元旦にもらったんですけども、どうしても名前が覚えられないのでここにメモしておきます。非時香菓、ときじくのかぐのこのみと読むそうです。いっつもいいによいのする実ということで、ひらたく言えば橘。
年末の会食で「橙ってさぁ、枝に数年生ったままねんて〜。ほんで橙色になったのがまた青くなるらしいよ?」と「赤い月の香り」を読んで得た知識をそのまま披露したのが発端。
すぐさま「ウソや」と検索した人が会食後も探究?したのか、橙がいつか橘になって登場しました。どちらも正月にふさわしいめでたさではあるんですけどね。ときじくのかぐのこのみは、かぐや姫の無理難題みたいなエピソードを引っ提げたやたら由緒ある実みたいで、取り扱いにキンチョーします。
とりあえずは絵手紙の題材になってもらって、それから…育てられるのか? 私のような園芸初心者には餅の上の橙くらいでちょうどいいんだけど。しかも柑橘部門はすでにある2本でキャパいっぱいなのよ。檸檬なのか晩柑なのかももうわからないの…。
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2024年2月4日追記:葉っぱがはらりと落ちたのを機に、種を取り出し湿したキッチンペーパーに挟んでおいたのが1月18日。種のうす皮を剥こうとして砕いてしまい😦2個で断念。中はピスタチオみたいに鮮やかな色。
結果、砕けたピース全てから発根…やっぱり一皮剥いた方が良かったみたいです😅 土用明けを待って立春大吉の今日、鉢に植えました🤞
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