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ドーナツの謎

2009年07月20日 | Weblog
ミスドのDポップって、ドーナツの真ん中じゃないのだろうか?(゜_。)
今日、朝食にドーナツを食べていて考えていました。

調べてみたら、あった
「Yahoo!知恵袋」と「おしえて!goo」はすごいね。
大体出てくるよ。

現在は、オールドファッションの生地、チョコレートの生地、
また、エンゼルクリームと同じ生地のボールを使用していますが、
Dポップの始まりは、ドーナツの真ん中の部分だったというのは本当です。


Dポップはドーナツの真ん中だったんだ!゜+.(・∀・)゜+.゜
読むとDポップがちょっと高い理由もわかりますよ(・∀・)

でも、現在は真ん中ではないらしい。
意図的に真ん中を作っているんだって(?)
すごいな、ミスド。

さらに読むと・・・
ホームカットという商品は、型で抜いてカタチを作っているそう。
じゃあ、あまりはドコへ?(゜_。)

抜きをして残った生地は、再度集め、
クルーラーという商品に形が変わります。
ですので、クルーラーはホームカットと同じ生地ですが、
さくっとした歯ざわりが特徴のドーナツになります。


!Σ( ̄ロ ̄lll)
クルーラーはドーナツの真ん中で出来ていた!!


じゃあ、そもそもドーナツってなんで真ん中が空いているんだろう?
火が通りやすくなるから?
だったらヘモグロビンみたいな形にすればいいのに・・・
どうしてそこまでして穴を開けたがる?(゜_。)

と思ったらこんなサイトがあった。
由来の部分に驚愕した。

1620年、弾圧に苦しんだイギリスの清教徒が
理想の国を求めてメイフラワー号にのって新大陸を目指すのだが、
この人たちはその前に宗教寛容政策をしていたオランダに一旦亡命していた。
この時に、オランダでドーナツの原型に触れる機会があったらしい。
その中の誰かが製法を学んだのか、
あるいはオランダからも移民する人がいたのか、
とにかくドーナツの原型はオランダからアメリカに伝わったようだ。

ところが、新大陸にはドーナツに載せるクルミが手に入らない。
そこで真ん中に穴を空けて揚げるようになったのが
今の穴あきドーナツの始まりという説。


!Σ( ̄ロ ̄lll)
なかったことにしちゃったんだ!!

クルミがないなら、こうしてくれる!(・A・)ってことでしょうか(-ω-;)

他のサイトでは
「お母さんが作ったドーナツが生焼けで文句言われた説」もあったけど、
ウチの母だったら・・・
「文句言うなら食べなくてよろしい!(・A・)」で終わりだな・・・( = =)
ワタシは、「真ん中はなかったことにしちゃった説」がいいと思います。

今日の午後、ワタシはミスドへDポップとクルーラーを買いに行きました。
コメント
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