弐介工楽風人 〜にすけくらふと〜

釣り場でお会いしたら、是非ご挨拶から始めましょうか♪立入禁止になっていない波止をメインに楽しく釣りをさせてもらってます☆

工楽風紀 vol.177 メバル(MAX24cm×8匹)

2013年02月13日 23時01分21秒 | メバル

◆新月大潮→中潮2日目(満潮23:51)
◆20:00~23:30
◆濁りあり
◆風速3m→0m

黒猫さんと釣行。いつも誰と行っても自分が釣りたいばっかりで、今日も初心者さんと一緒なのに多分そのスイッチが入ってしまうと思ったので先にレクチャー。

☆チューブラーロッド+2.5lbフロロ
☆ソリッドロッド+PE0.2+リーダー1.0号(1m)

ロッドとラインの特性的には、今日は逆にしてますが僕はTロッド+PE(重たいリグで底)、Sロッド+フロロ(JHで中層まで)の組み合わせ方が本当は好きですとか1ポンドは450gくらいだから2ポンドだと1キロ弱の力に耐えれるとかゴチャゴチャ話しながらとりあえずJH1.0g+2インチワーム(オレンジ)でキャストの練習をしてもらう。キャストは上手。

で、教えるのに飽きたので僕も釣りを始める「すみません、多分、ここから先はあんまり喋らなくなりますから。。。」と一礼する。

ここは潮が効いた時の満潮時にメバルが着くポイントに5gのメタルジグをテンションフォールで通すと着底まで24秒かかる。今日はメタルバイブが無いので、フッキングに不安はあるもののメタルジグを投げ通すことを決意する。

21:30 ティーワンジグ4g(グローピンクバック)で着底まで16秒。満ち4分程度の水位で着底までが早過ぎる。しかも潮があまり動いていない。。。1時間投げ倒して水位は若干上がるものの、状況は変わらずアタリもなく…飽きた!!(笑)その間に黒猫さんはリグをJH0.8g+ワームをグローホワイト1.5インチに変更して、黙々と19cmまでを5匹程GETされていました。

「なんか巻いてたらアタってくるのはキス釣りに似てますね☆投げ釣りはよくしてたんですよ♪昔は毎日のように海に行ってました^^」とのこと。海の近くがご実家らしい。MORIに続き、魚へのコンタクトと海況を感じるセンスは僕より圧倒的にあり、ルアー釣りは初めてと言えども、これ以上を教えるのはヤバイ気がしてくる。

で、僕はサイズ狙いに飽きたのでトッププラグシンキングミノーを試す。8~14cmが3匹。面白くない。潮上から巻いてくると今日はよくバレる。

22:30 ようやく潮が効き始め、ティーワンジグに戻しキャストすると1発目でアタリ!フッキングが決まったが…軽い???このポイントを通して当たれば20cm超えのハズなのに・・・14cmが揚がって来た。。。

23:30 黒猫さんから「きっと大きいのいますよ♪釣って下さいね☆」と激励の言葉を頂き、強くなったり緩んだりする潮に向かいキャストを続ける。で、アタリ10回10バラシ!!高活性ならカウント15くらいの所で良く当たるが、今日は本当に着底直後くらいにだけアタリがある。そのアタリでフッキングミス→しかしそのまま着底させて再度大きめのリフトフォールをするとまた当たってくる→しかしまたバラすみたいなのを2回繰り返す。醜態だ。活性がすごく低いわけでは無いが、ショートバイトの嵐。。。

23:45 「頑張って下さいね☆」の言葉にライン、ティップ、指先全てに集中する。コッ、ガッ!クン。これは少し大きい!ソリッドロッドで深い所を攻めてるから、しっかりフッキング出来て無くてフックアウトしたらどうしようと巻きあげ中に3回も追い掛けしながら揚がって来たのは24cm^^v

「鮒みたいなメバル見たいですよねー」と話しをしてて、鮒には一歩足りませんでしたがボクは何とか満足できる釣行になりました。



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