高知県産仁淀川きくらげ<gooブログはじめました!>

このブログでは、仁淀川きくらげの栽培風景、季節限定の生きくらげ、乾燥きくらげの魅力に関する情報を発信しています。

4/30 高知県産仁淀川きくらげ「初投稿」

2022-04-30 21:32:07 | 日記

初めまして。
高知県の「秘境」と呼ばれる田舎町、高知県吾川郡仁淀川町で、高知県産の「きくらげ」を栽培、加工する
農家です。

他の作物は一切なし、年中きくらげ栽培だけで生計をたてる正真正銘の「きくらげ好き」。(笑)
仁淀Blue(によどブルー)ってご存じですか?


高知県を代表する観光名所の1つなのですが、川の水が透明のエメラルドグリーンなんです。
透明過ぎて小舟を浮かせると、まるで船が宙に浮いてるような感覚になります。
この仁淀川は、国土交通省が実施する全国の水質調査でも日本一に何度も選ばれる程の超常連。



そして、この場所で生まれるのが「仁淀川きくらげ」
きくらげは、この仁淀川源流の湧水を小さな芽の時から収穫するまで毎日たっぷりと吸収します。


そうなんです。きくらげの好物は「ミネラルたっぷりのお水」
さらに、標高750Mもある寒暖差の厳しい環境でハウス栽培する事で
肉厚でコリコリとした食感の「きくらげ」に成長します。

ここ、高知県では皆さんがスーパーなどで見た事のある「黒あらげきくらげ」


日本でも生産農家が少なく、非常に栽培が難しい「白あらげきくらげ」という品種を栽培しています。


季節限定ですが、肉厚でゼラチン質(膠質)が豊富でぷりっぷりの食感を持つ「生きくらげ」
食卓でもお馴染み、栄養価に優れ肉厚でコリコリとした食感の「乾燥きくらげ」
どれをとっても「安心で安全な無農薬」栽培。



<最後に>
お子様や、女性の方々に必要な栄養素がたっぷり詰まった「きくらげ」


全国の皆さんが本当に安心して安全なきくらげを召し上がっていただけるように、
使用する「水」、栽培する「環境」、24時間、美味しいきくらげを作る為の「温度や湿度、酸素管理」まで


地元のご高齢者6名の力をお借りしてこだわりまくった「高知県産きくらげ」を取り寄せて下さい!


お客様より「新鮮な生きくらげの食感にびっくり」「立派な乾燥きくらげで感激」という
お言葉を頂けるようにこれからも尽力しますので、是非「こじゃんと旨い!きくらげをいっぺん食べてみてや!」