こんにちは。
あのぅ...寒いんですけどぉ...
先週の暑いくらいの陽気は跡形もなく消え去り
わたしはフリースを、ツレアイはストーブを引っ張り出し
もう真冬の様相のわが家です。
ま、そんな予報は出てたんだけどさ
何となくなんとなく、まだ大丈夫のような気がしてその気になって
あの”徒長っこ”のアガベさんを胴切りしちゃいました。
レッドキャットウィーズル
それがいいかも..と、タケノコ切りをしたのは5月初旬。
その後の成長具合からして来春まで様子見のつもりでしたが
気分屋の本領発揮でつい決行しちゃった訳です。
向いた気がそれで終わろう筈もなく、残りの二株も同様となりました。。。
チタノタEU株(右)と、FO-76
アガベの天芽は発根しづらい上
元株も成長点を抉り過ぎたかも..で、子吹きせずの心配もあるけど
ええい、その時はその時だあ〜
取り敢えずお気に入りのEU株は一つ子株が見えているし
以前はずした お子もぶじ発根成長中なので
一つでも多く子吹いてくれたら”めっけもん” と思う事にしました。😛
多少早めに済ませたとは言え、似たような状況での植え替えに不安のあった氷山。
大ポットが4号、小は3号です。
秋は根を崩さず鉢増しが良い、、そうですが
成長は極めて遅い..ともなれば、そう頻繁に植え替えをするわけでもなく
結果的にそのほうが、、と判断して古土はすべて落としました。
直後の水やりで下葉が枯れやすいそうで、教えに従い一月ほど断水しておりました。
その植え替え時に お子が一つはずれてしまいまして...
楊枝ほどの大きさなので無理かもと、ダメ元で水ゴケで試してみたら3日目に発根確認!
現在 腰水管理中です。
昨日今日の低さは別としても
秋の寒暖差のおかげでしょうか、斑入りの笹の雪が鮮やかになってきました。
黄覆輪
輝山も少しずつ。。。
そして...
”ボビコルヌータ” です〜
ここまで立派でなくともよかったんですけどねー
出逢いが買い時...という事で。😅
輸送時の蒸れなのか元々の病変かは不明ですが
下葉の3枚ほどがグジュグジュで、除ききれていない枯葉もあり、、なので
ショップさんの意向に反して鉢から抜いてみました。
最悪の状態ではないものの、触っただけでポロポロ取れてしまう根だけを処理して
わが家仕様の土で植え替えました。
一気に寒くなってしまったのでまだ水やりはせず、落ち着くまで梱包用フィルムで巻き止めてます。
ぶじ活着してくれますように。🙏
この寒気で多肉たちも活気を取り戻し、色づいてきたコもチラホラです。
気を揉んでいた種まきっコの発芽 (まだ一つだけですが ♪)を、オマケで
マンドラゴラ
きょうはこの辺で〜