への帰りもまた土管のアクセス路を経由。
反対側からの眺めも、動画にしてみました!
土管の中では、水の流れの音が反響していて、流れの勢いをよりリアルに感じ取ることができます♪
それにしても、通常時でもかなりの水量なので、増水時は当然通行止めとなりますね;;
土管の出口、階段の横は、滝同然の流れの勢いですね!
階段の下り口にあった看板に、入浴可能かどうかの記載もある理由が、よく分かりました。
「磯の湯」へのアクセスは、この土管ルートの他に、漁港側から回り込むルートもあります。
漁港回りのルートは、小径で国道の下をくぐります。
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土管の直上から、階段と「滝」を見下ろします。
「滝」は、中々の迫力です!
2022年の6月下旬は、既に夏本番と言っても問題ない位の蒸し暑さとなっていました。
その暑気の中、とうとうと流れ落ちる水の眺めからは、一服の涼を得られた気分となりました。
風呂上りにはピッタリの、アトラクションと眺めも楽しめた、土管のアクセスルートでした。
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海辺の国道135号線から大川温泉への分岐路入口には、三島神社が鎮座しています。
大川温泉への入口をしっかりと扼しているあたり、正に大川の守り神といった趣ですね。
この神社には、室町時代に社殿の修築を行った時の棟札が残っているとのことで、15世紀には既に存在していたようです。
かなり歴史のある神社なのですね。
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温泉宿から「磯の湯」へと下った道を、今度は上りにかかります。
同じ道路なのに、坂の上からの眺めと、坂の下からの眺めは、全く様相が異なります;
心が折れそうな前途の眺めですが、この後は温泉宿での温泉&グルメ三昧がお待ちかねなので、運動不足の体に鞭打ち、この坂の上(中腹)にある宿を目指して、黙々と坂を上り続けましたw
<「サフィール踊り子」と東伊豆・大川温泉満喫旅-05>>
<<「サフィール踊り子」と東伊豆・大川温泉満喫旅-03>
伊豆急の普通電車で「サフィール踊り子」と同じ車窓風景が逆向きに流れるのを眺めながら、伊豆半島の東側を北上すること約45分程で、大川温泉の最寄り駅である伊豆大川へ到着。
予約してあった宿に一旦チェックインしてから、浜辺にあるという公衆露天風呂「磯の湯」へ向かいました。
著名な温泉地を数多く擁する伊豆半島にあって、大川温泉は規模も小さく穴場の隠れ湯的な温泉でしたが、それだけに人も少なく、ノンビリ静かに過ごせます♪
中々インパクトのあるアクセス経路を経て辿り着く浜辺の露天風呂も、訪れた時には他に入浴客もなく、終始貸切り状態で、熱めの伊豆では珍しいという濁り湯の源泉を堪能しました♨
<大川温泉観光協会>
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東京駅から乗車してきたゴージャス特急「サフィール踊り子1号」で到着した、伊豆急下田駅の乗車口改札。
伊豆急下田駅は、降車口と乗車口が別の場所にあり、それぞれに改札が設けられています。
この駅には、13時29分に到着しましたが、13時50分発の熱海行普通電車に乗車するため、降車口を出てすぐ乗車口へと直行しました(^^;)
既に13時50分発の電車の改札は開始しており、つい先程「サフィール踊り子1号」を降りたホームへと再び入場します。
東京駅から「サフィール踊り子1号」として走ってきた車両が、折り返しまでの束の間、ホームで一休み中^^
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
この車両は、東京行の「サフィール踊り子2号」として、この後伊豆急下田駅を14時12分に出発します。
私が折り返し乗車したのは、こちらの熱海行普通電車です。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
伊豆急こと伊豆急行線は、正式には伊豆急下田から伊東までの区間で、伊東から熱海までの区間はJR東日本の伊東線となりますが、この電車はそのまま熱海まで乗り入れます。
目指す大川温泉の最寄り駅まで、この電車に乗車します。
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普通電車の車内は、昼下がりののんびりとした空気に包まれていました。
天気もようやく陽が射してきて、どうやら雨に降られることにはならなさそうで、ひと安心な心地でした。
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再び、海辺を走行。
海原の広がる風景は、何度眺めてもいいものですね!
青空に青い海とならなかったのが少し残念でしたが、それでも見飽きることはありませんでした。
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伊豆急下田駅から約45分程で、伊豆大川駅へ到着しました。
この駅が、大川温泉の最寄り駅となります。
私を含め、5~6人程がこの駅で下車。
普通電車しか停車しない、小さな無人駅です。
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線路が延びる方向を眺めると、山の中の駅のようですが(トンネルもある)、画像右方向へ視線を移すと、眼下に海を眺めることもできます。
伊豆半島は、海岸まで山が迫る険しい地形が多く、この駅もかなり高い場所に位置しています。
伊豆大川駅から海岸へは、急な坂道を5~6分位下ることとなります。
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予約してあった大川温泉の宿にまずチェックインして旅装を解いてから、改めて浜辺にある公衆露天風呂を目指します。
斜面の中腹にある宿からも、海岸までの道は、このようにかなりの急坂;;
踏ん張るように気を付けながら、坂を下ります。
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海岸近くまで出てくると、大きな露天風呂の案内看板が掲げられていました。
看板の矢印に従って、歩を進めます。
堤防のように見えているのは、国道135号線(東伊豆道路)で、この国道の向こう側が海岸線となっています。
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国道135号線沿いの小径をしばらく進むと、行く手に「露天風呂入口」と書かれた看板が出現。
この日は入浴できるようでした♪
小径から下へ降りる階段があるようで、下への矢印も記載されています。
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確かに、階段がありますが…;;
階段の脇を、水が流れている模様。。。
結構な勢いで、流れ落ちています!
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階段を降りたところで、何と通路と水の流れが合流して、共に土管へと吸い込まれていきます!!
土管の中央はどうやら歩けるようになっているらしく、階段から金属の板きれが渡されています。
ご丁寧に、「頭上注意」の警告もありますw
確かに、土管の中を歩くには、身長の高い人は少し屈まないと難しそうでした。
この土管で、水の流れと一緒に、国道の下をくぐって海岸へと出て、露天風呂へと至るようです。。。
水の流れは、清流と言っていい位に奇麗な流れでしたが、水量と流れる勢いがかなりあり、滑って転倒でもしたらあっという間に体をさらわれてしまいそうな感じでした;;
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ここでも足を踏ん張って、意識的に腰を落として、確実に一歩一歩踏みしめるように進みました。
不格好な様など、かまっていられる状態ではありませんw
という訳で、土管を潜り抜ける様子を、動画撮影してみました!
土管の中は水で洗われている状態なので、やはり滑りやすいのではないかという心配がありましたが、そこは流石にきちんと管理をされているようでした。
歩く通路の部分には、苔等が生えることもなく、意識的にしっかり歩けば滑ることもなく、安全に土管を通り抜けることができました!
土管を抜けると、目の前にはすぐ海が広がり、右(南)を向けば、露天風呂「磯の湯」の建物が建っています。
…因みに、静止画での露天風呂の建物の撮影は、この日は失念しました。。。
「磯の湯」に伺った時には、窓口に人がいなかったので、窓口の脇に掛けてあったポーチに入湯料(500円)を入れて、脱衣所へ。
脱衣所は露天風呂とほぼひと続きとなっていて、露天風呂の仕切りの向こう側には、海が広がっています!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
入浴時には他に人もいなかったので、撮影させていただきました。
素朴で、中々に野趣あふれる素敵な露天風呂♪
緑がかった濁り湯の源泉、汲み上げ時の湯温は何と70℃程もあるそうで、もちろん基本かけ流しなので、最初爪先を湯につけた途端に、「熱っ!!!」となりました(^^;)
画像左端に水道の蛇口があったので、熱かったら加水してもいいみたいですね。
始めは頑張って加水なしで入ってみましたが、30秒程でギブアップ;;
加水させていただきました。
察するに、私が入る時まで少しの間誰も入湯せず、水も止められていて、湯温が高いままの状態であったと思われます。
少し高いところにある棚に、湯をかき混ぜる湯かき棒も、ちゃんと備えられていました!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
加水前に、この棒でかき混ぜて湯温を下げようとしましたが、中々下がらず…加水しました。。。
適温にしてから、ゆったりと露天風呂に体を沈めて手足を伸ばす…極楽です♨♨♨
極上の湯浴みをを、存分に堪能させていただきました!!
露天風呂の仕切りの外側は、このようにすぐ海(相模灘)となっています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
露天風呂の隣は、小さな漁港になっています。
防波堤も整備されています。
露天風呂の仕切りはそれほど高くなく、外から確実に見えてしまいます。
女性は、この点注意した方がいいでしょうね。
でも、素敵な温泉ですよ^^
「磯の湯」から出て、アクセス経路の土管とは反対側に来ています。
こちら側は、このとおり漁港です。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
この時は既に、午後のかなり遅い時刻でしたので、漁港にも人の姿はありませんでした。
穏やかな時間がゆったりと流れていた、大川温泉の露天風呂「磯の湯」でした。
さて、「磯の湯」から宿への帰りもまた土管のアクセス路を経由。
反対側からの眺めも、動画にしてみました!
土管の中では、水の流れの音が反響していて、流れの勢いをよりリアルに感じ取ることができます♪
それにしても、通常時でもかなりの水量なので、増水時は当然通行止めとなりますね;;
土管の出口、階段の横は、滝同然の流れの勢いですね!
階段の下り口にあった看板に、入浴可能かどうかの記載もある理由が、よく分かりました。
「磯の湯」へのアクセスは、この土管ルートの他に、漁港側から回り込むルートもあります。
漁港回りのルートは、小径で国道の下をくぐります。
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土管の直上から、階段と「滝」を見下ろします。
「滝」は、中々の迫力です!
2022年の6月下旬は、既に夏本番と言っても問題ない位の蒸し暑さとなっていました。
その暑気の中、とうとうと流れ落ちる水の眺めからは、一服の涼を得られた気分となりました。
風呂上りにはピッタリの、アトラクションと眺めも楽しめた、土管のアクセスルートでした。
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海辺の国道135号線から大川温泉への分岐路入口には、三島神社が鎮座しています。
大川温泉への入口をしっかりと扼しているあたり、正に大川の守り神といった趣ですね。
この神社には、室町時代に社殿の修築を行った時の棟札が残っているとのことで、15世紀には既に存在していたようです。
かなり歴史のある神社なのですね。
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温泉宿から「磯の湯」へと下った道を、今度は上りにかかります。
同じ道路なのに、坂の上からの眺めと、坂の下からの眺めは、全く様相が異なります;
心が折れそうな前途の眺めですが、この後は温泉宿での温泉&グルメ三昧がお待ちかねなので、運動不足の体に鞭打ち、この坂の上(中腹)にある宿を目指して、黙々と坂を上り続けましたw
<「サフィール踊り子」と東伊豆・大川温泉満喫旅-05>>
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