日本共産党三木町委員会

安心して住める町 住んでいて良かった町 いつまでも住みたくなる町「町民が主人公」の町をつくるため全力をつくします。

9月議会終了

2007年09月22日 | Weblog
三木民報 No.134 2007年9月25日発行 三木民報社
(日本共産党三木町委員会は以下の政策を発表しました)

1億5671万円 一般会計補正予算を可決
決算特別委員会を設置(平成18年度決算)
9月12日~20日 第三回定例町議会開催

自民党安倍首相が突然辞意を表明した12日、定例会初日の三木町議会に衝撃が走りました。保守系議員の多い町議会、参議院選挙の自民党・公明党政権の敗北に続く事体に動揺は隠せない状況でした。
9月定例会では、各種委員会報告、視察報告、議長業務報告・町長行政報告。平成18年度決算認定9件(一般会計 国民健康保険 老人保健 介護保険 農業集落排水事業 公共下水道 水道会計等)報告。条例改正、土地改良事業、平成19年度補正予算、各種委員選任等が上程され、審議し承認されました。また、平成18年度決算認定については特別委員会を設置し、7人の委員選出を行いました。一般質問6人。意見書1件採択し終了しました。

山本繁前町会議員が死去9月14日 間質性肺炎のため死去。75歳。葬儀は16日、石原町長はじめ町幹部、議会関係者や町内外の人など、200人を越える人が参列ししめやかに営まれました。7期町会議員を務め、町の発展や町民の生活向上のため、地道な活動を続けてきました。平和運動や原水爆禁止運動、憲法擁護運動、農民運動、医療生活協同組合運動など、県内にとどまらず全国的な活動もしていました。心よりご冥福をお祈りいたします。安らかにお眠りください。ありがとうございました

渡辺たつみ 一般質問7項目(要旨)9月18日
 ①参議院選挙で自民党・公明党政権が大敗北した。貧困問題をはじめ、社会的格差問題や消えた年金問題、政治と金の問題など国民の怒りが爆発した。こうした国民の審判を受けた中での三木町の政治姿勢。②高松市との合併をせず、小さくても輝く町づくりを進める今後の展望。③四月から始まった子育て支援券の意義 ④消えた年金問題、町の対応と今後に向けて ⑤後期高齢者医療制度と保険料負担の問題 ⑥乳幼児医療費無料制度存続と県の制度見直し問題 ⑦多重債務問題、消費者金融等の返済に苦しむ町民への、生活相談窓口設置や、庁内での連携による問題解決への取組み。

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