少し早めの夏休み、とばかりに、梅雨でジメジメ鬱陶しい本州を脱出して、ベストシーズンに差し掛かったと思われる、北海道へと行って参りました!
幸い、天候にも恵まれて、宿泊した滞在先が、その日の日本国内最高気温を記録した、猛暑とさえ言える位の陽気でした。
今回は、美瑛の丘とその周辺を中心に巡ってきました。
雄大な風景、美しく咲き誇る花々、そして何より訪れた先で悉く唸らされた美食の数々…久し振りに訪れた北海道の素晴らしさを、再認識した旅行でした^^
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旅立ちは、例によって京都駅から。
関空特急「はるか」で、まずは関西空港へと向かいます。
関西空港まで、定刻で約1時間20分弱の所要時間ですが、この日は経由する大阪環状線において、架線にビニルが引っかかったとかで一時運転を見合わせた影響でダイヤが乱れ、30分近く遅れて関西空港に到着しました;
札幌へは、関西国際空港からANA1719便で飛びます。
関空へ来たのは、昨年のクロアチア旅行の時以来、ほぼ1年ぶりとなります。
今回は、国内線での出発となりますが、搭乗ゲートの雰囲気は国際線と変わらず、やはり旅立ちの気分を高揚させてくれる、大好きな空港です!
搭乗ゲートからの、素晴らしいパノラマを恣にできるのも、関空の魅力の一つ。
広々とした空、夕日に照らされ黄金色に輝く街と山並み、そして、それらと空港とを隔てる碧い海…目に映るもの全てに感動してしまいます。
札幌行のANA1719便となる、ボーイング737-800が、スポットインしました。
既に19時を回っていて、あと20分程で、搭乗開始となります。
大阪・関西国際空港から札幌・新千歳空港までは2時間足らず、1時間55分の所要時間です。
定刻どおりに、新千歳空港へ到着しました。
前回訪れたのは何年前になるのか、既に定かではなくなっている位に足が遠のいていた北海道へ、感慨も新たに一歩を踏み出しました!
北海道の空気に触れた瞬間、含まれる湿気の少なさを実感しました。
ここまで運んできてくれた、飛行機クンを労いつつ別れを告げて、先を急ぎます。
新千歳空港も、電車が空港へ乗り入れているため、札幌をはじめ道内各地へのアクセスも、とても便利です^^
JR北海道が発行するICカード、「Kitaka(キタカ)」の愛らしいキャラクター、エゾモモンガ。
ショッピングからの帰りでしょうかw
平成24年7月現在、Kitaca エリアでは、JR東日本の「Suica(スイカ)」(Suica のペンギンも可愛いですよねw)も利用できるとのことでしたが、関西在住者としては、JR西日本の「ICOCA(イコカ)」(イコちゃん…w)も利用可能となって欲しいところです!
新千歳空港から、この日宿泊する、札幌へと向かいます。
小樽行の快速エアポートに乗車、札幌を目指します。
この電車、軽快そうな外見ですが、なかなかどっしりとした、重厚な走りっぷりを披露してくれました!
北海道の大地を、確実に蹴って進んでいる、という印象でした^^
新千歳空港から札幌までは、快速エアポートに乗車して、約40分で到着しました。
時刻は23時前、関西国際空港を出発してから、約3時間と少しで到着したこととなります。
大阪から北海道まで、4時間かからないのですね…驚きです(゜ o ゜ ;
23時近くという時間にもかかわらず、札幌駅のホームは、家路に就く大勢の勤め人の方々が作る長蛇の列で溢れかえっていて、札幌も日本有数の大都市であることを、実感しました。
この日の移動は、ここ札幌まで。
駅前のホテルに宿泊して、翌朝に札幌を発ち、旭川方面へと向かいます。
幸い、天候にも恵まれて、宿泊した滞在先が、その日の日本国内最高気温を記録した、猛暑とさえ言える位の陽気でした。
今回は、美瑛の丘とその周辺を中心に巡ってきました。
雄大な風景、美しく咲き誇る花々、そして何より訪れた先で悉く唸らされた美食の数々…久し振りに訪れた北海道の素晴らしさを、再認識した旅行でした^^
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旅立ちは、例によって京都駅から。
関空特急「はるか」で、まずは関西空港へと向かいます。
関西空港まで、定刻で約1時間20分弱の所要時間ですが、この日は経由する大阪環状線において、架線にビニルが引っかかったとかで一時運転を見合わせた影響でダイヤが乱れ、30分近く遅れて関西空港に到着しました;
札幌へは、関西国際空港からANA1719便で飛びます。
関空へ来たのは、昨年のクロアチア旅行の時以来、ほぼ1年ぶりとなります。
今回は、国内線での出発となりますが、搭乗ゲートの雰囲気は国際線と変わらず、やはり旅立ちの気分を高揚させてくれる、大好きな空港です!
搭乗ゲートからの、素晴らしいパノラマを恣にできるのも、関空の魅力の一つ。
広々とした空、夕日に照らされ黄金色に輝く街と山並み、そして、それらと空港とを隔てる碧い海…目に映るもの全てに感動してしまいます。
札幌行のANA1719便となる、ボーイング737-800が、スポットインしました。
既に19時を回っていて、あと20分程で、搭乗開始となります。
大阪・関西国際空港から札幌・新千歳空港までは2時間足らず、1時間55分の所要時間です。
定刻どおりに、新千歳空港へ到着しました。
前回訪れたのは何年前になるのか、既に定かではなくなっている位に足が遠のいていた北海道へ、感慨も新たに一歩を踏み出しました!
北海道の空気に触れた瞬間、含まれる湿気の少なさを実感しました。
ここまで運んできてくれた、飛行機クンを労いつつ別れを告げて、先を急ぎます。
新千歳空港も、電車が空港へ乗り入れているため、札幌をはじめ道内各地へのアクセスも、とても便利です^^
JR北海道が発行するICカード、「Kitaka(キタカ)」の愛らしいキャラクター、エゾモモンガ。
ショッピングからの帰りでしょうかw
平成24年7月現在、Kitaca エリアでは、JR東日本の「Suica(スイカ)」(Suica のペンギンも可愛いですよねw)も利用できるとのことでしたが、関西在住者としては、JR西日本の「ICOCA(イコカ)」(イコちゃん…w)も利用可能となって欲しいところです!
新千歳空港から、この日宿泊する、札幌へと向かいます。
小樽行の快速エアポートに乗車、札幌を目指します。
この電車、軽快そうな外見ですが、なかなかどっしりとした、重厚な走りっぷりを披露してくれました!
北海道の大地を、確実に蹴って進んでいる、という印象でした^^
新千歳空港から札幌までは、快速エアポートに乗車して、約40分で到着しました。
時刻は23時前、関西国際空港を出発してから、約3時間と少しで到着したこととなります。
大阪から北海道まで、4時間かからないのですね…驚きです(゜ o ゜ ;
23時近くという時間にもかかわらず、札幌駅のホームは、家路に就く大勢の勤め人の方々が作る長蛇の列で溢れかえっていて、札幌も日本有数の大都市であることを、実感しました。
この日の移動は、ここ札幌まで。
駅前のホテルに宿泊して、翌朝に札幌を発ち、旭川方面へと向かいます。
北海道、何度か旅行計画は立ち上がった事があるのですがなぜかいつも却下に・・・。いつ行けるかなぁ~?taろうさんの北海道旅行記でテンション上がるかも!?
感覚的には、距離で把握するからか、仰るとおり、とても遠くで訪れるのが大変―というイメージがありますが、時間で捉えると、奈良県南部や南紀方面より、下手すると早くに北海道に到着しそうですよね(^^;
北海道、景色はいいし、食べ物は美味しいし、素敵なところですよ~!
kikiさんも是非、機会をお作りになって、北海道を満喫なさってくださいね^^
やはり北海道は湿度が低いのですね。
日本に到着して飛行場を出ると真っ先に感じるのは湿気のおおさです。
この湿度のせいで日本滞在時はバスや電車の中で皆さんがコートを着ていらっしゃる季節にもかかわらず私は一人半袖を着ています。
北海道旅行記楽しみです。
梅雨もないおかげで、本州以南がジトジトしたこの時期、素晴らしい好天に恵まれて、気持ちの良い旅を謳歌することができました!
京都ではかいた汗が多湿のために乾かず、暑さが体内に籠って大変不快なところ、北海道ではきちんと汗が蒸発して、体温調節の機能がきちんと働いていました^^
北海道は、多くの日本人が憧れを抱くのも無理はないということを、今回の旅でも実感しました。
プー太郎さんも是非お訪ねになってみてくださいね!
大都会だけど、どこかのんびりした雰囲気が漂っていて、道産子のおおらかさを反映した町ですよね。
少し車を走らせればすぐに大自然に出会える理想の町。
美味しいもの報告、ちょっと怖いけれど、どんな美味しいものと出会われたのか、興味津々。
また北海道に行きたい症候群にかかりそうですが、素敵な画像も今から楽しみです。
私も、恐らくここ10年以上はご無沙汰になっていたと思います…;
意識の端に上がることすら稀になっていましたが、久方ぶりに訪れてみると、外国人観光客に席巻されているとかの変化もありましたが、やはり北海道は北海道、根っこは変わらず、すっかりその魅力の虜に^^
その最大とも言える魅力の一つが、口に入るもの悉くが美味なるグルメの目白押し。
食材は勿論、和洋問わず料理の技も申し分ないなんて、反則ですよねw
帰って来たばかりですが、早くも再訪したい病に罹ったみたいです(^^;