「2046」が眠くなるくらい退屈に感じられた王家衛でしたが、
またしてもキャスティングにあっさり釣られて予告から見たい!と思った今作。
でも失恋した女性の話を優しく聞いてあげるカフェオーナーがあんなにイケメンだなんてそんな作り事みたいな話!と見る前から思っていたのも事実です。
過去のできごとをひきづるイケメンとか、歌手が本職の人のヒロイン起用とか
やっぱり一番のヒット作「重慶特急」を思い出させるような設定でしたが、
あの映画を見た後のようななんだかほわぁと舞い上がるような気分の高揚は
感じられませんでした…見てる方が年をとったせいか?違う話だから当たり前なのか。
でも一歩前進することにやたらと時間のかかる性格まで共通してると思うけど、
今回は突っ込みたくてうずうずイライラ。
まぁ見目良い方々及び映像を眺めている分には楽しゅうございました。
あの別れた妻をどうしても忘れられないおじさんを演じた俳優さんが印象的でした。
ヒロイン(ノラ・ジョーンズ)に珍しく心を開いたのは別れた妻(レイチェル・ワイズ)に
どことなく面影が似ていたせいもあるんでしょうかね。
またしてもキャスティングにあっさり釣られて予告から見たい!と思った今作。
でも失恋した女性の話を優しく聞いてあげるカフェオーナーがあんなにイケメンだなんてそんな作り事みたいな話!と見る前から思っていたのも事実です。
過去のできごとをひきづるイケメンとか、歌手が本職の人のヒロイン起用とか
やっぱり一番のヒット作「重慶特急」を思い出させるような設定でしたが、
あの映画を見た後のようななんだかほわぁと舞い上がるような気分の高揚は
感じられませんでした…見てる方が年をとったせいか?違う話だから当たり前なのか。
でも一歩前進することにやたらと時間のかかる性格まで共通してると思うけど、
今回は突っ込みたくてうずうずイライラ。
まぁ見目良い方々及び映像を眺めている分には楽しゅうございました。
あの別れた妻をどうしても忘れられないおじさんを演じた俳優さんが印象的でした。
ヒロイン(ノラ・ジョーンズ)に珍しく心を開いたのは別れた妻(レイチェル・ワイズ)に
どことなく面影が似ていたせいもあるんでしょうかね。
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