日本共産党三木町委員会

安心して住める町 住んでいて良かった町 いつまでも住みたくなる町「町民が主人公」の町をつくるため全力をつくします。

2010年6月議会 渡辺議員一般質問

2010年06月07日 | Weblog
2010年6月議会 渡辺議員 一般質問

1 小さくても輝く町「三木町」は、平成の大合併と言われた中でも小規模な自治体を守るために、全国の自治体と連携しながら、住民の自治と地域づくりに取り組んでこられた。5月29日には、石原町長も参加し全国の町村長が集まり、「全国小さくても輝く自治体フォーラムの会」が発足しました。道州制の導入反対など、さまざま課題に向けての活動が期待されている。今後の役割、課題を問う。

2 下水道整備事業の進捗状況と、住民のみなさんに対する理解と協力をめざした取組みの状況を問う。

3 家畜伝染病・口蹄疫が猛威をふるっている。三木町も畜産業が盛んであるが、今後に向けた対策等はどのような状況かを問う。

4 住宅リフォーム助成制度の創設を求める。町民が住宅のリフォームを行った場合に、その経費の一部を助成する。そのことにより、住宅の改善等が進むとともに、地元の零細事業者の受注が増え、商工業の振興につながる。