謹んで2019年新春のお祝いを申し上げます。
日本のみならず、世界中で大きな変化の潮流を感じつつある昨今ですが、明けた新年が皆様にとって良き年となりますよう、念じ上げます。
2018年の年末も、私用で京都から一旦東京へ出向いた後、三重県の実家へUターン帰省。
このところ、冬に新幹線に乗り込むと、乗車中雪に見舞われることが多いような気が…;;
この日の朝も、京都を出発後滋賀県へ入ると、車窓風景はいつしかご覧のとおりの雪景色に。
米原を通過して、関ヶ原へと差し掛かる頃には、車窓風景は更に雪深いものとなり、完全に雪国のような眺めとなっていました。
北陸新幹線ではなく、東海道新幹線からの車窓風景です;
手前に見えている防音壁の上に積もった様子から見ても、かなりの降雪があった模様。
通過しているこの時もまだ、雪はかなりの勢いで降り続いていました。
雪に弱い東海道新幹線…この日も通常より減速しての運転となり、京都の次の停車駅である名古屋へは、約20分遅れの到着となりました。
関ヶ原付近の雪で遅れる時も、大抵は関ヶ原を過ぎると天気も回復して雪も消えているのですが、この日は愛知県へ入っても銀世界の景色で、名古屋駅構内もこのとおり、線路上は雪で真っ白。
結局、名古屋出発後も豊橋まではノロノロ運転で、「のぞみ」では通常は通過する豊橋でも臨時に停車して(扉は開かず)、車体に付着した雪落としを行ない、豊橋出発時には、遅れは40分程に拡大していました。
静岡県へ入ってからようやく、天候は急速に回復し、富士山の麓を駆け抜ける頃には、それまでの雪景色が嘘のような日本晴れとなっていました!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
頂上に雪を戴く日本一の秀峰の姿は、何度眺めても、やはり絵になりますね。
田園風景のバックに聳える姿も、素晴らしいです!
この後も、快晴の下を東へと激走した「のぞみ」は、結局約40分遅れで品川へ到着しました。
この後の予定も、1時間程ずらすこととなってしまいましたが、富士山の素晴らしい姿を拝めたので、上機嫌で平成最後の年の瀬を過ごすことができましたw
この日の昼食は、10月の小旅行の時も夕食を摂った板橋の四川料理店「粒粒香(リ リ シャン/Li Li Xiang)」で、麻婆豆腐定食(900円也)をいただきました♪
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
このお店の、ビリビリ痺れる辛さの麻辣…最早、病み付きとなっていましたw
ただ辛いのではなく、花淑や唐辛子の風味をシッカリと味わえる麻婆豆腐に舌鼓を打つランチタイムです!
ランチタイムは、水餃子食べ放題というのも、このお店のウリ^^
もちろん、お代わりにも席を立ちましたw
美味しい餡もタップリ詰まった、魅力的な水餃子…タレとの相性も抜群です。
ごちそうさまでした!
東京からの帰途は、18時過ぎの東海道新幹線で名古屋へ。
夕食は新幹線の車内で、東京駅で購入したこの「ヒレかつとコロッケ弁当」をいただきました。
ヒレかつとビーフコロッケのボリュームも、ちょうど良い腹持ち具合。
ヒレかつとコロッケそれぞれ個性あるコクの旨味を、存分に味わいます。
美味しい幸せに包まれて、気分良く実家へと帰省しました。
今年は、平成の御代が4月いっぱいで終焉し、5月1日に改元が行なわれますね。
だからという訳ではないのですが、今年より、弊ブログの年表記を西暦表記に一元化します。
これまで記事作成や記事を読んでいる時等でも、和暦-西暦の換算や、昭和-平成に跨がる年の経過の把握等が結構手間であったので、1つの節目を迎える年にあたる今年から、ブログでの年の表記を、西暦へ一本化することとしました。
昨年最終の記事にも記したとおり、今年も基本週1回更新で、記事を上げていくつもりです。
昨年末まで継続してきた「関東気ままTRIP」シリーズの記事があと1つ残っているので、それを先ず上げてこのシリーズを終えてから、昨年11月に1泊2日で訪れた、和歌山県への小旅行の記事を綴っていきたいと考えております。
気まぐれで拙く書き散らした内容となると思いますが、お付き合いくだされば嬉しいです^^
最後になりましたが、皆様の今年一年の幸せとご健康とを、心よりお祈り申し上げます。
日本のみならず、世界中で大きな変化の潮流を感じつつある昨今ですが、明けた新年が皆様にとって良き年となりますよう、念じ上げます。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
2018年の年末も、私用で京都から一旦東京へ出向いた後、三重県の実家へUターン帰省。
このところ、冬に新幹線に乗り込むと、乗車中雪に見舞われることが多いような気が…;;
この日の朝も、京都を出発後滋賀県へ入ると、車窓風景はいつしかご覧のとおりの雪景色に。
米原を通過して、関ヶ原へと差し掛かる頃には、車窓風景は更に雪深いものとなり、完全に雪国のような眺めとなっていました。
北陸新幹線ではなく、東海道新幹線からの車窓風景です;
手前に見えている防音壁の上に積もった様子から見ても、かなりの降雪があった模様。
通過しているこの時もまだ、雪はかなりの勢いで降り続いていました。
雪に弱い東海道新幹線…この日も通常より減速しての運転となり、京都の次の停車駅である名古屋へは、約20分遅れの到着となりました。
関ヶ原付近の雪で遅れる時も、大抵は関ヶ原を過ぎると天気も回復して雪も消えているのですが、この日は愛知県へ入っても銀世界の景色で、名古屋駅構内もこのとおり、線路上は雪で真っ白。
結局、名古屋出発後も豊橋まではノロノロ運転で、「のぞみ」では通常は通過する豊橋でも臨時に停車して(扉は開かず)、車体に付着した雪落としを行ない、豊橋出発時には、遅れは40分程に拡大していました。
静岡県へ入ってからようやく、天候は急速に回復し、富士山の麓を駆け抜ける頃には、それまでの雪景色が嘘のような日本晴れとなっていました!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
頂上に雪を戴く日本一の秀峰の姿は、何度眺めても、やはり絵になりますね。
田園風景のバックに聳える姿も、素晴らしいです!
この後も、快晴の下を東へと激走した「のぞみ」は、結局約40分遅れで品川へ到着しました。
この後の予定も、1時間程ずらすこととなってしまいましたが、富士山の素晴らしい姿を拝めたので、上機嫌で平成最後の年の瀬を過ごすことができましたw
この日の昼食は、10月の小旅行の時も夕食を摂った板橋の四川料理店「粒粒香(リ リ シャン/Li Li Xiang)」で、麻婆豆腐定食(900円也)をいただきました♪
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
このお店の、ビリビリ痺れる辛さの麻辣…最早、病み付きとなっていましたw
ただ辛いのではなく、花淑や唐辛子の風味をシッカリと味わえる麻婆豆腐に舌鼓を打つランチタイムです!
ランチタイムは、水餃子食べ放題というのも、このお店のウリ^^
もちろん、お代わりにも席を立ちましたw
美味しい餡もタップリ詰まった、魅力的な水餃子…タレとの相性も抜群です。
ごちそうさまでした!
東京からの帰途は、18時過ぎの東海道新幹線で名古屋へ。
夕食は新幹線の車内で、東京駅で購入したこの「ヒレかつとコロッケ弁当」をいただきました。
ヒレかつとビーフコロッケのボリュームも、ちょうど良い腹持ち具合。
ヒレかつとコロッケそれぞれ個性あるコクの旨味を、存分に味わいます。
美味しい幸せに包まれて、気分良く実家へと帰省しました。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
今年は、平成の御代が4月いっぱいで終焉し、5月1日に改元が行なわれますね。
だからという訳ではないのですが、今年より、弊ブログの年表記を西暦表記に一元化します。
これまで記事作成や記事を読んでいる時等でも、和暦-西暦の換算や、昭和-平成に跨がる年の経過の把握等が結構手間であったので、1つの節目を迎える年にあたる今年から、ブログでの年の表記を、西暦へ一本化することとしました。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
昨年最終の記事にも記したとおり、今年も基本週1回更新で、記事を上げていくつもりです。
昨年末まで継続してきた「関東気ままTRIP」シリーズの記事があと1つ残っているので、それを先ず上げてこのシリーズを終えてから、昨年11月に1泊2日で訪れた、和歌山県への小旅行の記事を綴っていきたいと考えております。
気まぐれで拙く書き散らした内容となると思いますが、お付き合いくだされば嬉しいです^^
最後になりましたが、皆様の今年一年の幸せとご健康とを、心よりお祈り申し上げます。
一日で雪景色と冬の青空、その下で秀麗な富士山の姿を眺めることができたのなら、1時間程度の遅れは許せますね。
フランスでは何もなくても1時間ぐらいの遅れは普通です…
やっぱり日本のランチはお手頃価格ですね。
水餃子、10個ぐらい食べられそうです。
冷めた揚げ物は嫌いですが、お弁当となると冷たくても美味しく食べられるのはやっぱりお弁当マジックですね。
今年もtaろうさん発、新日本紀行+グルメレポ、楽しみにしています。
この時期は遅れることも多い東海道新幹線ですが、車窓風景の目まぐるしい変化には、眺める度に感嘆しきりです。
富士山も、晴天の下で眺めることができると、やはり得した気分になりますねw
東京でのランチでも、これ位の内容とボリュームなら、900円は妥当ですよね。
水餃子は、相性抜群のタレとの組み合わせで、驚く程食が進み、嬉しいランチ食べ放題でした^^
冷めていても美味しいのが、お弁当づくりの肝なのでしょうね。
炭水化物+蛋白質のキケンな美味しさは、本当に魅惑的ですw
今年もまた、気ままに旅をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。