最近はいずこの世界もヴィジュアル重視じゃのう…と
ヴァイオリニストのおねいちゃんたちの写真を新聞で眺めていたら、
記事の中でコンサートにご招待という記述を発見。
たまにはクラシックを生で聴くのもよろしいんではなくて?
と気まぐれに応募したら当たってしまいました。
寝てしまうのではないかという危惧がすぐに頭をよぎります…。
葉書1枚で2名招待という記載がもれていたのを事務局に確認、
最後列の席でしたが一応S席2枚をありがたくいただきました。
ヴァイオリンの音を期待して行ったコンサートの第1部は歌…。
試写会に来る人たちとは服装とか雰囲気が一味違うと客層を見ながら
神妙に座っていましたが、すぐさま視界が狭まっていき
舞台が現実以上に遠ーくに感じられました。
お次はお目当てのヴァイオリン他、10代20代の若い子ばかりで
構成されるオーケストラがいよいよ登場しましたがメインはピアノ。
そのピアニストの横に「譜めくりの女」が居るともういけない。
こないだ観た映画が思い出されて、ちらちらその女性ばかり見てしまい
もともとない集中力は見事に散ってゆきました。
(だって!女性の横に居るのがまたよりによってチェロなんだもの!!)
休憩をはさんで最後がヴィヴァルディの四季。
春夏秋冬をそれぞれ別の女の子がソロを担当するという趣向でした。
技巧的なことはもちろん全くわからないんですけれども、
黒で統一している服がパンツだのドレスだのそれぞれにあったデザインで、
みんな信じられないくらいに細っこいのに演奏は堂々と力強くて、
主催者がマンガをパクって「ライジングスター」などと呼びたくなる気持ちもわかるような気が…。
そんなこんなでなんとか寝ずに通したクラシックコンサート体験。
眠らなかったのにはもう1つ訳があります。それは香水親爺の存在。
コンサート中嗅覚疲労に陥る隙もなくにおいは鼻腔に届き続け…。
5列も前の席だから最初は違うと思ったけれど、ヤツに間違いない。
休憩中、演者と談笑していたから関係者なのでしょうね。
ライジングスターは魅力的だけれど振り返ればヤツがいる。コマッタモンダ。
ヴァイオリニストのおねいちゃんたちの写真を新聞で眺めていたら、
記事の中でコンサートにご招待という記述を発見。
たまにはクラシックを生で聴くのもよろしいんではなくて?
と気まぐれに応募したら当たってしまいました。
寝てしまうのではないかという危惧がすぐに頭をよぎります…。
葉書1枚で2名招待という記載がもれていたのを事務局に確認、
最後列の席でしたが一応S席2枚をありがたくいただきました。
ヴァイオリンの音を期待して行ったコンサートの第1部は歌…。
試写会に来る人たちとは服装とか雰囲気が一味違うと客層を見ながら
神妙に座っていましたが、すぐさま視界が狭まっていき
舞台が現実以上に遠ーくに感じられました。
お次はお目当てのヴァイオリン他、10代20代の若い子ばかりで
構成されるオーケストラがいよいよ登場しましたがメインはピアノ。
そのピアニストの横に「譜めくりの女」が居るともういけない。
こないだ観た映画が思い出されて、ちらちらその女性ばかり見てしまい
もともとない集中力は見事に散ってゆきました。
(だって!女性の横に居るのがまたよりによってチェロなんだもの!!)
休憩をはさんで最後がヴィヴァルディの四季。
春夏秋冬をそれぞれ別の女の子がソロを担当するという趣向でした。
技巧的なことはもちろん全くわからないんですけれども、
黒で統一している服がパンツだのドレスだのそれぞれにあったデザインで、
みんな信じられないくらいに細っこいのに演奏は堂々と力強くて、
主催者がマンガをパクって「ライジングスター」などと呼びたくなる気持ちもわかるような気が…。
そんなこんなでなんとか寝ずに通したクラシックコンサート体験。
眠らなかったのにはもう1つ訳があります。それは香水親爺の存在。
コンサート中嗅覚疲労に陥る隙もなくにおいは鼻腔に届き続け…。
5列も前の席だから最初は違うと思ったけれど、ヤツに間違いない。
休憩中、演者と談笑していたから関係者なのでしょうね。
ライジングスターは魅力的だけれど振り返ればヤツがいる。コマッタモンダ。
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