工楽風紀 vol.33 ～カブラ君～

前の日記に挙げたカブラ君・・・不発です。で、新しいの考えました。爆釣ジグに1号くらいのハリスを20～30ｃｍとって、そこにカブラフックを直結。ちょっとスプリットっぽくなって、シンカー部まで喰いにきてもらえる優れもの。

こんな感じ↓

[カブラに掛かった場合]


[爆釣ジグに掛かった場合♪]

ってことで、恒例の命名・・・「爆」釣ジグ＋「カ」ブラフックのスプ「リット」で

『バカリット』

馬鹿釣れです。で、思ったのは、カブラが軽いので潮上にキャストすると絡まれってぃー率がカナリ上がってしまうことと、カブラ側を喰いにきてくれたときにはコツコツと掛けやすいんですが、爆釣ジグ側をムゥっと来られた場合はエギングロッドでは結構バラシが多くなってしまったので、メバル用のソリッドロッドが良いかもしれません。

アクション方法は、表層ファーストリトリーブ、テンションフォール、ボトムキス、何でも大丈夫でした。ボトムキスの場合は、カブラまでのハリスの距離を考えて、絡まない程度にやってみて下さい。あと、爆釣ジグ側のアシストフックは、シングルのものよりこーゆーのが良いかと思います。あ、トリプルは針外すの面倒だし魚に傷を付けてしまうので苦手です。。。以上、魚と自分に優しいSAKUさんでした。

[Written & Photo by SAKU]
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