弐介工楽風人 〜にすけくらふと〜

釣り場でお会いしたら、是非ご挨拶から始めましょうか♪立入禁止になっていない波止をメインに楽しく釣りをさせてもらってます☆

工楽風紀 Vol.217 山陰アオリ 650g✕1杯

2021年06月02日 13時19分00秒 | アオリイカ
大→中4
日の出4:59
干0:14/満16:42
風 1.5〜3.3m
気温 14.6〜23.9℃
潮 澄み
ベイト ほぼなし
潮の動き あまりなし

04:30まだ夜が明ける前、3.5寸ノーマル、オリーブ/マーブルを沖の岩がある付近へ投入。1キャスト目から開始早々軽い重みが。ケンサキGET。

しかしあとが続かず。

そこから夜が明け、6時間。。。

風もなく良い天気の中、1.5mくらいのサメがウロウロしている以外はベイト気もなく潮もあまり動かず見えアオリもいない中キャストを続ける。

アタリは一切なし。ピンク、オレンジ、白、3.5寸を投げ倒す。

PE0.6、リーダー1.2号で底を攻めてもカジメ?茶色いコンブみたいなのがたまに掛かるくらいで大きな根掛りも無し。

2箇所ほど岩+藻ゾーンをネチネチやってたら今日初のブレイク。

リーダーを2.5号に変えて10:00。釣れなすぎて崖を登り上から海を眺める。

10:30少し眠たい目をこすりつつ海をぼーっと眺めていると…今日初の浮いてる見えアオリが3杯!!

一気にテンションが上がり、慎重に、そして即、崖を降りる。(所要時間2分くらい)しかし!降りたらイカの姿は既に見えず。

いた方向+潮が少しよれてるポイントに餌木投入。

シャクシャク、スー。。。

着水直後に糸ふけをリーリングで取り、ラインメンディングしたあとに穂先を海側へ送り込みながらのテンションフォール。

中層アタリを潮に乗せて流していると…

ラインがススススー…

ん?潮が少し効いてるとこに入ったんかな?これがアタリじゃったら嬉しいのにな。

と、半フリーのラインが少し早めに海面に入っていく。

イカが抱いていた場合も考慮して、フッキングも兼ねたスラックジャークを一発。

そのままフケを取ると…

重みがある!グイーングイーン!


ドラグは鳴らさないか。。。でもアオリじゃ!!

これだけの時間、何のアタリもなかったので数年ぶりくらいの緊張感で寄せに入る。

半信半疑のフッキングで抱き方もイメージ出来てなかったので「バレるなよー、バレるなよー。」と祈りながらの寄せ。

大きくはないのでファイトと呼べるだけのやり取りではありませんがめちゃめちゃドキドキします。

よし、見えた。やっぱこまい(笑)

ギャフを打つまでもなく餌木を持ってのハンドライティング♪

堂々の650g!(*´ω`*)

秋イカじゃん(^_^;)

ってことで、連日3kgオーバーが出てたようですが、僕にはまだ早いと海の神様が言ってるような釣行でした。

この日は別の磯も、ヒラマサは当たってきたようですが、キロ超えが出てた人はおらず数も1杯前後でした。

潮以上に、週末に叩かれ過ぎてスレたんかな?

今後、メインは「大」きい方の磯にします!!

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