毎度DT1ですがエンジンが温まらないと2速が入らないのでクラッチがバー開けました。前から気になっていた曲がったシフトシャフトも交換しました。
中古で購入した曲がってないシフトシャフトです。これを付け替えします。
クラッチカバーを開けるのに邪魔な部品を外していきます。
矢印のシフトシャフトこれはただ刺さってるだけですから引っぱるだけで外れます。
曲がっているシフトシャフト撮りわすれしましたがペダルが付く側がほんの少し微妙に曲がっていて前のオーナーが相当強くシフトダウンしたんだと思われます。
交換したついでに矢印のチェンジの送り調整ねじを緩めて適正な位置に合わせます。
調整のしかたはこちらに動画があります。
1970 Yamaha DT1 250 Ⅵ (youtube.com)
作業そのものは簡単ですが、何がめんどくさいかといえばガスケット剝がしです。私の場合は液体ガスケットも塗るので
本当にめんどうです。これが一番時間が掛かります。笑
作業を終えて走ってきました。チェンジの入りはバッチリで止まってる状態でも2速、3速と~スムーズに入ります。劇的に変わりました。
早くやっておけばよかった。
帰り阿賀周りで帰ってきたのですがオフロードにはいい場所見つけました。野球場3つ分くらの広さで100キロ出そうと思えば出せるんじゃないかと思うほどの広さです。私は砂の上100キロ出したことありませんが・・・怖い
少しオフロードっぽいことしましたがこのキャルメラタイヤ、リーンアウトでけっこう倒して曲がったのですがグリップいいですね。
また行こうかな。