SAKUママ・気の向くまま♪

日々のできごと。
9歳と11歳の女の子の育児中のできごとなど。

Yっち

2007-04-19 | 娘たちのこと

自分のことを「Yっち」と言う。
苗字はちゃんと言えるのに、名前が言えない。

Sが幼稚園へ行くようになって、Yとの時間が増えた。
Yも「ママ独り占め」の時間が楽しいのか(?)Sが居なくても 思いのほか元気!
普段貸してもらえないオモチャを
「Sちゃん貸して~!」と大声で言ってから、勝手に使っている(笑)
そして何事もなかったかのように、きちんと片付けている。

都合が悪いと一応、泣いてみる(写真)涙は出ていないんだけどね・・・。
たいてい「もっと遊びたい」とか「もっと食べたい」とか。

おとなしいと思うと「トレーニングパンツ」を出して遊んでいる。
(Sが使わないままオムツが外れたからピカピカのまま、大量にある)
「Yも履いてみる?」
「いい、いい!キツイから!」
・・・って、まだ1度も履いていないんですけど。。

遊んで欲しいと
「ママ~どうじょぉ~いらっしゃ~い」と言う。
怒られると
「マァマ~何してんのぉ~?」と聞く。
「怒ってるの!」と言うと
「ごめんねぇ~」とすぐ謝る。
さすが2番目、この要領がいい。

オモシロイ日本語をよく話している。
「ママ~全然食べたい」→全部食べています
「何か行こう」→家に居たくないらしい
「パパ、おとうしゃん!ママもおとうしゃん??」→いえ、お母さんです
「ママ~蟻2才?」ちなみにその後「ぞう何才?」でした→(笑)

実母も義母も“子育てしている時が1番楽しかった!”と言う。
きっと、私もそうやって目を細める時がくるのだろうな。。

イライラしたりすることも、もちろんある。
だけど、子どもたちからもらえるパワーは何にも叶わないんだよなぁー。