It Becomes Happy

幸せになるために。。思うこと。感じること。考えること。

ありがとう

2010-03-03 18:33:25 | ひとりごと。
私は弱い人間で

私は強がる性格で


もっともらしい理由をみつけては、それにしがみついて自分を正当化させようとする


人はわがままで、矛盾した生き物だと思うというのが私の持論


でも、誰かの優しさや支えがあるから、まっとうな道から外れまいと逆に思えることもある


どうにもうまくいかないことがあっても


石になって動かずにいれば、自ずと流れに任せて流れていくものもある


同じ場所にいるよりは、常に前を向いて進みたい


今が幸せなのか

幸せの途中なのか


考え方はそれぞれで





いつも持っていたいもの、失いたくないもの、磨きたいもの



客観性



自分の足元見失わないように


自分を見失わないように


幸せになるために



当たり前なものなんてない


何事にも自然に感謝したり、心動かされたり、生きていることを全身で楽しみたい



そのために、失うものがあるのなら



失うもののためにも


精一杯生きよう

早くも…

2010-03-03 00:07:08 | ひとりごと。
毎月もらう、保育園からのおたより。



今のナナのクラスは、1歳児から2歳児は持ち上がりだったので、2年間毎月もらっている。


毎月内容は様々で、時には、
部屋で人気の遊びの紹介、

時には、
子ども達それぞれの成長や日々の様子を先生から子どもたちごとにメッセージいただいたり…、

時には、
母親が子どもの成長に対して思うことを、それぞれ紙に書いてそれをまとめたものとか…



3月のクラスだよりをもらった


今回は、パパにも2年間の思いを振り返ったメッセージを書いてもらって、全員のご両親からの温かいメッセージが詰まったクラスだよりだった



最後に先生からのご挨拶



ゆっくり読む時間が無いから、会社に持って行って始業開始前に読んだ


そしたら、うるうる泣けてきて、参った
はやっっ



2年間って、あっという間だった



2年前は、ナナがイヤイヤ期のピークを迎えたんだった


保育園からすんなり帰ることが出来ない時期があった

毎日毎日お迎え後に、遊んで、帰りたがらずに1時間滞在した時もあった


その頃私は、貧血であることから体調が悪く、強引に連れて帰る体力と気力がなく、ひたすらナナが気のすむように付き合って、しまいにゃ不安定になったりした


しかるべき時にしかることがどういうことかわかんなくなったりした

本当にナナに翻弄された日々があった


日に日に成長したナナは、今ではすっかり聞き分けが良くなった


意味を理解し、動けるようになってきた


あんなこともあったなぁ

こんなこともあったなぁ


それが今じゃこんな風だ…



思い返すと、あっという間なのに、子どもはびっくりするほど心身ともに成長した



毎朝、毎夕、決して余裕は無い毎日で、先生方にはいつもお任せしっぱなしで


感謝してもしきれない
感謝の気持ちでいっぱい


そんな思いが、どのご両親からも伝わってきて、


あぁ、良かったなぁ…

そう思った




まとまらないけど、

このクラスで、みんなと仲良く遊んで過ごした毎日は、ナナの財産だなぁと思った

記憶には残らない時間かもしれないけど、私はしっかり覚えていよう


そう思った



ナナが成長した分、親の私が同じだけ成長したかは別な話だけど




残り1ヶ月



通い慣れた部屋、ロッカー、下駄箱、

変わることに最初は戸惑うのかな



でも、きっとまたすぐに新しい毎日に慣れて、すぐにもっとお姉ちゃんになる




毎回こんなにしんみりしてたら、私卒園する頃はどうなるんかな





あぁ、私ってあつくるしいわぁ…