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1年前はちょうどG調をやり出したところだったかな。
3月に二胡を習いだしてD調してたら10月に発表会があるとの連絡がありました。
私には無関係だと思って知らんぷりしていたら先生が「少年時代を発表会で弾きましょう」と。
「弾いてみたい曲もなく、曲も知らず、何が弾ける範囲なのかもわからないからそれにします」みたいな投げやりな返事をしました。先生、どう思われたんでしょうね。やる気ない子やなと思われたかも。
なかなか先生もぶっ込んでくるなあと思った記憶があります。
初めての発表会ということもあり、まだまだ音が出ないこともあり、G調の運指も出来なくて、めちゃくちゃ練習しました。自分の中ではめちゃくちゃしました。
「少年時代」は井上陽水さんの名曲。
でも私は聞いたことがある程度で。音楽苦手で避けてたからかな。
合唱コンクールとかが学生時代にあったじゃないですか。あれ、口パクでしたね。
運指って?
二胡は弾く調によってドレミファソラシドの指つかい、弦を押さえる場所が違うんです。ドの場所が変わる🟰移動する、このことを移動ドというみたいです。
このことにも当時驚いていました。
先生の説明もよくわからず、とにかく音階練習と拍を数えてました。
発表会前に行き詰まったのは、小指が届かない!ことでした。この時に先生から教えて頂いた練習方法が、出来ないところだけを100回でも200回でも練習する!でした。
また発表会当日のことも書いてみようと思います。
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