金沢で北陸新幹線から大阪行の特急へ乗り換えて、京都へと帰ります。
<<長野県小海町の高原へ-08>
乗り換えにゆとりを持たせて電車を予約したので、金沢で一旦改札を出て、途中下車。
記念撮影スポットと化していた金沢駅を、ブラブラと見物していました。
その後、最終の大阪行特急に乗車し、日付の変わる1時間前に、京都へ帰着しました。
金沢では、乗り換えに1時間程の余裕を持たせたため、途中下車して、改札の外へと出てきました。
コンコースを、東口である兼六園口へと出ると、そのまま頭上を、もてなしドームがすっぽりと覆っています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
金沢駅に降り立つ度に、このドームの下をくぐっていますが、その大きさは何度見ても、圧巻です!
ドームの下では、多くの人が行き交っていました。
もてなしドームの下で、金沢駅兼六園口から出てすぐ、地下へと至る、階段とエスカレーター。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
組み込まれた照明で、美しくライトアップされていました。
幅を持った「光の階」の延びる様子は、何ともエレガント。
華やかな照明とのバランスを考えたのか、金沢駅側は、シックなトーンの意匠となっていますね。
もてなしドームの先端には、金沢駅のシンボル的存在の、鼓門がドッシリと構えています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
門の足下近くから見上げてみると、その重厚感で迫ってくるような眺めで、迫力満点!
もてなしドームとの、質感の違いからのコントラストにも、興味深く注目です♪
鼓門を、正面から。
北陸を代表する都市・金沢の表玄関たるに相応しい、堂々たる門構えを誇る、金沢駅です。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
門松よろしく門前に並んだ松の木に施された雪釣りも、ライトアップにシッカリと反映して浮き上がり、金沢らしさを演出^^
これだけランドマーク的な舞台装置が揃えられている駅前が、記念撮影スポットと化すのは、必然でしょう。
日本人と外国人とを問わず、大勢の人がポーズをとり、記念撮影に勤しんでいました。
シックで上品な雰囲気に包まれた、金沢駅のコンコース。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
山陽新幹線の博多駅構内に通じる、落ち着きのあるインテリアデザインです。
広々としていて、見通しも効く、居心地の良いコンコースですね。
もうあと少し、駅構内をブラブラしつつ、土産やこの後乗車する特急の車内で小腹の足しにする軽食や飲み物等を物色してから、特急の出発する北陸線のりばへと向かいました。
金沢からの最終行程で乗車するのは、20:47発の特急「サンダーバード48号」大阪行。
大阪行の最終列車です。
「サンダーバード48号」は、まだホームへは入線していませんでした。
ホームのベンチに腰掛けてしばらく休んでいると、夜の闇の中から、「サンダーバード48号」の電車が、入線してきました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
北陸新幹線開業に伴い、関西と北陸とを結ぶ特急「サンダーバード」も、乗客は増加しました。
この「サンダーバード48号」も、12両編成でした。
白い精悍な車体外観と、暖色系の柔らかな車内の照明との取り合わせが、印象的です。
入線直後の車内には人の姿も疎らでしたが、出発が近付くにつれ、徐々に席が埋まっていきました。
始発駅の金沢で、大阪への出発を待つ、「サンダーバード48号」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
大阪方の先頭車両とは形状の異なる、流線型をした最後部の車両。
ユーモラスな顔つきをしていますね。
北陸新幹線からの乗り継ぎ客を迎え、定刻どおり、20:47に金沢を出発しました。
最終の道程がそのまま乗車区間となった、小海→京都の、乗車券。
改札の刻印やスタンプで、なかなか賑やかな券面となりましたw
有効期間が4日もあるのに、その日のうちに使い切ってしまうのが、何となく勿体なく思えてしまいました(^^;)
「サンダーバード48号」は、夜の北陸路を疾走、金沢を出発してから2時間13分後の23:00に、京都へ到着しました。
このホームで旅を締め括るのも、すっかりお馴染みとなってしまった感がありますw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
小海を黄昏時に発ち、その日のうちに京都へ帰りつくことができる…北陸新幹線のおかげで、信州がグッと近くなったことを実感した、京都への帰路でした。
前半は映画のオールナイト、後半は高原でゆったり…と、対照的な体験を同時に味わった、面白い旅を今回、愉しみました。
小海町の高原の居心地の良さは、思っていた以上の収穫で、時間を気にせず滞在してみたい思いが募ってはいたのですが、まさか2週間後に再訪することになろうとは、この時はまだ思いもよりませんでしたw
そういう訳で、長野県小海町の高原を訪ねるの記は、これでお終いではありませんw
宜しければ、もうしばらくお付き合いください^^
<長野県小海町の高原へ-10>>
<<長野県小海町の高原へ-08>
乗り換えにゆとりを持たせて電車を予約したので、金沢で一旦改札を出て、途中下車。
記念撮影スポットと化していた金沢駅を、ブラブラと見物していました。
その後、最終の大阪行特急に乗車し、日付の変わる1時間前に、京都へ帰着しました。
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金沢では、乗り換えに1時間程の余裕を持たせたため、途中下車して、改札の外へと出てきました。
コンコースを、東口である兼六園口へと出ると、そのまま頭上を、もてなしドームがすっぽりと覆っています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
金沢駅に降り立つ度に、このドームの下をくぐっていますが、その大きさは何度見ても、圧巻です!
ドームの下では、多くの人が行き交っていました。
もてなしドームの下で、金沢駅兼六園口から出てすぐ、地下へと至る、階段とエスカレーター。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
組み込まれた照明で、美しくライトアップされていました。
幅を持った「光の階」の延びる様子は、何ともエレガント。
華やかな照明とのバランスを考えたのか、金沢駅側は、シックなトーンの意匠となっていますね。
もてなしドームの先端には、金沢駅のシンボル的存在の、鼓門がドッシリと構えています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
門の足下近くから見上げてみると、その重厚感で迫ってくるような眺めで、迫力満点!
もてなしドームとの、質感の違いからのコントラストにも、興味深く注目です♪
鼓門を、正面から。
北陸を代表する都市・金沢の表玄関たるに相応しい、堂々たる門構えを誇る、金沢駅です。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
門松よろしく門前に並んだ松の木に施された雪釣りも、ライトアップにシッカリと反映して浮き上がり、金沢らしさを演出^^
これだけランドマーク的な舞台装置が揃えられている駅前が、記念撮影スポットと化すのは、必然でしょう。
日本人と外国人とを問わず、大勢の人がポーズをとり、記念撮影に勤しんでいました。
シックで上品な雰囲気に包まれた、金沢駅のコンコース。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
山陽新幹線の博多駅構内に通じる、落ち着きのあるインテリアデザインです。
広々としていて、見通しも効く、居心地の良いコンコースですね。
もうあと少し、駅構内をブラブラしつつ、土産やこの後乗車する特急の車内で小腹の足しにする軽食や飲み物等を物色してから、特急の出発する北陸線のりばへと向かいました。
金沢からの最終行程で乗車するのは、20:47発の特急「サンダーバード48号」大阪行。
大阪行の最終列車です。
「サンダーバード48号」は、まだホームへは入線していませんでした。
ホームのベンチに腰掛けてしばらく休んでいると、夜の闇の中から、「サンダーバード48号」の電車が、入線してきました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
北陸新幹線開業に伴い、関西と北陸とを結ぶ特急「サンダーバード」も、乗客は増加しました。
この「サンダーバード48号」も、12両編成でした。
白い精悍な車体外観と、暖色系の柔らかな車内の照明との取り合わせが、印象的です。
入線直後の車内には人の姿も疎らでしたが、出発が近付くにつれ、徐々に席が埋まっていきました。
始発駅の金沢で、大阪への出発を待つ、「サンダーバード48号」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
大阪方の先頭車両とは形状の異なる、流線型をした最後部の車両。
ユーモラスな顔つきをしていますね。
北陸新幹線からの乗り継ぎ客を迎え、定刻どおり、20:47に金沢を出発しました。
最終の道程がそのまま乗車区間となった、小海→京都の、乗車券。
改札の刻印やスタンプで、なかなか賑やかな券面となりましたw
有効期間が4日もあるのに、その日のうちに使い切ってしまうのが、何となく勿体なく思えてしまいました(^^;)
「サンダーバード48号」は、夜の北陸路を疾走、金沢を出発してから2時間13分後の23:00に、京都へ到着しました。
このホームで旅を締め括るのも、すっかりお馴染みとなってしまった感がありますw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
小海を黄昏時に発ち、その日のうちに京都へ帰りつくことができる…北陸新幹線のおかげで、信州がグッと近くなったことを実感した、京都への帰路でした。
前半は映画のオールナイト、後半は高原でゆったり…と、対照的な体験を同時に味わった、面白い旅を今回、愉しみました。
小海町の高原の居心地の良さは、思っていた以上の収穫で、時間を気にせず滞在してみたい思いが募ってはいたのですが、まさか2週間後に再訪することになろうとは、この時はまだ思いもよりませんでしたw
そういう訳で、長野県小海町の高原を訪ねるの記は、これでお終いではありませんw
宜しければ、もうしばらくお付き合いください^^
<長野県小海町の高原へ-10>>
お待ちしています。
長崎、何度か訪れましたが、いい街ですね。
機会があれば、また訪れたい街です。
いただいたコメントで、施設名と携帯の番号は削除させていただきました。