SAKUママ・気の向くまま♪

日々のできごと。
9歳と11歳の女の子の育児中のできごとなど。

ひと安心・・・

2007-04-04 | 娘たちのこと

先天性股関節亜脱臼だと診断されたのは、Sが生後3か月の時。

すぐに「リーメン」という装具を付けて生活した3ヶ月間。
今も、あの頃の写真を見ると胸が痛む。
あの3ヶ月は長かった。。
辛かった。。

毎週、レントゲン検査へ通って経過を見ていた時期。
そんな検査が1ヶ月に1度になり、半年に一度になり。
今は年に一度になった。

去年の検査で「手術をするかしないかボーダーライン」と言われて
ショックを受けて帰ってきたけど、
これから先、痛い思いをしながら生きるんだったら、手術もありだと思うようになっていた。

今日は検査のために、病院へ。

これまでのレントゲン写真と今日の写真を比較して、説明してくれる先生。
「手術を必要としないところまで骨が成長してきている」とのこと。
「今できるのは、経過を観察しながら、骨の成長を待つこと」ということ。
手放しでは喜べないけど、一安心。

待ち時間が長くて、嫌になってしまったS。
11時に受付、診察は2時だったもの。
途中、車に戻っておにぎりを食べさせたり、売店へ行ってジュースを買ったり。
3時間じゃあ、大人だって嫌になるよ・・・
(Yはマイペースに遊んでいたけどね~)
車に乗った瞬間に二人共、寝てた。

お疲れ様ね・・・