二胡の修理をお願いしている光舜堂さんからご連絡を頂きました。
竿の曲がりの修正と皮の張り替えをお願いしていた二胡が今度の土曜日に帰ってくると
いい音が出るようになったとのことで更にテンションが上がっています。
ルンルン(*ˊ˘ˋ*)♪
どんな音色になったんやろか。
二胡の音色を引き出してあげれるやろか。
帰ってきたら弾きまくろ。
先生にも弾いてもらおう。
とか考えながら。
何故先生に弾いて頂くのか。
それは私が出せないその二胡が持つ音色を先生は出せるからです。私の二胡の音色が一体どんななのかを知りたいからです。同じ二胡を弾くとしたら、1人1人が出す音色は違んです。
二胡で不思議やなと思うこと。
それは二胡自体が奏者の弾き方?音色を記憶するということです。
え
って話なんですがほんまなんです。
私の二胡を先生が弾く。
その直後に私が弾く。
そうするとめちゃくちゃいい音色が出るんです。響くんです。
嘘みたいな話なんですが、他の生徒さん達(20年選手)も同じことを仰っています。
先生は先生自身が楽器の一部なんじゃないかと最近私は思っています。
これ、真剣に
みたいなことがありテンションが上がりまくり、このお盆は練習頑張れました。
どんな成果が生まれたか!
どの曲も間違えながらも、部分部分を繰り返しながら最後まで行き着けました。
次のレッスンまでにそれぞれの曲で出来てない部分が盛り沢山なので、自分で気がついている所を練習していきたいと思います。