ミール塩湖(Jezero Mir)の南端は、アドリア海(Jadransko more)に面した海岸に接しています。
先程その上に立った断崖から続いている岩の海岸の景観は、テラシュチツァ湾(Luka Telašćica)やミール塩湖の穏やかなそれとは対照的な荒々しさで、この自然公園のバラエティに富む豊かな自然を物語っています。
<テラシュチツァ関連リンク>
テラシュチツァ自然公園(Park prirode Telašćica)
テラシュチツァの地図
テラシュチツァの地図(詳細版)
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ミール塩湖からの小径に接する石積みケルンの原を抜けると、先程の断崖上からでは、はるか足下に眺めたアドリア海が目の前に広がっています。
紺碧の海が、再び眼前に迫ります。
テラシュチツァ湾もその一部としているアドリア海ですが、ここはテラシュチツァ湾とは対照的な荒々しさを感じさせる岩礁の海岸でした。
このリンク先の地図を航空写真にすると、画面中央附近に見えるミール塩湖の南端部を頂点の一つとし、アドリア海に面する浜辺を底辺とする、白い三角形の部分が現在地となります。
石積みケルンの原も、低いながら断崖の尾根状になっている地形で、中々水際まで近付けません。
このあたりの主でしょうかw
端正な姿で、アドリア海を眺めやっていました^^
カモメが留まっていた岩のあたりまで来てみると、先程立った断崖が、徐々に標高を下げながら、なお絶壁を保って続いてきているのが分かります(※先程立った断崖はここからは見えません)。
水深の深さを暗示する、深いブルーの透き通った水面が、時折波飛沫と共に打ち寄せています。
この左端の岩場を上がったところに、ミール塩湖へと続く石積みケルンの原があります。
このように、この海岸がドゥギ島(Dugi otok)南部に連なっている絶壁の尾根の鞍部となって海面に接し、再び絶壁となって南方へ続いています。
石積みケルンの原への岩場のあたりだけ、海の色が明るいブルーとなっていて、僅かながら、周囲よりも水深が浅いことを示しています。
石積みケルンの原の光景です。
あたり一面、石積みケルンにビッシリと埋め尽くされています!
これ程の数になると、一瞬ただならぬ異様な迫力で気圧されてしまいそうになります。
忘れ難いインパクトの光景でした!
尖塔型の錐状のものや、石の形を生かした柱状のもの等、その形も千差万別でした。
ひとしきりアドリア海の眺めを楽しんだ後、ミール塩湖へ引き返す前に、「せっかくだし一丁やってみますかーw」と、私もケルン積みに挑戦!
興味あるモノしか見えない、B型人間の本領?発揮で俄然没頭…で、できあがったのがこれ。
我ながら中々の出来♪(←あくまで主観ですので;)と、自画自賛(^^;
手頃な大きさの平たい石がそこら中に転がっていて、崩れないよう互いにかみ合わせながら工夫して石を積み上げていくにつれ、無邪気な童心に帰っていくようで、楽しいひと時でした^^
アドリア海側からミール塩湖を背景にして。
見えなかった側の方が、綺麗に積み上がってる?!。。。(-_-;)
それにしても、本当にこの日は好天に恵まれました!
青い空、碧い湖面、緑の木々、そして白いケルン!
降り注ぐ陽光の下、全てが生き生きと輝いています!!
正面に見える、湖畔から尾根へと一直線に続く樹木の切れ目をこの後登ろうとは、この時は思っていませんでした;
アドリア海を西に望んで、たくさんのケルン達と共に。
またここに立てる機会が訪れると共に、このドゥギ島の美しい自然が、いつまでもこのままでありますように…。
私が積み上げたケルン…再訪した時まで残っていたらいいなぁ(´v`)←再訪する気マンマン!!
先程その上に立った断崖から続いている岩の海岸の景観は、テラシュチツァ湾(Luka Telašćica)やミール塩湖の穏やかなそれとは対照的な荒々しさで、この自然公園のバラエティに富む豊かな自然を物語っています。
<テラシュチツァ関連リンク>
テラシュチツァ自然公園(Park prirode Telašćica)
テラシュチツァの地図
テラシュチツァの地図(詳細版)
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ミール塩湖からの小径に接する石積みケルンの原を抜けると、先程の断崖上からでは、はるか足下に眺めたアドリア海が目の前に広がっています。
紺碧の海が、再び眼前に迫ります。
テラシュチツァ湾もその一部としているアドリア海ですが、ここはテラシュチツァ湾とは対照的な荒々しさを感じさせる岩礁の海岸でした。
このリンク先の地図を航空写真にすると、画面中央附近に見えるミール塩湖の南端部を頂点の一つとし、アドリア海に面する浜辺を底辺とする、白い三角形の部分が現在地となります。
石積みケルンの原も、低いながら断崖の尾根状になっている地形で、中々水際まで近付けません。
このあたりの主でしょうかw
端正な姿で、アドリア海を眺めやっていました^^
カモメが留まっていた岩のあたりまで来てみると、先程立った断崖が、徐々に標高を下げながら、なお絶壁を保って続いてきているのが分かります(※先程立った断崖はここからは見えません)。
水深の深さを暗示する、深いブルーの透き通った水面が、時折波飛沫と共に打ち寄せています。
この左端の岩場を上がったところに、ミール塩湖へと続く石積みケルンの原があります。
このように、この海岸がドゥギ島(Dugi otok)南部に連なっている絶壁の尾根の鞍部となって海面に接し、再び絶壁となって南方へ続いています。
石積みケルンの原への岩場のあたりだけ、海の色が明るいブルーとなっていて、僅かながら、周囲よりも水深が浅いことを示しています。
石積みケルンの原の光景です。
あたり一面、石積みケルンにビッシリと埋め尽くされています!
これ程の数になると、一瞬ただならぬ異様な迫力で気圧されてしまいそうになります。
忘れ難いインパクトの光景でした!
尖塔型の錐状のものや、石の形を生かした柱状のもの等、その形も千差万別でした。
ひとしきりアドリア海の眺めを楽しんだ後、ミール塩湖へ引き返す前に、「せっかくだし一丁やってみますかーw」と、私もケルン積みに挑戦!
興味あるモノしか見えない、B型人間の本領?発揮で俄然没頭…で、できあがったのがこれ。
我ながら中々の出来♪(←あくまで主観ですので;)と、自画自賛(^^;
手頃な大きさの平たい石がそこら中に転がっていて、崩れないよう互いにかみ合わせながら工夫して石を積み上げていくにつれ、無邪気な童心に帰っていくようで、楽しいひと時でした^^
アドリア海側からミール塩湖を背景にして。
見えなかった側の方が、綺麗に積み上がってる?!。。。(-_-;)
それにしても、本当にこの日は好天に恵まれました!
青い空、碧い湖面、緑の木々、そして白いケルン!
降り注ぐ陽光の下、全てが生き生きと輝いています!!
正面に見える、湖畔から尾根へと一直線に続く樹木の切れ目をこの後登ろうとは、この時は思っていませんでした;
アドリア海を西に望んで、たくさんのケルン達と共に。
またここに立てる機会が訪れると共に、このドゥギ島の美しい自然が、いつまでもこのままでありますように…。
私が積み上げたケルン…再訪した時まで残っていたらいいなぁ(´v`)←再訪する気マンマン!!
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