イケメンは笑いの道具ではありません

昨日の「ひみつのアラシちゃん」観られました？

何でしょうか、あれは？

テーマが、どんと外れて、ごくフツーのバラエティになっていました。

松ジュンを女性芸人が奪い合うという、

最近のＴＢＳにありがちな展開。

「明石家さんちゃんねる」にしても、

視聴率低迷を挽回するための企画としか思えません。

そんなふうにイケメンを使って欲しくないなあ。

だって、せっかくひとりひとりが魅力的で、

個々の持ち味も本当にいいものを持ってらっしゃるのに、

イケメン、とひとくくりにされて、

そのあげく、女性芸人のいい道具にされているといった印象が、

どうしても拭えません。

そして、「ひみつのアラシちゃん」は、

“世の中のしくみやからくりなど大人社会の秘密と謎を解き明かす教養バラエティー”

だったはず。

正直、観ててダルかったです。

残念だなあ・・・。

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