throw further,pull more slowly

今日は金曜日なのに、明日が仕事音戸方面で2時間くらい昨日教えてもらったこと等々を色々試してみたかったんですが、音戸大橋を越えた辺りで電話が


相方サン「（実家から）帰ったよ～」

ボク「・・・釣りに出てるんですけど・・・」

話をすると、釣り嫌いの相方サンが何故か「ワタシもイク～」というので、１回呉市内に戻って今度は広方面へ。連れて言ったのは良いですが、、、
「寒いよ。。。」
「風強いよ。。。」
「もう帰る？」
「1時間って言ったのに…もう2分過ぎたよ。。。」
と、ずーっと隣で「帰る帰る」を繰り返されまして、19cm前後６つ釣った所で納竿

で、気付いたことが・・・

ボク、やっぱり面倒くさがりです

いや、女性に対してって意味じゃなくて、仕掛けとかゴチャゴチャしたりトラブルが多かったりするのはどうも苦手です。時期的なもので、今が『表層・沖』で釣れるのであれば、より遠くにより水面直下をよりゆっくり引けて簡単で安上がりな方法を考えてみたいと思います。普段あんまり使ってないため腐りかけたこの脳で

ひとまず、

①アタリが分かりやすい
②仕掛けの交換が楽
③遠くに飛ばせる
④ゆっくり引ける（流せる）

この４つに重点を置いて考えて行きたいと思います。底狙いとかは、またいずれ考えます

今日は皆が遠投遠投でキャストしてる中、何故かボクは足元に落としてみたくなって、ラインを真下に滑らせてみると、水深３～４ｍのところで20cm弱が２連続（水色で透明なワーム）で来ましたそのあとアジも２つ（緑色のスクリューテール）釣れました

釣る人の巻く速度や水深、その日の潮の流れや濁りにもよると思いますが、最近は白っぽいグロウ系のワームがボクはよくアタッてきてくれるように思います。イカナゴとか、ちっちゃい小魚が泳いでる気分でボクは巻いてます

この前、眼からウロコだった赤色（※）が3連続であまり振るいませんメバッコさん…深いです。。。




［記事：saku］

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