![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ca/54c70a1644e030446521f8a0461b2ca7.jpg)
望湖台から頂上へと戻って、麓への帰路に就きつつ、ロープウェイの駅まで、御在所岳の山頂部を徒歩とリフトで、散策します。
<<新緑の伊勢路-05>
望湖台、頂上、ロープウェイの山上公園駅…と、それぞれが別の峰にあった、御在所岳の山頂。
意外であった、その広々とした山頂の眺めも気持ちが良く、眼下に広がる眺望共々、その絶景を心ゆくまで堪能しました。
頂上から麓への帰途は、まず観光リフトで御在所ロープウェイの山上公園駅へ。
頂上への往路とは逆方向の、伊勢湾を遥かに眺めつつ、山上を吹き渡る涼やかな風の心地良さに、身を委ねていました♪
<御在所岳>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c1/b3543bde405c1d7370fcde3a2553ad63.jpg)
遥かに琵琶湖を望む展望スポットである望湖台から、琵琶湖とは逆方向である東の方向には、御在所岳の頂上の峰を、見渡すことができます。
頂上と一等三角点の標識が、見えていますね。
頂上からは、段々に整備された小径が、望湖台の方へと延びているのが、分かります。
頂上の更に背後には、ロープウェイの山上公園駅と観光リフトのロープウェイ駅とが一体となった建物の建つ、もう1つの峰が顔をのぞかせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3f/66ef0deec10f99e03fd68f5f1a622628.jpg)
望湖台から頂上までは、100m程の距離ですが、先程見えていた段々の小径は、両者の間の低い場所へ、一旦下ります。
頂上から望湖台へと赴いた時は、この段々の小径を歩いてきましたが、頂上へ戻る時には、その小径から枝分かれしていた、更に細い径へと誘われました^^
この径は、段々の小径と並行して、頂上へと向かっていますが、私の他には、この時この道を歩く人影は、見当たりませんでした。
見上げる頂上には、先程望湖台から眺めた、ポール状の標識の姿を認めることができますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d3/7a585d28158c48b76270684ff28ed041.jpg)
誰も歩いていない木陰の径を、ノンビリと進みます。
意味もなくワクワクしながら、歩いていましたw
気持ちの良い陽光の下、ちょっとしたハイキング気分でした!
頂上のすぐ近くにも、彼方に琵琶湖を遠望することのできる、見晴らしの良い場所がありました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
逆光となったため、レベル補正やコントラストを、かなり強く掛けた画像となっています(^^;)
画像の左上端の辺りに、琵琶湖の湖面の広がりを、確認できます。
また、手前の山並みの素晴らしさにも、心打たれた風景です。
強いコントラストで、空に浮かぶ雲の印象が、思いがけずイイ感じになり、満足w
望湖台から、頂上の峰へと戻ってきました。
広々とした頂上から、再び東の伊勢湾方向の眺めを、堪能。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
画像右端には、標高1,161mの鎌ヶ岳(私が立っていた、御在所岳の標高は1,212m)がクッキリした姿で、聳えています。
そろそろ、帰路へ就く頃合いとなりました。
鎌ヶ岳にも、別れの挨拶を済ませます。
観光リフトで、まず目指す、ロープウェイの山上公園駅(観光リフトでは、ロープウェイ駅)を、望んでいます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
駅のある峰は、駅名にもなっている、山上公園となっています。
レーダー雨量計のドームも、見えていますね。
山上公園駅までは、直線で約500m。
観光リフトでの、復路の空中散策、いよいよスタートです!
観光リフトの、頂上駅を出発。
出発直後は、かなりの角度で下降していきます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
往路と同じ景色のはずなのですが、下から仰ぎ見るのと、上から見渡すのとでは、印象が異なるものですね。
気持ちの良い風を全身に受けて、快適な空中散歩です(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8d/2d10f790ed40f591c0ea1866f00f2f20.jpg)
山上公園へと向かう復路では、リフトから伊勢平野や伊勢湾のパノラマを、一望することができます♪
好天に恵まれたこの日は、四日市の石油化学コンビナートから伊勢湾、そしてその対岸となる愛知県の知多半島まで、リフトからでも、ハッキリと見て取ることができました!
アカヤシオをはじめ、ツツジの樹の密生している御在所山上。
花の見頃の頃には、素晴らしい景色を楽しむことができそうですね。
開花の遅れが、本当に残念でした。
往路のリフトから見かけた雪渓…と呼ぶにはあまりにもささやかな残雪。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
残雪は、リフトの復路側にあって、往路よりも幾分か近くに、見ることができました。
消滅するまで風前の灯であろう残雪でしたが、目にするだけでも、涼やかな気分にさせてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/7d55bc995a2fffd31a2599dfa4050cde.jpg)
途中駅のカモシカ駅を通過すると、リフトでの空中散歩も、ラストスパート。
足元の、板で覆われた急な斜面を上り切れば、終点のロープウェイ駅です。
頂上駅から約5分、100mを1分程で往く、ゴキゲンな絶景リフトでの散策でした!
観光リフトのロープウェイ駅と一体となっている、御在所ロープウェイの山上公園駅(標高1,180m)から、引き続いて、麓の湯の山温泉(標高400m)まで一気に下ります。
観光リフトの穏やかな風景とは一変する、ダイナミックな眺めに期待しながら、ロープウェイのりばへと、移動します。
<新緑の伊勢路-07>>
<<新緑の伊勢路-05>
望湖台、頂上、ロープウェイの山上公園駅…と、それぞれが別の峰にあった、御在所岳の山頂。
意外であった、その広々とした山頂の眺めも気持ちが良く、眼下に広がる眺望共々、その絶景を心ゆくまで堪能しました。
頂上から麓への帰途は、まず観光リフトで御在所ロープウェイの山上公園駅へ。
頂上への往路とは逆方向の、伊勢湾を遥かに眺めつつ、山上を吹き渡る涼やかな風の心地良さに、身を委ねていました♪
<御在所岳>
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/73/b616cd0316b8ed0289f3d807d86d94ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c1/b3543bde405c1d7370fcde3a2553ad63.jpg)
遥かに琵琶湖を望む展望スポットである望湖台から、琵琶湖とは逆方向である東の方向には、御在所岳の頂上の峰を、見渡すことができます。
頂上と一等三角点の標識が、見えていますね。
頂上からは、段々に整備された小径が、望湖台の方へと延びているのが、分かります。
頂上の更に背後には、ロープウェイの山上公園駅と観光リフトのロープウェイ駅とが一体となった建物の建つ、もう1つの峰が顔をのぞかせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/be/20646074d2d53c2f833929762813b4e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3f/66ef0deec10f99e03fd68f5f1a622628.jpg)
望湖台から頂上までは、100m程の距離ですが、先程見えていた段々の小径は、両者の間の低い場所へ、一旦下ります。
頂上から望湖台へと赴いた時は、この段々の小径を歩いてきましたが、頂上へ戻る時には、その小径から枝分かれしていた、更に細い径へと誘われました^^
この径は、段々の小径と並行して、頂上へと向かっていますが、私の他には、この時この道を歩く人影は、見当たりませんでした。
見上げる頂上には、先程望湖台から眺めた、ポール状の標識の姿を認めることができますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d3/7a585d28158c48b76270684ff28ed041.jpg)
誰も歩いていない木陰の径を、ノンビリと進みます。
意味もなくワクワクしながら、歩いていましたw
気持ちの良い陽光の下、ちょっとしたハイキング気分でした!
頂上のすぐ近くにも、彼方に琵琶湖を遠望することのできる、見晴らしの良い場所がありました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
逆光となったため、レベル補正やコントラストを、かなり強く掛けた画像となっています(^^;)
画像の左上端の辺りに、琵琶湖の湖面の広がりを、確認できます。
また、手前の山並みの素晴らしさにも、心打たれた風景です。
強いコントラストで、空に浮かぶ雲の印象が、思いがけずイイ感じになり、満足w
望湖台から、頂上の峰へと戻ってきました。
広々とした頂上から、再び東の伊勢湾方向の眺めを、堪能。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
画像右端には、標高1,161mの鎌ヶ岳(私が立っていた、御在所岳の標高は1,212m)がクッキリした姿で、聳えています。
そろそろ、帰路へ就く頃合いとなりました。
鎌ヶ岳にも、別れの挨拶を済ませます。
観光リフトで、まず目指す、ロープウェイの山上公園駅(観光リフトでは、ロープウェイ駅)を、望んでいます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
駅のある峰は、駅名にもなっている、山上公園となっています。
レーダー雨量計のドームも、見えていますね。
山上公園駅までは、直線で約500m。
観光リフトでの、復路の空中散策、いよいよスタートです!
観光リフトの、頂上駅を出発。
出発直後は、かなりの角度で下降していきます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
往路と同じ景色のはずなのですが、下から仰ぎ見るのと、上から見渡すのとでは、印象が異なるものですね。
気持ちの良い風を全身に受けて、快適な空中散歩です(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8d/2d10f790ed40f591c0ea1866f00f2f20.jpg)
山上公園へと向かう復路では、リフトから伊勢平野や伊勢湾のパノラマを、一望することができます♪
好天に恵まれたこの日は、四日市の石油化学コンビナートから伊勢湾、そしてその対岸となる愛知県の知多半島まで、リフトからでも、ハッキリと見て取ることができました!
アカヤシオをはじめ、ツツジの樹の密生している御在所山上。
花の見頃の頃には、素晴らしい景色を楽しむことができそうですね。
開花の遅れが、本当に残念でした。
往路のリフトから見かけた雪渓…と呼ぶにはあまりにもささやかな残雪。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
残雪は、リフトの復路側にあって、往路よりも幾分か近くに、見ることができました。
消滅するまで風前の灯であろう残雪でしたが、目にするだけでも、涼やかな気分にさせてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/7d55bc995a2fffd31a2599dfa4050cde.jpg)
途中駅のカモシカ駅を通過すると、リフトでの空中散歩も、ラストスパート。
足元の、板で覆われた急な斜面を上り切れば、終点のロープウェイ駅です。
頂上駅から約5分、100mを1分程で往く、ゴキゲンな絶景リフトでの散策でした!
観光リフトのロープウェイ駅と一体となっている、御在所ロープウェイの山上公園駅(標高1,180m)から、引き続いて、麓の湯の山温泉(標高400m)まで一気に下ります。
観光リフトの穏やかな風景とは一変する、ダイナミックな眺めに期待しながら、ロープウェイのりばへと、移動します。
<新緑の伊勢路-07>>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます