朝の来ない 夜はない

アラカンひきこもり無職主婦の愚痴だより ♪
♪ ほぼほぼ 迷惑住人観察日記

夏休みの友

2022-08-01 | 日記

8月1日 月曜日。
また新しい月が始まった。

夏休みも残り1ヶ月。
今のうちに宿題を済ませておかないと
31日に涙目で追い込みをかける羽目になる。


姪や甥が小中学生の頃は
夫が宿題を手伝わされていた。

「20歳まで宿題を手伝ってもらう」
と言っていた甥も大学1年生。

もう伯父さんの出番はなさそうだ。
LINEをしても返事もない。


夏休みといえば『夏休みの友』
今でもあるのだろか?
大学の同級生が自分の絵が表紙になったと
自慢していた。

『夏休みの友』とは
日本において主に公立小中学生を対象に
夏休みの宿題として課される夏休み課題用冊子のことである。
学校によっては『夏の友』『夏の生活』『夏休み帳』などの
名前が付けられている場合もある。

戦後これらの冊子は都道府県単位で作られることとなった。
但し学校や学年によっては不採用のケース
市販品を採用しているケースも存在する。
【ウィキペディアより】

今は『サマースキル』『スキルアップサマー』『夏休みのスキル』
などとカタカナになっているらしい。


当時は
適当に夏休みの宿題をしていた。

読書感想文を書くのも
課題図書は飛ばし読み。

課題図書は高額だった。
地元の本屋が儲けていたのだろうか。

自由研究は実験雑誌の付録を作って提出。
ポスターもいい加減に描いていた。

大人になったら
色々なアイデアが浮かんでくるけど
子供の頃はそんな発想がまったくなかった。
なんのセンスもない子供だった.

奇抜な発想をしていた子供は
今 大物になっているのかもしれない。


もう一度 夏休みをしたいかといえば
「 NO 」
やっぱり宿題大嫌い。