MORIは小さいのも合わせて数を釣る。
「え?そんなタックル(ロッド、リール、ライン含め7,000円程度)で?」
と、ラインの放出、ドラグの出方、テイップやラインの感度…どれをとってもお世辞にも良いとは言えないものを使っている。ただし、よく釣る。とにかく釣りまくる。メバルだと基本的には12~17cmが8割のように見てて感じる。
去年からルアーを始め、彼は今年の1月9日には29cmのメバルを2lbフロロで獲っている。この前は20cm前後を連荘させていた。いつもジグ単1.5g。
そんなことを考えながら
今晩も僕は春の声を…海の声に耳を傾ける。
仕様タックルもリグも前回と全く同じ、今回は帰り際の坂方面。少しだけ竿を出す。
一魚を笑うものは一魚に泣くと。。。
サイズに心をとらわれず…一寸の魚にも五分の魂、一魚懸命に向かいあいたいと改めて思いました。
word/photo by SAKU
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