松風Ⅱ

茅ケ崎の風日記Part2

映画音楽

2016-11-10 13:01:15 | 音楽
睡眠状態が悪くなった
昨夜もラジオ深夜便を聞きながら
眠りについたのは4時を過ぎていただろうか

おかげで懐かしい映画音楽を聞くことが出来た
シェーン、
誰がために鐘は鳴る
愚かなりわが心、 
ラブレター 等々
次に流れた曲は
「ライムライト」これですっかり目が覚めてしまった
最後は「ひまわり」

しっとりと心に響く1950年代の
上質なロマンス映画を見たいと思っている時
BS映画で「ライムライト」を見て涙を流したばかりだった





偉大な芸術家チャップリンの凄さを改めて知った
チャップリンに見出されたクレアブルームの類ない美しさは
バーグマンを彷彿させる
道化師チャップリンの相棒役バスター・キートン、これまた唸らせる
チャールズ・チャップリンの映画を劇場でたっぷり見たいと思う

「ひまわり」
一昨年、鎌倉芸術劇場で二度目に見る機会があった
一面のひまわり畑の映像が強烈
二人の女性の悲哀を音楽と共にしみじみと泣かせる