商品紹介の第3弾はスライス系商品の紹介です。
第2弾の紹介で、お魚を例えにして、神戸牛焼肉商品の使用している部位を表現しました。
焼肉は、お魚に例えると、背中と腹側の真ん中あたりからお腹側を使っていると表現しましたが、スライス系商品は、背中側を使用しています。
背中側はお腹側に比べて筋肉質で脂肪が少なく、可食部分が多いため、相対的に価値が高い部分です。
背中側はお腹側に比べて筋肉質で脂肪が少なく、可食部分が多いため、相対的に価値が高い部分です。
そして、黒毛和牛の特長であるサシが、どれだけ程よく、綺麗に入っているかによって、価値が変動します。
神戸ビーフはブランド牛ですので、この影響をとりわけ受けやすく、ヘレ、サーロインという部位は顕著に価格に影響します。
ですので、ヘレやサーロインは単体で商品化することが多いです。
お店で使用しているスライス系3つの商品は、この背中側の部位を使用してます。
お店で使用しているスライス系3つの商品は、この背中側の部位を使用してます。
基本的に筋肉質な部位であり、肉の繊維が細かくなるように、スライスで使用しています。
上スライスに対して、特選すきやきや特選しゃぶしゃぶは、肉質、サシの量や入り方により価格が違うというイメージです。
神戸ビーフの美味しそうな模様が見れるのもこちらの部分です。
背中系のスライスは肉の花形です。
そして、お値段もぐっと上がってきます。
ちなみに、すき焼きやしゃぶしゃぶのようなスライス系商品は冬場に需要のピークがあるため、夏場はステーキとして売り出すことが多いです。
ちなみに、すき焼きやしゃぶしゃぶのようなスライス系商品は冬場に需要のピークがあるため、夏場はステーキとして売り出すことが多いです。
見ただけで美味しそうなお肉と分かるやつです。
どちらの商品も、綺麗な模様が入っているので、食べる前に写真を撮っておくと、食べた後からでも、模様だけは楽しめるでしょう(笑)
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