日本共産党三木町委員会

安心して住める町 住んでいて良かった町 いつまでも住みたくなる町「町民が主人公」の町をつくるため全力をつくします。

2010年12月議会(12/8-15)渡辺議員一般質問

2010年12月09日 | Weblog
新しい体制のもとで、三木町が変わろうとしています。民主党を中心とした政権が発足し一年経過しました。国民のみなさんは、くらしの困難さをはじめ、さまざまな問題を抱えた現状を改善してほしい、そんな願いを託しました。しかし、厳しい政権運営が続いています。こうした中での町政運営、今後の方針をお尋ねいたします。
1 はじめに、負の遺産の精算と再生として掲げる、下水道事業の解決について、どのような方 策を講じるのか。
 次に、少子化対策、高齢者福祉、スポーツ・芸術文化の振興について、どのようなお考えか。
2 2011年度予算編成について、どのような方針で臨まれるのか。
① 町民の福祉を向上させることが基本。予算編成の基本的な考え方
② 重要課題である下水道事業の進め方
③ 「町税等滞納者への行政サービスの制限」について、厳しい生活にあえいでいる町民のみなさんの現状には合っていない。廃止や凍結等、見直しを要望いたします。今後の考え方
④ 歳出に関する人件費について、職員の給与水準が全国平均より低くなっています。さらに、定数も削減され、定数外職員が補っています。定数内・外職員の待遇改善が必要と思われますが、今後の考え方
⑤ 環境保全対策として、太陽光発電や風力発電の導入。省エネルギー器具等への転換など、検討すべきと思います。今後の考え方
⑥ 人事政策について、女性職員の幹部登用について、今後の考え方