簡単じゃねえよ！！
今日はひたすらキャベツ詰めてました。
なんかレタスみたいな葉っぱを１枚入れて、キャベツを100gだったかな、とにかく詰めます。
千切りキャベツですから、キャベツとキャベツの間に隙間ができるわけで、既定のグラムになる頃には
容器にキャベツがてんこ盛りになります。
文字通りてんこ盛りです。
まぁ、千切りキャベツですから、フタをすればつぶれることなく納まってくれるんですけどね。
最初「10個でいいよ」って言われたので、「ららら～キャベツ～」とか(心の中で)歌いながら詰めてたんですけど
「そのキャベツ、余っても仕方ないから(最初から千切りされてる)全部詰めて。」と言われ
葉っぱ→キャベツ→微調整→微調整→微調整→値札→完成の作業をしばらくやってました。
キャベツってヘロヘロですから、「20g足りないんだな！」って適当につまんで
モサっと盛っても5gとかで、何気にへこみます。
「くそ、これでもか！これでもか！」とやってるうちにキャベツの山ができるのです。
あと、レタスみたいな葉っぱの大きさが一律じゃない。
大きいのもあれば、なに？これ？くらいの差がある。
不平等。ホンット不平等。
あまりに極端なので、「これ、不公平じゃないですか？」って聞いてしまった。
そしたら、「おいおい、自分で考えろよ」みたいな顔をされて、
「大きいのを選んでください、大きすぎる場合は千切って」と当たり前の回答が来ました。
キャベツが終了したら、レジ面へ行ってと言われ・・・
レジ面に行くも、まだレジに対して何も教わっていませんから、怪しい呼び込みをしていました。
すると、怪しい呼び込みに引っかかったお客様がいらっしゃいました。
「やばい(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル」
何していいのかわからない(まだ注文取るなと言われている)
先輩はレジをしきりに打っている。
お客様は悩んでいる！！
さっきのキャベツを薦めるか？
「ワタシが詰めたんですよ！(^▽^)」だからなんだよって話ですよね。
ワタシがイケメンさんなら「あら、じゃあ買ってみようかしら( 〃∇〃)」とかになるかもしれませんが、
生憎残念な部類なので無理です。
とりあえず、目の前にあった試食を勧めてみた。
「試食ですよー、どうぞー、おいしいですよー」みたいに。
お前、本当に試食経験者かよって試食の勧め方でした。
だって商品名が分からないんだもん！！。゜(゜´Д｀゜)゜。
ぶっちゃけ、カツなんか切ったら断面ほとんど変わりないじゃん！！
メンチならまだしも。
外側だってみんなコロモついてて色一緒だし
「これ、若干四角くね？」くらいのレベルでしょ！？研修の逆切れ
ワタクシ、商品覚えられるか大変不安です。
昔パン屋でバイトしていた時は商品名も値段も全部丸暗記の手打ちで
全然覚えられなくて。
どのくらい覚えられなかったかというと、
後輩がガンガンレジに入るのに一人でトングを出していて責任者に怒られるレベル。
でも、ワタシは暗記は苦手なので覚えてもすぐ忘れてしまいます。
そこで、友人が「平和記念公園」を「タイラナゴムオオヤケノソノ」とか意味わからない読みをセリフを導入したマンガで
テストの点を得たのを思い出し(しかしこの友人の頭は学年でかなりの上位の成績だった)
同じく、マンガのネタにして覚えました。
「アンパンは○○円だから。」とか、全然起承転結になってない上、面白くもないワタシ得なマンガです。
でも、１回食パン１斤をとんでもないぼったくり価格で売ってクレーム出したことがあります。
自分でも「この値段は確実に間違っている」と確信があったくらい間違った価格でした。
なんで確認しなかったのか今でも謎です。
確認すれば済むことだったのに！！
話戻りますが、お客様、試食をモグモグと食べてくださって。
で、当然「これなに」って聞かれるわけですよ。
わからないんですよ
ワタシ「あ、えっと、どれだろう」
お客様「あ、コレね○×□ね」
お客様のが分かってたorz
そして最大のやらかしをここでしてしまいます。
ワタシ「・・・商品がないΣ（゜Д゜;）アワワワワ」
お客様とワタシの間に流れる気まずい空気。
これはキッチンの人に言えば作ってくれるのか？！
なんでない商品が試食に出てるんだよ！！
試食させておいて「ないですごめんなさい」はまずい！！
頭ぐるぐる。
するとどこからともなく店長が出現して
「○×□はお時間いただければご用意できますよ」とフォローしてくださいました。
んでもって裏に呼ばれて
「商品があるかどうか確認してから試食を勧めましょう」
「でも、商品知識がないから、まだやっちゃダメ」
禁止事項が増えました。
というわけで、今のワタシにできることは
ごはん＆キャベツ詰めと、洗い物(のろいと言われる)くらいです。
面白い仕事ではありますが、やっていけるか不安になってきました。
先輩方に「接客慣れてるねー」と言われたので、それを励みに頑張ります、しばらく。
いや、失業保険の関係で、もしかしたら変えるかもしれない。
現在正式に就職したわけではないらしく、でも「ここでいいですー」ってなると失業保険もらえなくなるらしい。
しばらくハロワには行かなきゃいけないのですよー。これ、書いたっけ？
おケチ！！
今日はひたすらキャベツ詰めてました。
なんかレタスみたいな葉っぱを１枚入れて、キャベツを100gだったかな、とにかく詰めます。
千切りキャベツですから、キャベツとキャベツの間に隙間ができるわけで、既定のグラムになる頃には
容器にキャベツがてんこ盛りになります。
文字通りてんこ盛りです。
まぁ、千切りキャベツですから、フタをすればつぶれることなく納まってくれるんですけどね。
最初「10個でいいよ」って言われたので、「ららら～キャベツ～」とか(心の中で)歌いながら詰めてたんですけど
「そのキャベツ、余っても仕方ないから(最初から千切りされてる)全部詰めて。」と言われ
葉っぱ→キャベツ→微調整→微調整→微調整→値札→完成の作業をしばらくやってました。
キャベツってヘロヘロですから、「20g足りないんだな！」って適当につまんで
モサっと盛っても5gとかで、何気にへこみます。
「くそ、これでもか！これでもか！」とやってるうちにキャベツの山ができるのです。
あと、レタスみたいな葉っぱの大きさが一律じゃない。
大きいのもあれば、なに？これ？くらいの差がある。
不平等。ホンット不平等。
あまりに極端なので、「これ、不公平じゃないですか？」って聞いてしまった。
そしたら、「おいおい、自分で考えろよ」みたいな顔をされて、
「大きいのを選んでください、大きすぎる場合は千切って」と当たり前の回答が来ました。
キャベツが終了したら、レジ面へ行ってと言われ・・・
レジ面に行くも、まだレジに対して何も教わっていませんから、怪しい呼び込みをしていました。
すると、怪しい呼び込みに引っかかったお客様がいらっしゃいました。
「やばい(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル」
何していいのかわからない(まだ注文取るなと言われている)
先輩はレジをしきりに打っている。
お客様は悩んでいる！！
さっきのキャベツを薦めるか？
「ワタシが詰めたんですよ！(^▽^)」だからなんだよって話ですよね。
ワタシがイケメンさんなら「あら、じゃあ買ってみようかしら( 〃∇〃)」とかになるかもしれませんが、
生憎残念な部類なので無理です。
とりあえず、目の前にあった試食を勧めてみた。
「試食ですよー、どうぞー、おいしいですよー」みたいに。
お前、本当に試食経験者かよって試食の勧め方でした。
だって商品名が分からないんだもん！！。゜(゜´Д｀゜)゜。
ぶっちゃけ、カツなんか切ったら断面ほとんど変わりないじゃん！！
メンチならまだしも。
外側だってみんなコロモついてて色一緒だし
「これ、若干四角くね？」くらいのレベルでしょ！？研修の逆切れ
ワタクシ、商品覚えられるか大変不安です。
昔パン屋でバイトしていた時は商品名も値段も全部丸暗記の手打ちで
全然覚えられなくて。
どのくらい覚えられなかったかというと、
後輩がガンガンレジに入るのに一人でトングを出していて責任者に怒られるレベル。
でも、ワタシは暗記は苦手なので覚えてもすぐ忘れてしまいます。
そこで、友人が「平和記念公園」を「タイラナゴムオオヤケノソノ」とか意味わからない読みをセリフを導入したマンガで
テストの点を得たのを思い出し(しかしこの友人の頭は学年でかなりの上位の成績だった)
同じく、マンガのネタにして覚えました。
「アンパンは○○円だから。」とか、全然起承転結になってない上、面白くもないワタシ得なマンガです。
でも、１回食パン１斤をとんでもないぼったくり価格で売ってクレーム出したことがあります。
自分でも「この値段は確実に間違っている」と確信があったくらい間違った価格でした。
なんで確認しなかったのか今でも謎です。
確認すれば済むことだったのに！！
話戻りますが、お客様、試食をモグモグと食べてくださって。
で、当然「これなに」って聞かれるわけですよ。
わからないんですよ
ワタシ「あ、えっと、どれだろう」
お客様「あ、コレね○×□ね」
お客様のが分かってたorz
そして最大のやらかしをここでしてしまいます。
ワタシ「・・・商品がないΣ（゜Д゜;）アワワワワ」
お客様とワタシの間に流れる気まずい空気。
これはキッチンの人に言えば作ってくれるのか？！
なんでない商品が試食に出てるんだよ！！
試食させておいて「ないですごめんなさい」はまずい！！
頭ぐるぐる。
するとどこからともなく店長が出現して
「○×□はお時間いただければご用意できますよ」とフォローしてくださいました。
んでもって裏に呼ばれて
「商品があるかどうか確認してから試食を勧めましょう」
「でも、商品知識がないから、まだやっちゃダメ」
禁止事項が増えました。
というわけで、今のワタシにできることは
ごはん＆キャベツ詰めと、洗い物(のろいと言われる)くらいです。
面白い仕事ではありますが、やっていけるか不安になってきました。
先輩方に「接客慣れてるねー」と言われたので、それを励みに頑張ります、しばらく。
いや、失業保険の関係で、もしかしたら変えるかもしれない。
現在正式に就職したわけではないらしく、でも「ここでいいですー」ってなると失業保険もらえなくなるらしい。
しばらくハロワには行かなきゃいけないのですよー。これ、書いたっけ？
おケチ！！
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