あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

身体と折り合いをつけながら

2021-05-01 | 半径30メートルの事件

元はと言えば冬タイヤを

付け替えの為に持ちあげたから

なのだけれど、

左下半身の神経痛は

ひと月経っても良くならず。

気力も萎える。

1日だけ痛みが改善したのだが

筋力アップを目論んで

ジムで筋トレをしたのがまずかった。

1年ぶりだったしね。

翌日から猛烈に痛くなった。

更に左の腰上あたりが腫れて

ジンジン痛む。

熱をもっているようだった。

電気治療と更に整体を受けた。

どちらからもこれはひどい、

もう一度レントゲンで

診てもらうべきだと言われた。

だが病院では

「たいしたことないレベル」とのこと。

万が一MRIで小さな骨折が

みつかったとしても

どうしようもないと言われて

何もしないで帰って来た。

西洋医学と東洋医学の違いを

痛感している。

どちらも正しいと思う。

片方からみればデータとか

明らかに可視化しない症状は

処置不能だし、

可視化できないけれど

体内ではたとえば炎症が

起こっているのだろう。

背中の腫れを冷やすように

とある治療院では言われたが

少し経過したら別の治療院で

温めるようにとのことだった。

どちらも正しいと思う。

詰まるところ誰にも分からない。

痛み止め注射や電気治療、

バランス整体とほぐす系の整体など

1日おきに何らかの治療をした。

腱鞘炎も復活しているところをみると

炎症を起こしやすい体質

なのだろう。

どの治療でもちょっとだけ

よくはなるけれど翌日には戻る。

もう少しで治るかもと欲を出して

温シップをはってみた。

炎症物質を皮膚から

取り込んだよう。

患部がヒリヒリして翌日から

神経痛がマックスに。

寝ていても激痛がくるほど。

えらいことしたで~と反省。

我慢していたアルコール摂取を

試してみた。

はい、悪化です。

小麦粉と乳製品は炎症を

誘発するそうだ。

たまたまこのひと月というもの

麺類を中心にパンなど小麦粉を

良く食べた。

たまたまクリームたっぷりの

バースデー・ケーキを

大量に食べた。

あれもこれもが結果的に

神経痛を引き起こす流れになった。

炎症を押さえる食べ物・・

ナッツ、ブロッコリー、ほうれん草

アボガド、しょうがを食べて

お風呂にはエプソムソルトを

入れて浸かる。

若い頃は病院に行けば

病気は必ず治してもらえると

信じていた。

昨今の病院では

「どうしますか?」

と聞かれるようになった。

何年も勉強してきた人が

決めて欲しいなと思いつつ、

自分のことだから自分が

決めるしかないのねと理解して

注射してくれとか痛み止めをくれ

とか言う。

データ上では完治まで3か月

ということだった。

今月内にギターを抱えて歌いたい。

夏には颯爽と歩いている自分、

スイミングと筋トレに通う自分を

イメージして、

もう一花咲きます(笑)

 


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