TEAM 408

重粒子放射線治療を体験した同士の意見交換

重粒子医科学センター病院日記(パート1 祇園)

2012年05月06日 18時07分51秒 | 日記

平形さんより、京都散策のお写真と解説を2通にわたって頂きました。

治療のない時は、どんどん外へ出て鋭気を養いましょう!
 
と言う事で4月28日から2泊3日で京都へ行って来ました。
一つの目的は「都をどり」の鑑賞です。お茶券付きの鑑賞券でまずお茶を頂き(写真添付)いざ観覧席へ・・・
今年は「平清盛由縁名所」と題した舞台は安芸の宮島・瀬田の唐橋・大原の里・嵯峨の祇王寺などが背景となり芸・舞妓達の日頃の修練を29・30日と2日間(六つの番組に分かれ出演の芸・舞妓が変更)観て来ました。舞台は撮影禁止なのでパンフレットから抜粋(写真2枚添付)しました。約一時間の舞台ですがメインは芸・舞妓の舞踊(8景で38名)、左袖に笛・小鼓・大鼓・太鼓(8名)、右袖に地方(長唄・三味線10名)、と浄瑠璃(語り・三味線4名)と中々艶やかな舞台です、観たことのない方は一度観られると良いと思います。
今年は終わりましたが、来年も4月1日~30日までの1ヵ月間1日4公演行っております。観覧券はお茶付きで4,500円です、ご入用の方は私に言って頂けると用意は出来ます。
又、私と同日に行かれる方は都をどりの後はお茶屋(一見さんお断り)さんで芸・舞妓と遊ぶことも可能です。
 
がん患者らしからぬ行いをしていますが、これが治るコツだと思っています。
おっかけ、パート2大原を送ります。
 
TEAM408  平形 美憲

お茶屋さんで、舞子はんと清盛公厳島神社参拝雪の祇王寺


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