今年の春、耳学問の園芸熱が(自分史上では)最高潮だったころ。
ドラゴンフルーツの芽がかわいい〜のだと写真を見せながら職場の同僚に力説したところ、心はタニラー(多肉植物好き)だったらしき彼女は「こういうのが欲しかったんですよー」と検索しながらもうミニドラゴンフルーツの種をポチッていました。
注:ドラゴンフルーツ(ピタヤ)と「ミニ」は別物です。
10個蒔いた種がほぼ全て発芽し、手に負えなくなった彼女がお裾分けしてくれたのが7月、そのまま職場で水やりをしていましたが、そろそろ1鉢、一番生育の良い子を家に連れ帰ってきました。
とは言いながら、もうすぐ雨が降り出しそうという夕方、「墨烏帽子」という立札がささったままながらく空の植木鉢があったので、同じサボテン系なら土は合うでしょうとそこにぶっ込むなげやりぶり(札までそのまま…)。
実はびろびろした葉?が野放図に伸びる様子がのたうちまわっているようで、ちょっとコワイのです。石化月下美人の別名通り、いつか一晩でも花を咲かせてくれたなら…
2023ミニドラゴンフルーツ観察週報 ⬆これは7月から別の鉢(パック?)を毎週日曜日に撮影したものです。同じ条件なのに、右伸びてないね…
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