私用で訪れた東京・六本木ヒルズでお昼時を迎え、食事処を物色中に、ちょうどドイツ料理のビアレストランが目に入り、そこでランチをいただきました。
華やいだ趣向を凝らしながらも、ドイツレストランらしい落ち着きのあるムードを演出した店内で、ドイツ直送のビールで喉を潤し、シッカリとした肉の風味も美味しいハンバーグのランチに舌鼓^^
久し振りに、「ドイツの味覚」を堪能しました。
六本木ヒルズの1階で、お洒落に店を構えている、「Franziskaner Bar&Grill 六本木ヒルズ店(フランツィスカーナー バー&グリル 六本木ヒルズ店)」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ドイツ直送のビールと、ドイツ料理をいただける、レストランです。
入口傍らのメニューのハンバーグステーキが目に留まり、無性に食べたくなってしまいました(^^;)
…ということで、こちらのお店で、この日のランチをいただくことにw
せっかく、選りすぐりのドイツ直輸入ビールを味わうことができる機会でもありますし、普段は日中の飲酒は原則NGとしている私ですが(顔真っ赤になるので…;)、一番少ない量(300㎖)でドイツビールをいただくことにしました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
注文したのは、「Franziskaner Weissbier Dunkel(フランツィスカーナー ヴァイスビアー ドゥンケル)」。
麦芽をローストして、深い色合いが何とも美味しそうなビールです。
香ばしい香りと風味がクセになる、コクのあるマイルドな口当たりが素敵なビールの喉越しを、味わいます♪
「Franziskaner」の、ラベルです。
修道士のような人物が、ジョッキを傾けていますね。
このビールは、元々はフランチェスコ修道会の醸造所で製造されていたとのことで、そこから修道会の名をとって、「フランチェスコの(Franziskaner/ドイツ語)」という銘柄となったようです。
ラベルの修道士も、そうした由来からなのでしょうね。
ゴージャス且つ落ち着きのある雰囲気で満たされた、店内の様子。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
濃いブラウンを基調とした調度で纏められた店内は、寛いだ気分で、食事を楽しむことができます。
天井や壁面(私の席の背後でした)には、天使の絵画が描かれていました。
ホリデーランチメニューの、前菜が運ばれてきました。
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じっくりローストされた肉は、コクも豊かでリッチな美味しさ。
程良い塩味が、肉の旨味を引き立てます。
もちろん、ビールとの相性も、バッチリ!
ビールと並べてみた見てくれも、様になっていますねw
ビールのあてとしても、秀逸な前菜でした。
お目当てのハンバーグが、フライパンで焼かれたままに、テーブルへ(^г^)
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見るからに、ふっくらとしたボリューム感も豊かな肉の塊を前にして、生唾を飲み込みましたw
ソースは、デミグラスかシェフのおすすめかの、二択。
シェフのおすすめソースを、オーダーしました。
いかにもドイツ的な、ガッツリ肉食ランチを、いただきます!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
しっかりとした肉の豊かな味わいは、豆入りトマトベースのソースと良くマッチして、とても美味しかったです!
こんがりと表面を焼いて、旨味を内部に閉じ込めたハンバーグは、ナイフで切るや肉汁が迸り、ジューシィな内部と表面の焦げの香ばしさとの、これまた美味しいマリアージュ^^
肉の美味しさを、しっかりと味わいました。
付け合わせのザワークラウトは、スッキリとした後味。
バランスの取れた酸味の、素敵な口直しとなっていました。
同じく、付け合わせのポテトは、パリッとした皮と、ホクホクとした中身との、食感のギャップを楽しむことができました。
ジャガイモの持つ仄かな甘味と、仄かに味付けされた塩味の風味との組み合わせを、堪能♪
パンも美味しく平らげて、良い按配の満腹感に充実した満足感を覚えた、ドイツ料理のランチでした!
ヨーロッパのレストランではお馴染みの、グラスにある容量の目盛りが、このお店のグラスにもありました。
これを目にして、益々ヨーロッパ気分に浸りましたw
美味しくいただいた食事の〆に、ノンアルコールの、「Franzi Special(フランツィ スペシャル)」カクテルをいただきます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
様々なフルーツをミックスした、宝石のように鮮やかな色彩を放つ、魅惑的なカクテル。
殊に、クランベリーの爽やかな風味の素敵な後口が、口の中にスッキリとした余韻を残して、食後にいただくのに相応しいドリンクでした。
この後、何の予定もなかったならば、別のドイツビールを、もう1杯位はオーダーしていたことでしょう。
ビール同様にドイツ直輸入のソーセージのメニューも充実していたので、また東京を訪れた折には、是非本場の本物の味覚を、満喫してみたいと思います。
華やいだ趣向を凝らしながらも、ドイツレストランらしい落ち着きのあるムードを演出した店内で、ドイツ直送のビールで喉を潤し、シッカリとした肉の風味も美味しいハンバーグのランチに舌鼓^^
久し振りに、「ドイツの味覚」を堪能しました。
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六本木ヒルズの1階で、お洒落に店を構えている、「Franziskaner Bar&Grill 六本木ヒルズ店(フランツィスカーナー バー&グリル 六本木ヒルズ店)」。
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ドイツ直送のビールと、ドイツ料理をいただける、レストランです。
入口傍らのメニューのハンバーグステーキが目に留まり、無性に食べたくなってしまいました(^^;)
…ということで、こちらのお店で、この日のランチをいただくことにw
せっかく、選りすぐりのドイツ直輸入ビールを味わうことができる機会でもありますし、普段は日中の飲酒は原則NGとしている私ですが(顔真っ赤になるので…;)、一番少ない量(300㎖)でドイツビールをいただくことにしました。
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注文したのは、「Franziskaner Weissbier Dunkel(フランツィスカーナー ヴァイスビアー ドゥンケル)」。
麦芽をローストして、深い色合いが何とも美味しそうなビールです。
香ばしい香りと風味がクセになる、コクのあるマイルドな口当たりが素敵なビールの喉越しを、味わいます♪
「Franziskaner」の、ラベルです。
修道士のような人物が、ジョッキを傾けていますね。
このビールは、元々はフランチェスコ修道会の醸造所で製造されていたとのことで、そこから修道会の名をとって、「フランチェスコの(Franziskaner/ドイツ語)」という銘柄となったようです。
ラベルの修道士も、そうした由来からなのでしょうね。
ゴージャス且つ落ち着きのある雰囲気で満たされた、店内の様子。
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濃いブラウンを基調とした調度で纏められた店内は、寛いだ気分で、食事を楽しむことができます。
天井や壁面(私の席の背後でした)には、天使の絵画が描かれていました。
ホリデーランチメニューの、前菜が運ばれてきました。
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じっくりローストされた肉は、コクも豊かでリッチな美味しさ。
程良い塩味が、肉の旨味を引き立てます。
もちろん、ビールとの相性も、バッチリ!
ビールと並べてみた見てくれも、様になっていますねw
ビールのあてとしても、秀逸な前菜でした。
お目当てのハンバーグが、フライパンで焼かれたままに、テーブルへ(^г^)
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見るからに、ふっくらとしたボリューム感も豊かな肉の塊を前にして、生唾を飲み込みましたw
ソースは、デミグラスかシェフのおすすめかの、二択。
シェフのおすすめソースを、オーダーしました。
いかにもドイツ的な、ガッツリ肉食ランチを、いただきます!
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しっかりとした肉の豊かな味わいは、豆入りトマトベースのソースと良くマッチして、とても美味しかったです!
こんがりと表面を焼いて、旨味を内部に閉じ込めたハンバーグは、ナイフで切るや肉汁が迸り、ジューシィな内部と表面の焦げの香ばしさとの、これまた美味しいマリアージュ^^
肉の美味しさを、しっかりと味わいました。
付け合わせのザワークラウトは、スッキリとした後味。
バランスの取れた酸味の、素敵な口直しとなっていました。
同じく、付け合わせのポテトは、パリッとした皮と、ホクホクとした中身との、食感のギャップを楽しむことができました。
ジャガイモの持つ仄かな甘味と、仄かに味付けされた塩味の風味との組み合わせを、堪能♪
パンも美味しく平らげて、良い按配の満腹感に充実した満足感を覚えた、ドイツ料理のランチでした!
ヨーロッパのレストランではお馴染みの、グラスにある容量の目盛りが、このお店のグラスにもありました。
これを目にして、益々ヨーロッパ気分に浸りましたw
美味しくいただいた食事の〆に、ノンアルコールの、「Franzi Special(フランツィ スペシャル)」カクテルをいただきます。
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様々なフルーツをミックスした、宝石のように鮮やかな色彩を放つ、魅惑的なカクテル。
殊に、クランベリーの爽やかな風味の素敵な後口が、口の中にスッキリとした余韻を残して、食後にいただくのに相応しいドリンクでした。
この後、何の予定もなかったならば、別のドイツビールを、もう1杯位はオーダーしていたことでしょう。
ビール同様にドイツ直輸入のソーセージのメニューも充実していたので、また東京を訪れた折には、是非本場の本物の味覚を、満喫してみたいと思います。
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