第5回西国街道ウオーク、郡山本陣―瀬川半町本陣跡
開催日:令和3年12月12日(日)午前10時阪急茨木駅南改札口周辺
参考:
阪急神戸三宮09:11(特急前から3両目乗車)
-09:34十三09:43(特急最後部乗車)09:58茨木駅着
阪急バス2番乗車10:11発90郡山団地行き¥10:33宿川原
行程:
宿川原バス停―郡山宿本陣―大阪モノレール豊川駅
‐楠水龍王ー勝尾寺大鳥居―萱野三平旧邸・記念館
‐芝の高札場跡―牧落の高札場跡―阪急桜井駅前
―瀬川半町本陣跡―阪急石橋駅 約10キロ
携行品:
マスク、飲み物、雨具、(雨天決行)
昼食は適宜飲食店にてする予定
参加申し込み先:
Tel/Fax 078-792-6130 名越英昭
携帯:090-8149-2502
E-Mail:7347oabk@jcom.zaq.ne.jp
歩こう会6月例会は6月13日(日)に実施いたします。
兵庫支部NEWS5月号でご案内していますが、改めてお知らせします。
なお、このメールは発信者宛以外はすべてBCCで送信します。
歩こう会6月例会西国街道ウォーク第2回一文橋から山崎宿約8キロ
集合日時・場所 6月13日(日)午前10時 阪急西向日駅東出口
行程:阪急西向日駅東出口→長岡宮跡朝堂院公園→一文橋→(西国街道)
→勝竜寺公園(昼食)→大山崎町→山崎宿→阪急大山崎
(参考)阪急神戸三宮08:50特急→09:14十三09:16準急→09:57西向日(先頭車両乗車)
平城京から平安京に遷都される間の10年間長岡京があった長岡宮跡および細川ガラシャで
知られ、明智光秀最期の城、勝竜寺公園を訪ねます。
携行品:弁当、飲物、マスク、雨具など(雨天決行)当日の予報、曇り一時雨、降水確率60%
出欠連絡先:名越 Tel/Fax 078-792-6130 携帯 090-8149-2502
E-mail:7347oabk@jcom.zaq.ne.jp
北九大同窓会兵庫支部事務局 名越
第225回歩こう会は新型コロナで中止していた223回姫路城で観桜会、224回洲本城の後6月14日大雨を予想していたが、会員の日頃の行いがよく、雨も退散梅雨の谷間でひがな一日を楽しんだ。神鉄三木駅に10時集合4人が揃って出発。別所長治公の首塚へ向かった到着後姫路から参加の永翁氏から電話あり「置いてけぼりとは何事か」と叱咤。歴史館をでたところで発見、合流できた。城址で昼食歓談。金物で有名な三木の金物博物館を見学、巨大な鋸の発祥地とか、金物にまつわる漢字を会得。丁寧な説明を聴き一同満足。湯の山街道を歩き旧家「玉置家」住宅を見学した。大宮八幡の80数段を一気に駆け上がる名越支部長の脚は健在驚いた。道中無事の感謝を祝し神社で礼拝した。神鉄新開地終点地下街で祝杯を上げた。生ビールの喉ごしよく2杯をかるくのむ。新開地から地下道を高速神戸まで歩き解散した。
三木城跡
15世紀の後半別所則治により築城されたと言われている。秀吉による三木城攻めは、凄惨を極め、城主別所小三郎長治は兵士や領民の命と引き換えに一族とともに自刃したとゆう歴史が刻まれている。本丸跡には「今はただうらみもあらじ諸人のいのちにかはる我身とおもへば」と記された長治公辞世の歌碑がある。又、本丸の北側には「かんかん井戸」とよばれる井戸がのこっている。今も長治公の遺徳を偲び、毎年「別所公春祭り」が5月5日に行われ、三木市の大恩人として後世に長くかたりつがれている。
虹、つどうべし 別所一族ご無念御留
玉岡かおる著 2013年11月25日 幻冬舎発行
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、虹の七章に著した作品。
正面中央が宿泊した「みなと旅館」
平成13年3月〈2001年3月11日)に始まった兵庫支部歩こう会は第100回記念大会「讃岐うどんツアー」を経てこの4月7-8日に第200回記念となった。同窓生9名、とゲスト3名の12名は姫路港より瀬戸内海に浮かぶ家島諸島へ行った。家島の真浦で下船、どんがめっさんを見て島の中央の桜広場途中の桜の下で昼食。島の中央からくだり「網手」船着き場に到着するも次便は15時55分タッチの差で待ち合わせることになった。当日は朝から寒かった。
兵庫県の南西部、姫路港の沖合約18キロに浮かぶ家島諸島は、古くから国生みの島「オノゴロ島」とつたえられ、大小40余りの島々からなる。家島本島、坊勢島,男鹿島、西島の4島に人々が暮らしている。瀬戸内の豊かな幸にめぐまれ、漁獲高は全国でも有数である。また、海運業は島を支える伝統ある産業の一つである。島の魅力は、ここで暮らす陽気でいきいきと輝く島人たち、新鮮な空気と穏やかな青い海、降り注ぐ陽ざしのもと、海と人々がつながっている。(現地パンフより)
家島本島中央部で桜をみながら昼食 桜は残っていた(松山氏撮影)
船着き場「網手」でやっと乗船 中央の建物が「みなと旅館」
みなと旅館から見晴台まで歩こう会 残念雨で小豆島みえず。
翌朝の朝食
点描 (名越氏撮影)
どんがめっさん
どんがめっさん 坊勢にむかう渡船 見晴台へ向かう歩こう会
イタドリをみつけた 見晴台 豪華な船盛
アワビの蒸し焼き 二宮へ感謝状授与 200回記念
参加者12名全員海の幸に堪能した。
坊勢港を9時出航 姫路港に向かう